前回の《褒めますおじさん》の続きだが、 日ごろ褒められたことがない多くの若い人たちが、 お金を払ってでも褒められたい、と、 褒めますおじさんの所へやってくる理由は、単純に、 褒める側の人数が圧倒的に少ない、からだ。 そして、過去にたくさん褒められたことがある人こそ、 何気なく、そして素直に人を褒めることができる。 そう、人を褒めるにも、経験が必要なのだ。 まあ、過去にたくさん褒められた経験、と言われて、 一番ベタに思いつくのはやはり、 親から褒められることだろう。 このブログの読者の方ならお察しだと思うが、 僕はどちらかと言うと、 自分大好き、自己肯定感高め、な人間である。 それで、何でそうな…