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artなfoodsのDiary RSSフィード

2017-06-26

源兵衛川のせせらぎと老舗名店・桜家の『うな重』 04:46

姪の婚儀が三嶋大社で執り行われることになり「水の都・三島」と呼ばれるその町に行った。富士山の伏流水が市内各所に湧き出る三島は旧東海道の宿場町でもあり、人口の割にはその賑わいに特別なものがある。

それは子育て支援や福利厚生に篤く人口が急増している長泉町が隣接していたり、大きな私立大学を含む文教地区がある上に首都圏へのアクセスが容易なJR新幹線三島駅の存在、県東部の観光地・伊豆や箱根への玄関口…といった条件がこの町の繁栄に結びついているのではなかろうか。

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そんな三島市の中心部を流れる清流に「源兵衛川」がある。

周辺の耕地を灌漑するために三島楽寿園内にある小浜池から水を引き用水路を造ったのは室町時代で、三島の豪族・寺尾源兵衛がその指揮を執ったことがこの川の名称の由来と伝えられている。

高度経済成長のころには水量の減少と質の悪化により死にかけたこの川は「源兵衛川を愛する会」や「三島ホタルの会」などによる努力の結果、現在はすっかり以前の姿を取り戻しホタルが舞う美しく清らかな水辺の環境が復活し、親水公園としても人気なスポットになっている。

 ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆

シゴトを終えて帰宅し急ぎ支度を調えて三島に到着したのはもう薄暮の時刻だった。いつもなら“例のコース”ですっかりゴキゲンヨッパが出来上がっているころなのであって、もう何でもいいから冷たいビールと空いたハラを満たすものをくれ!とアセりまくりのエロおやぢなのではあるけれど、母上と妹夫婦が同行する手前、そうジタバタも出来ないのである。

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「せっかく三島まで来たんだから」と皆で協議して決まったお店は鰻蒲焼の名店でもあり、創業は安政三年という老舗「桜家」さんなのである。

う〜む、一度入ってみたかったんだよねぇ…平日の昼間から行列は当たり前、静岡県東部で鰻の蒲焼を食すなら絶対にこのお店ってくらい各種メディアでも採り上げられている有名店だ。

しかし風情のある店内だ。ブ厚い銘木単板テーブルやシブいインテリアに老舗の歴史を感じ取れるし、否が応でもそのお味に期待は昂ぶる一方となる。

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婚儀は翌日なので、まあ前夜祭とも言える酒席をこうしたお店で迎えられるのは誠に以って幸運なことなのだと思う。もちろん用意されているアルコール類もハイクラスばかりなのであって、平素のように安物の発泡酒を冷凍ジョッキに注いで「イェ〜イ!ぷは〜」なんてマネはもちろん不可能だ。

そしてフツーは『うな重』のみを楚々といただいたとしてもお腹はいっぱいになるのだから乾杯の肴をあまり欲張るべきではないと思うのだけれども、滅多にないチャンスにどうも気が緩み、タガが外れてしまったのか幾つかのお料理をお願いすることになった。

『うざく』は胡瓜に鰻の白焼を合わせた酢の物で、こーゆー肴はなかなかにお目にかかることがない。比較的に高級なお店でしかホンモノを食すことは出来ないひと品であるけれど、流石にこちらのお店のそれはエクセレントである。本当に美味しい。

そして生半可な調理人が嫌がる『白焼』を山葵醤油でいただいたり、今や全国テキに有名になってしまい入手困難になりつつある焼津の銘酒『磯自慢』を片口と錫の猪口で飲ったりもして、ますます有頂天状態に突入してゆくのである。

そしていよいよこの日の真打が登場するのだ。

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MINOLTA  M-ROKKOR 2/40  @ SONY α7

バ〜ン!どーだい、まいったか〜!の桜家『うな重』である。メニューは各種あるけれど量の違いだけで質は全て同一…とベテランらしき中居さんに教えられた我々はごく標準で最小量の『うな重』をお願いしたのだけれど、いや〜もうコレで充分ですな。

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トロけるような舌触り、甘辛加減が絶妙な焼タレ、やや硬めにチューニングされたゴハンの炊き具合、添えられた肝吸いの美しいお味…どれをとってもカンペキである。サイコーです。

鰻の蒸し加減は深めで、そこは好みが分れるところかも知れないけれど「こうじゃなきゃダメ」みたいな絶対テキ価値観を持ち合わせていないエロおやぢ(まあテキトーいーかげんとも言えなくもないけれど)にとっては「これはこれでまたいいじゃないか」と全てを受け入れてしまうのである。ネットでの評判を検索するとあーでもないこーでもないとケチばかりつけている族がたくさん見受けられるけれど、待たされたから星ふたつ減点などと評価していて「オマエはファストフードチェーンのうな丼でも喰ってろ!」と言いたくなるバカもいた。そいつは「観光地ではファーストフードを食べて、美味いのもは都内でゆっくりってのが持論」などとほざいていて、もう呆れるを通り越している。だいたいにおいてファストフードをファーストを記述しているところからしてそいつの知的水準が判るけど…おっと脱線ですな、元へ。まあ世の中いろいろなのである。

