病気 疾病と状態との双方に対して同一語が使われているので、どちらの意味で使われているのか注意しないと誤解する。
(英)dementia
一度獲得された知能が,後天的な大脳の器質的障害のため進行的に低下する状態。老年痴呆・進行麻痺・アルコール精神病・頭部外傷・癲癇(てんかん)・分裂病などでみられる。痴呆症。
→認知症
今年33回目のリフォーム作業はハプニングがありました。 一番近くの窓口は対応できない…とのことで…。 車の中でお住いの場所、近所の情報などをお尋ねしました。 霞の目的地と思しき施設に着いたら「買い物の予定はない」…と。 あきらめ、ご自宅へ送り届けることに。 ご自宅駐車場には日南町福祉会の軽四が。 約3㎞歩いてきたところで「発見」したのだが…。 今年33回目のリフォーム作業はハプニングがありました。 20日午前、日南町のリフォーム作業している平屋に着きました。車を止め、国道の方を見ると、歩道縁石に腰かけ休んでいる方がおられるではありませんか。お尋ねすると、近くの農協窓口に用事があるとのこと。一番…
『家事か地獄か最期まですっくと生き抜く唯一の選択』稲垣えみ子マガジンハウス2023年5月25日 第一刷発行 稲垣さんの2023年の一冊。読んでみたいと思いつつ、図書館の予約はすごい数。とりあえず、図書館の予約を入れておいたのだが、図書館でもっと他に借りたい本がでてきてしまったので、、、本書は、ポチることにした。だったら、もっとはやく、買えばよかった・・・。 斬新なタイトル。『家事か地獄か』家事をしないと地獄をみるということか、、、と思ったら、そういうことではなかった。 ”これがほんとうのお金に頼らない生き方”という宣伝文句。 目次はじめに 家事なんてなくなればいい?1 私が手にしたラク家事生活…
こんばんは。 今年も残すところ6日ほどですね。 あっという間に年末を迎えて、お正月がやって来そう🎍 今日は仕事で疲れたのではなく、母親のぼけ具合にうんざりして疲れてしまいました。 頭にきてもどうしようもないのですが。 言ってる事がめちゃくちゃで。 本当頼むわ、って感じなのです。 でも既にぼけが始まっているので手遅れなのか。 自分が何を言ってるか分からないんだろうな。 悲しいというより辛いです。 早く死んでくれなんて事は思いませんけれど、感情的になって殺してしまわないか不安です。 家を出て別居するほど稼ぎがないし、いつまた病気で会社に出れなくなるか分からないし。 今日の思考、ブログ記事はネガティ…
こんにちは、えすみんです。 前回の旅行の続きです。 2日目。 帰りの新幹線は昼過ぎなので、予定を早め早めに立てました。 ホテルから、宮島口駅までシャトルバスが出ているので、本来は30分おきのところ、混雑が予想されるので、15分おきだとホテルの方から聞きました。 朝食を食べると、早めにチェックアウトをして、宮島へ。 港に行くと、ちょうど8時30分発のフェリーに乗れ、そんなに混んでもおらず、ゆっくり座っていけました。 フェリーの中で、潮の加減を確認したが、大潮でもなく、干潮でもない。引き潮の時間帯だったけど、鳥居まで歩くのは難しいかもねと話してました。 フェリーを降りて、神社の方を見ると、👀? 潮…
先週私が帰宅した後、父がまたおかしくなった、と母から事後報告がありました。毎週一回実家へ通い買い物だったり料理だったり、お使いだったり家事手伝いをしに通っているのですが、しばらく症状が出ていなかった夢と現実の狭間症状が出てしまったようです。父のボケ症状、胡蝶の夢に関しては別記事で u-tantantan.hatenablog.com 夜9時ころ、寝間着からわざわざ洋服に着換えてリビングに入ってきた父、就寝準備をしていた母はビックリです。夕ご飯を食べるという父に、もうとっくに食べたでしょ、と言い聞かせるも頑として食べてないと言い張り、結局再度夕食を食べることになったそうです。夕飯時に食べきれず残…
主人の実家に帰省してきました 連休中に、主人の実家に帰省してきました。 いろいろなことが変化していて、ショックを受けて、上手く考えもまとまらずにブログを書けないでいました。 人間の老いも悲しいし、そばに居てケアをしないといけない人たちのストレスも。 それに付随して今回ショックだったのは、義両親の生き物の命に対する考え方の違いを感じたこと。 せめてものすくいは、主人は私と同じようにショックを受けていて、実の息子、孫として、私以上にいろいろ考えているということ。 私のような気持ちになったのは、私ひとりじゃないんだということ。 今回の帰省で、義両親に対して「ひどい」と思うことがあったのだけれど、私は…
おはこんばんにちは あんむつです お越しいただき ありがとうございます 我が家の愛犬の介護記録です 10月に入ってから少しずつ体調を崩していました 痙攣発作・ふらつき 一昨日は歩けなくなり、自力で立つことが難しくなりました。 お薬の量を増やして飲ませ、何とか歩けるように。 昨夜からは食事もできました。 一喜一憂しながらケア中です。 この写真はふらつき後寝かせた所 起きたがっていましたが、平行を保てず でも体は元気なので立とうとして、フラフラです(;'∀') 家のあちこちをガード トイレはぐるぐる回るのでこんな感じに 角は壁にぶつかって止まってしまうのでカーブをつけて 右端は玄関ですが倒れない様…
【母の日】のあとになりましたが、母に会いに行きました💖 私の母は、既に90歳を越えた高齢で、私の住んでいる所から、車で約4時間程かかる所に住んでいます。母の日のあとになってしまいましたが、母に会いに実家に帰りました。 普段、母はほとんどベッドに寝たきりで、日々の世話は、一緒に住んでいる私の兄弟たちが、介護をしてくれています。本当にありがたいです。。 母は、お風呂に入るのが、大好きです。ひとりで入るのは、不可能になってしまったので、ベッドからお風呂までは、大人2人で介助しながら車椅子で移動、お風呂へは、お風呂の中と外で2人がかりで、ゆっくり、ゆっくりまたいで入ります。お風呂は、一番危険箇所なので…
Sonyα7Ⅳ with Tamron 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD なんとなく、「おかしいな?」という予兆はあったのでした。 4月に入った頃から、毎週土曜の朝の定例だったLINEでのビデオ通話に「今日は疲れて無理」と欠席しがちになっていたし、表情がどことなく不自然に穏やかで幼く見えたりして・・・。本人は、80歳を過ぎてから発症した花粉症のせいだと言っていたけれど・・・。 そして、今週の水曜日、花粉症で鼻水が止まらず、眠りが浅く、通常の食事が出来ないからと、母のたっての願いで入院。以前の父であれば、全力で抵抗し、嫌がりそうなものだけれど、あっさり承諾。 また…
今回は、福祉業界の使わなくなった言葉を集めてみました。 福祉業界って、ほかの業界より言葉の移り変わりがあると感じています。 その言葉たちがなぜ使われなくなったか調べてみました。 痴呆 子供 精神薄弱 障害 蛇足:ろうあ者 痴呆 アルツハイマー型、脳血管性、レビー小体型など認知機能が低下し、日常生活全般に支障が病気、認知症の元の名称です。 この言葉は約20年前に名前が変わりました。 もとになる英語での名称も、dementia で「愚か」という言葉に近かったんです。 中国語でも「痴呆症」と言われていた時期があり、台湾では1990年代から「痴呆症」ではなく「失智症」と呼ぶ活動があったそうです。 ht…