個人的な悩み苦しみの中に、 他者にとっても、共鳴共感するみんなの苦悩がある。 物語を分かち合うことで、湧き上がってくる力がある。 そんな話を仲間としていました。 それぞれの人生経験、それぞれの価値観。 自分には伺いしれない、想像することもできない、そればかり。 だけども、 同じ時代を、同じ社会で生きている。 その人の物語に耳を澄ませば、 個人的な苦悩の奥には、みんなの苦悩が響いている、そう感じられるのでは。 人により世界の見え方が違う、という話しになった、つまり 「世界は優しく楽しいもの。他者はいい人で優しい」 「世界は恐ろしいもの。他者は自分を傷つける怖い人たち」 僕は前者、世界を明るいもの…