詳しくは書けないが、ここ最近、生きた心地がしない。あるのが当たり前と思っていたものが僕の力量次第で消えるかもしれないと思うと、明日にも死ぬ気がしてくる。 死に物狂いという言葉があるが、どうにかしてその域に至り、自分という人間の能力を120%の発揮に持っていかないと、現実はひっくり返せないのではないか。 そういう焦りをずっと感じ続けている。比喩でもなんでもなく、本当に下から火で炙られているようなものだ。そしてその炎は間違いなく迫り続けている。 ・・・ところで、【必死】な状態とは、何なのだろう。文字通り狂乱状態を指すものだと思えるが、そんなに単純な話なのだろうか? ただそうなっているだけの人を必死…