環境整備

その２ 間違いなく「業務増」ですよね？？ 人事担当からメールが入りました。 「清掃員さん（障がい者雇用枠の方々）について、貴課に移管します。」 まぁ、こう書くと、あまりに唐突なのですが・・・ 前にも少し書きましたが、そもそも私の所属には、「清掃員さん」の方々がいらっしゃいます。 障がいを抱えた方々の組織で、【２人１組・３～４グループ・２チーム】で施設内の清掃を行うという業務を担っていただいています。 現時点で、清掃員と支援員を合わせて約２０名の、そこそこの組織です。 その兼ね合いもあって、今般の「雇用機会均等法改訂」に伴って ・受入人数を増やして欲しい。 ・別所属が管理している同様の組織を、一…

GWからの怒涛の流れの中の小休止、まだまだ油断はできませんが、打合せの隙間の時間が少しできました。 嬉しい悲鳴である反面、数と質の両方のせめぎ合いの中で、何を本質的に重要視するかが私の今の課題であります。 正直、デザインにおいては今の会社の内容は、前職での通常の設え、意匠と比べても、いいなと思うラインのものは、展示場でさえ未だにありません。 性能はかなりずば抜けていますが、いかに心地よくても、毎日の潤いがなければ、正直、快適性があっても充実はしないと考えています。 今の現場での質がそうであるなら、私の求めるラインに至ることができないなら、前職からの能力の高い職人さんを引き抜いて、淘汰させたり競…

大手の中古車を扱う会社が、環境整備というワードを使った珍事件がありました。 それは、店舗と道路の間にある街路樹を枯らして、伐採したりすることを意味していたようです。 この街路樹は、公的な管理のもので、キル場合は役所に申請をして承認を得る必要があります。 でも、いつの間にか街路樹が根元からスッパリと消えていたと言うのです。 ここから、推察すると、この環境整備は、道路からの視界を確保する為のものだった可能性を大きく感じます。 一般的な環境整備という概念は、適正な街路樹の維持や緑化推進だったりします。 何か、会社側の強い偏った意思や意図を感じます。 その様なことが、できてしまったということに、ビック…

人間というものは、 気分が大事です。 気分がくさっていると、 立派な知恵才覚を持っている人でも、 それを十分に生かせません - 松下幸之助 - 久しぶりにすっきり晴れたとか 気持ちよく排泄できたとか 図らずも気分上々の経験はあるでしょう？ あれを意識的に作り出せたなら 毎日が楽しくなると思いませんか？ 大きく分けて二つのアプローチがあって 一つは環境整備です。 気分が高揚するような音楽やポスター、 短い動画などをストックしておく。お気に入りに囲まれていれば自然と気分がウキウキしてこようというもの。 もう一つ、 劣悪な環境にあっても 気分を高めて行く方法を身に着けること。 色んな方法があって 人…

入院患者が安全に過ごせるように、看護師は環境整備を行います。環境整備とは、何のためにどの様な事が行われているのでしょうか。入院患者の生活範囲はベッド周辺になります。ベット周りや病室自体がきちんと整備されていない場合、患者はストレスを感じたり、転倒の恐れもあります。病室やベット周りの整備は患者の安全だけではなく、患者の看護や治療などを行う医療スタッフの安全にも繋がります。 衛生管理も環境整備には重要です。疾患を抱えて免疫力の落ちた患者が多く、院内感染が起こらないよう衛生管理は必須です。病室は勿論のこと、食堂・浴槽などあらゆる場所の衛生管理が徹底されていなくてはいけません。また、これは病室だけに限…

寮生たちが環境整備のお手伝いをしてくれました。炊事室及び食堂前の手洗い場の排水口の掃除を行ったり、寮外階段や浴室の照明の蛍光灯を交換しました。生徒たちができることは、どんどんやってもらい、将来、可愛がられ頼りになるような船員になってもらいたいです。

お寺の本堂の裏の草刈です。今日は、あいにくの天気で、斜面が滑ります。 今年は、このくらいで勘弁してください。 本堂の屋根の棟に注目。 ぼやけてしまいましたが、桔梗の家紋があります。 作業後、集合場所の溜池の清掃をしました。 腰痛を堪えて、無事終わりました。