《「尺度に仕切られた空間」を見渡す「視座」》という記事で、わたしは、次のように書きました。 夕方から白隠禅師の『夜船閑話』 の中にある「軟酥の法」を実習していた。綿々と息を吐きながら、次第に気分が定まってくる。それと共に気が満ちてくる。------------------------------------------- 金子兜太氏は、金子兜太オリジナルの「立禅」をすると、「気」をいただくという感じになると語っていました。 兜太氏は、この立禅を70代の頃からやっていて、「黙って突っ立っているから禅みたいなものだ」と言います。兜太氏は、この立禅を基本的には、朝と夕二回やり、電車の中で座ってやるこ…