本日の駄文日記の冒頭に源兵衛川を紹介したのは、この三島のウナギ料理と深い関係があるからなのだ。富士山の清らかな湧水でしめるところから始まるという鰻の蒲焼、やはり美味しい料理には美味しい水が必要なのである。

お値段はソレナリではあるけれど、なにがしかの折にはいちど食してみることを強くお勧めしたい桜家さんの『うな重』だ。ただし観光客で混雑するランチタイムより出来れば夜のほうがいいと申し添えしたい。




うなぎ 桜家

http://www.sakura-ya.net/

静岡県三島市小路町13-2

TEL=055-975-4520

ACT=11:00-20:00 (売り切れ仕舞い) 水曜定休




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2017-06-25

ざるで食す『稲庭うどん06:26

当家の近隣にある稲作田はその事業者が高齢化のために継続を断念し…って難しい文章ですね、カンタンに書くと近所の百姓が「オレもうダメ」ってことでコメ作るのをヤメちゃったって話なのよ。

そんなワケで例年ならば田んぼに水が引かれて今頃は夜な夜なカエルの大合唱…ってのが梅雨時期の風物詩なのであるけれど、今年はその規模が大いに縮小してしまっているのが何とも寂しい限りである。

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カエルたちの繁殖活動は田に満たされた水が生命線のはずで今後はいったいどうなってしまうのだろう、とこの町の環境変化を危惧しているエロおやぢである。哀愁のイナカ町・富士宮に引っ越ししてきたばかりのころは、その田んぼにホタルの舞う姿が確認できたほどだったのに、それを見なくなってから何十年も経っている。カエルもそのうちそんな運命を辿るのだろうか、ボクに行政テキ権力があるならそうしたことに対応するビオトープみたいなものを設置する案件を市議会に提出するんだけどな。

当家の庭では相変わらずケロ助たちが元気に活動しているけれど、夜行性の彼らは朝になると葉の上や目立たない場所でジッとしているケースがほとんどで、アクティブな姿を見るのは稀なのよね。

この個体は家の庭西側の一帯をナワバリにしているケロ助だ。紫陽花の撮影をしていたときに見つけたもので、こんなストレッチした状態でずっと動かずにいるなんてホントに笑えるよね。まあケロ助にとっては意味のある行動なんだろうけど。

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Tokyo Kogaku  RE.Auto-Topcor 1.8/58  @ SONY α7

さてこの日はニッポン三大うどんのひとつ「稲庭うどん」をざるで食した。細目でツルッとした喉ごしがとってもボク好みなのであって、エロおやぢテキうどんピックを開催するならば金メダルは秋田の「稲庭うどん」、銀メダルに名古屋の「きしめん」、銅メダルが長崎の「五島うどん」ってところかな。四位から六位までの入賞は「讃岐うどん」「吉田のうどん」「水沢うどん」と続くが、あくまで個人テキなものですからね。

面白いことはニッポン三大うどんの一つ目と二つ目は讃岐と稲庭だと世間一般で確定しているんだけど、三つ目が候補ばかり並んでいて決定していないことなのよ。具体的には群馬の「水沢うどん」、長崎の「五島うどん」、富山の「氷見うどん」、愛知の「きしめん」となっていて、いずれもその土地の歴史や文化に根差したもので、出来れば同時に食べ比べをしてみたいものだと思う。因みに「氷見うどん」だけナゼか食したことのないボクでして、ゲットするにはデパ地下しか希望が持てないよね。




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当家の紫陽花は小ぶりな玉でしてね

水路の石垣にせり出して咲く姿が美しいのである

そして紫陽花ってやっぱり雨や曇りの日が似合うよね


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MONOLTA  M-ROKKOR 2/40  @ SONY α7

2017-06-23

黒潮の漁師料理『鯵のなめろう』 03:55

日本列島の太平洋側には黒潮が流れているんだけど、その源である南太平洋の文明や文化も一緒に流れに乗ってやってくるのだ。今はヒコーキでひとっ飛びの移動も太古の時代には潮の流れに任せてやるしかなかったのよね。

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そんなせいか太平洋側で生業をたてている漁師さんたちのコトバや習慣には共通したものが多くて、あぁ次々と流れ着いては伝わっていったんだなあ…と思えることがたくさんある。

この『鯵のなめろう』もそのひとつで、黒潮からの贈り物を地の香味野菜と共に味噌(あるいは塩・醤油)でたたいて食す…という方程式はどこも一緒なのである。

当然のことながらその鯵はちょ〜新鮮じゃないと美味しくならないのよね、漁師さんなら釣ったその場でタタッと作るからいいんでしょうけど、我々は魚屋さんで購入するにしてもその鮮度が非常に高い時でないとジッコーは難しい。

