文字通り、食品に添加される物質のこと。以下の4種類に分類される。
1955年頃の森永ヒ素ミルク事件をきっかけに、食品衛生法できっちりした純度管理や安全性の確保が、その時々の毒物学のレベルで、確保されている。しかし、学問の進歩で発ガン性が見つかるなど、危険性が指摘され、指定が取り消されて、使えなくなった指定添加物も多い。 そういう意味では添加物を使わない食事というのは理想だが、現実には例えば夏場は保存料が使えないと食品の腐敗が早く、無駄が多くなり、物価はかなり高くなると思われる。
*1:ということになっているが、新たに毒性が発見されて禁止に回されることもある
*2:由来が天然だろうが人工だろうが、新作はすべて指定添加物として扱うことになっている
ローソン 助六寿司の裏ラベル アレルギー持ちは外食に苦慮する。それで最近は気が向くとファミレスのようなチェーン展開している飲食店のサイトをチェックしている。つまりファミレス的な店舗のメニューの中から食えるものを探しておけば、津々浦々でとりあえず食えるモノがあるだろうという戦略だ。 「ごま」はねぇ・・・だいたい使われている。 ならばイタリアン!と思い立ち、サイゼリアをチェックすると割とイケるコトが分かった。しかし、ジョリーパスタはやや微妙だろうか。 allergy.saizeriya.co.jp ジョリーパスタのアレルギー情報 ↓ https://images.zensho.co.jp/mate…
コンドリガールこと樋口陽子です。 「私たちが健康でいるためには、食事を見直す必要がある」というお話をさせていただいています。避けるべき食材、食べるべき食材が出てきまして、「お~!そうなんだ、和食を食べればいいんだね」と思ったのですが・・・問題はそんなに単純ではないようです。 というのは、「私たちの「味覚」が現代の食事にだまされてしまっている」らしいのです。どういうことかと言いますと、もともと味覚という感覚は、私たち人間が必要な栄養素を見つけるために獲得した感覚でした。例えば、甘味はエネルギー(炭水化物)を見つけるために必要でした。地中から芋を掘り出して、食べてみると甘い。「これはいい!」と食べ…
コンドリガールこと樋口陽子です。 先日のブログで「食に危険」についてお話しして、避けるべき食材もリストにして皆さんにお見せいたしました。あなたが食べている食事が病気を作っている⁉️ 「危険だから避けなさい」という話をするのは簡単なのですが、今日は、「じゃあ一体どうすればいいのか?」毎日何を選んで、何を買って、何を作って、何を食べればいいのかというお話をしようと思います。 もう一度復習すると・・・避けるべき食材の第一は、加工食品、インスタント食品、ファストフードすなわち、食品添加物です。※平均的な日本人は一生の間に500㎏の食品添加物を食べると言われています❗次に、日本人に合わないと言われている…
人と心、社会問題の専門家 出雲まさとです 子育て支援に関しては、 私も推進をして来ていますが あまりにも、酷い支援策に呆れてならないです ・ただばら撒くだけ ・無償化と言いながら必ず増税化 ・子育て枠と関係ない人は搾取させるだけ ・ADHDなど門前払いのひとも続出 ・お年寄りの負担増 ・精神障害者の不認定 ・外国人優遇 などなど、 パイは決まっているという考え方です Aから、Bに税金の使い道が移動しただけの様な計算が 至るところで見参されます 子育て、子育て、と草木もなびく状態ですが これじゃ、優生学の押し付けと同じです 有害な添加物/食事から、不妊がおきて、少子化しているのに 問題の根本をみ…
