文鳥の首の可動域は180度ぐらい、か。 肩こりは絶対に無さそうだと、年々カラダが固くなる一方の飼い主は羨ましくて仕方がない。 しかも首と同時に眼球もよく動かしているから、随分と視野が広いはずだ。(動物類は視線を悟られないために白目がないという) 試せることはナンでも試す、のが信条だから、目玉を回しながら首を動かしていたら(と言っても飼い主の首角度はせいぜい左右各60度だが)、ヘタヘタと目が回ってしまった。 特に、現在籍中の白文鳥メスはよく回るヤツで、親指に止まると天地逆転するように首を曲げる。小首を傾げたり斜め上に仰向いたりくらいなら、可愛いポーズでこちらの気もなごむのだが、逆さに見上げる様子…