生まれた瞬間から個人になり 他者を認識する 自分から見る世界は 全て、他者との対比になる 対比は、 対象物や対象者として 比べながら 知る過程 目の前の対象物に 意味づけする基準の価値観は、 養育者の価値観から成り立ち 目の前の事柄に意味をつけて、理由や判断をつける やがて 意味づけは自分の価値観となり 生きていく上での、判断、指針となり ルールや基準が 自分の中の普通となる 普通は、当たり前に変わる こうして、対象物、対象者が存在することで 自分個人では、経験出来ないことを学んでいる 対比は成長段階での学びのために必要で 経験値になる 年齢を重ね、経験値が増えていくことで 次のステップへ移る…