今回の記事は、私が講師として働いていたころに自身で気付いた褒め方です。 なのでなんの根拠も裏付けもないんですけど、 こどもの心にすっと入っていくなぁと確かに感じられたので、 お伝えしたいと思います。 結論から言うと、 「褒めるときは唯一無二、叱るときは一般化」 です。 褒めるときは唯一無二。 こんな人いないよ、ここまでできる人なかなかいないよ、あなたは◎◎のプロだよ こんな褒め方です。 「こんなに丁寧に字が書ける人、なかなかいないよ!」 「あなたの計算の正確さは群を抜いているよ、 計算をするときどんなことを気を付けるようにしているの?」 どんな小さなことでも、それはなかなかできることではないよ…