食品添加物については書きだすと本当にきりがない。 例えば安息香酸、安息香酸ナトリウム(栄養ドリンクや清涼飲料水に添加されることが多い発ガン性のある保存料、)、BHA/BHT(酸化防止剤) 、グルタミン酸ナトリウム(ワクチンにも入っていた点で注目!いわゆる味の素だ。)、ソルビン酸、ソルビン酸K、亜硝酸ナトリウム(発色剤急性毒性が非常に強く、発がん性物質のニトロソアミンに変化) 、赤色2号、赤色3号、緑色3号、コチニール色素、青色1号、黄色4号、カラギーナンなど・・ これらのほとんどすべてが石油精製物質であり、着色料はどれも発ガン性が高く、アレルギーなども誘発しやすいことが動物実験でも明らかになっ…
グルタミン酸ナトリウムの危険性とは?|うま味調味料の正体と不安の声 グルタミン酸ナトリウムとは何か?うま味調味料の基礎知識 なぜ「危険」と言われるのか?主な不安要素とは 実際にあった!グルタミン酸ナトリウムに関する体験談 体験談①:中華料理を食べたあとに頭痛 体験談②:毎日のインスタント食品で疲労感 グルタミン酸ナトリウムの安全性に関する専門機関の見解 WHOや厚労省の評価は「安全」 一部の人にのみアレルギー的な反応がある可能性 グルタミン酸ナトリウムを含む食品とその代替品を比較 グルタミン酸ナトリウムの危険性を回避するためにできること 成分表示をチェックする習慣をつけよう 食生活のバランスを…
キサンタンガムの危険性とは?知られざる添加物のリスクと安全性 キサンタンガムとは何か?使われている食品とその目的 食品によく使われる理由と役割 どんな商品に含まれているか具体例を紹介 キサンタンガムの危険性とは?報告されているリスクを解説 アレルギー・腸内環境への影響 海外での安全性評価と規制の違い 実際にキサンタンガムで体調不良になった体験談 食後の腹痛・ガス溜まり・下痢の症状とは? 医師の見解とアレルゲンとの関係 キサンタンガム入りと無添加食品の比較表 キサンタンガムは危険なのか?最終的な結論と安心して使うためのコツ 一般的には安全?ただし○○な人は要注意 摂取量とバランスがカギ まとめ:…
人と心、社会問題の専門家 出雲まさとです 最近、ロバート・ケネディー・ジュニアの 食品添加物に対する発言が話題です ここぞとばかりに話題ですが、 米国人の意見の馬尻に乗るのではなく 日本人も、前から強く主張することでしょう それに、根本を見ないおかしな人たちが 日本人の足を引っ張っている 安倍が、添加物のことを曖昧にして これまで以上に、日本国民に毒を盛っているのに 正そうとする保守が、私くらいしかいない 皆さんは、おかしいと思わないのですか? トランプや、ケネディージュニアが、どう言うか関係なく 自国の健康と文化を守るのが、愛国者であり、保守なんです 保守の意味を取り違いている人が多いです …
コンドリガールこと樋口陽子です。 猪股恵喜先生が本を出版されました。「栄養以前の生命力を食べる-栄養学が150年以上見落としていたこと」という本です。 猪股恵喜先生 私たちが待ちに待った本です。というのも、猪股恵喜先生の作った「だし&栄養スープ」にほれ込んだ、(株)グローイングリッチ田中会長は、「だし&栄養スープ」とのコラボ製品「コンドリペプチド」を作ってしまったぐらいですし、 コンドリプラスの「ペプチド高級だし」 これまで何回も猪股恵喜先生の講演を何回も聞かせていただいて、直接お話もさせていただいて、その人柄に、そしてお話に、考え方に、私樋口陽子もほれ込んでいると言ってもいいと思います。先ほ…
日本という国は、不味い程に壊滅が進んでいるように思う。 特にここ二~三年位前から、加速度を増して誰の目にも分かるくらい顕著になってきていると、ひしひしと実感する。それは政府が悪行を隠さなくなってきている事に加え、農薬の基準値超えや水道水のPFAS問題、添加物等による食品の安全性の懸念といい、外国人による異常な不動産売買や査証取得の緩和に加えて、外国人による迷惑行為及び犯罪(しかし不起訴の連続)、不法移民問題、外免切替の容易さ、不可解な米騒動…、挙げていけばキリがない程に危うさが際立つ現状であるが、今回はそんな正にその「規制の緩さ」というものが、私達の最も身近である物や空間にも及ぼしているという…