この世界は、本来、ひとつの大きなエネルギーからできています。 ですが、そのエネルギーは、人間、動物、植物、鉱物、物質、時間や空間など、さまざまな形となってあらわれています。 そのため、私たちは一見すると、それぞれが別々に存在しているように感じています。けれども、本当はすべては深いところでつながっていて、「すべてはひとつ」なのです。 人間以外の動物や植物、自然の存在たちは、そのつながりの中で生きています。自分だけが切り離されているという感覚を持たないため、分離から生まれる苦しみをあまり感じません。 ですが、私たち人間は、子どもの頃から教育や常識の中で、「私は個人である」「肉体が自分である」という…