そして運よくそんなピチピチギャル…違う!ピチピチな鯵が入手出来たとしても、お家に帰ってから三枚におろしたり小骨取りをしたりとけっこーメンドなのもハードルを高くしている要因のひとつかな。

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Nikon  NIKKOR-S・C Auto 1.4/50 @ SONY α7

それでも美味いものを食すためにはネガティブな思考は禁物だ。一所懸命作ればソレナリな結果はついてくるものなのであって、ジツに夏らしくさわやかな肴が嬉しくてたまらない…あぁ本当に美味いなあ。

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そしてそんな『鯵のなめろう』を氷水で味噌を溶いた汁にブチ込んで食すのが『氷なます』なのであって、食欲の減退する盛夏のころにめっちゃいいらしい。そう、だけどボクはそいつを未だ食したことがないのが残念なのよ。

『氷なます』は房総半島の漁師さんたちの名称で、静岡県内の御前崎辺りでは『がわ』と呼ぶ料理である。もう少し東部の由比や清水あたりになると違うナマエになっていて…う〜む忘れちゃったなあ、今度調べておきますから。

まあそんなことを考えながら夏の料理『焼き茄子』を食すのである。昼間のシゴトは暑いしキツいしかなり辛いものがあるけれど、帰宅しこうして旬の肴を相手に先ずはビール、そして冷酒といただくのはシアワセなこと。あぁ健康ってのがイチバンなのですな。




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朝陽に向かって花を開く梔子

いい香りが漂ってくるんですよ

バニラ… キャラメル… ムスク…

深いですな


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MINOLTA  M-ROKKOR 2/40  @ SONY α7

2017-06-22

『豚ロースの生姜焼』 03:51

過去にいくつか流行りモノの遊び道具を購入したことはある。大学生のころルービックキューブが大流行したときは静岡市内の玩具店(当時はコンビニとかバラエティーショップみたいなものはなかったからね)に行って Made in Japan の模造品をテに入れたものだった。

もうそーゆーモノには興味が無くなっただろうと思っていたのだけれど、先日テレビ番組で「ハンドスピナー」なる暇つぶしテキ遊び道具が世界中で大流行しているのを見聞きするに及び(なんかコレっていいかも…)みたいに思っていたのだな。

そして昨日シゴト帰りに立ち寄ったスーパーのレジ前にこいつがブラ下がっていて、つい(あっ、コレコレ!)とカゴに入れてしまったエロばかおやぢである。

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INFOBAR A03   Processed by Roidizer

レジのおねーさんは「今日入荷したばっかりなんですけどねえ、みんな買ってくんですよ」と話してくれたんだけど、やっぱりいくら哀愁のイナカ町であってもテレビやネット社会の影響は波及するものなんですねえ。

単に指で挟んではクルクル回すだけのハンドスピナーFIDGETね、まあクルマの中にでも転がしておいて渋滞なんぞのヒマなときに遊んでみましょうか…てなところですな。

 ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆

さてさて定番オカズの大関『豚ロースの生姜焼』です。市販の既製品タレも売ってはいるけれど、いくつか試してみたもののロクなものがない。なのでここ何年かはテメーで作った“生姜焼のタレ”で調味しているのだな。

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ASAHI OPT.  SMC TAKUMAR 1.4/50  @ SONY α7

もちろん豚肉だけソレで調味しても美味しいものだけれども、タマネギやニンジンを一緒に炒めるとさらに美味しいものとなる。ボリュームもアップするし栄養バランスも改善されて一石二鳥なのよ。

出来立て熱々がとにかくサイコー、しかしこの料理のいいところは冷めてもなかなかにイケるところなのであって、作り過ぎを気にする必要は全くない。そう、翌日の労働者弁当ににバックリとフィーチャーしてスタミナ補給に利用すれば結構なのである。

レストランでは見た目重視でロース肉を使うが、バラ肉はよりジューシイ柔らかでもっとイケてるのさ。次回はバラ肉で…と固く決意するエロおやぢ、まあそんな昼めし弁当喰いながら(あぁビールが…)と思えてならないところが唯一の欠点か。



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額縁紫陽花が開き始めた

しっかり大きくなっていないところがまた可愛いのよ


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MINOLTA  M-ROKKOR 2/40  @ SONY α7




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ムー吉殿

おはようございます!

どの列のレジに並ぶかってのが問題でしてね、きれーなおねーさんのレジはたくさん並んでいるけど、ソレナリな御方は即オッケーみたいな場合は非常に悩ましいものです(´▽`*)アハハ

「生姜焼定食」って町の食堂じゃ人気あるよね、最近では高速道路のSAレストランでもよくメにしますし、あの姿カタチがソソるんだなあ。弁当で持ってゆくと見た目は少し劣化してしまうところが残念だけど、やっぱりお味はピカイチで好物でやんす。


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元ルーさん

おはようございます!

トゥインゴMTは確かに楽しいでしょうけどね、オトナのパーソナルカーとしてもきっと満足するだろうし。でもやっぱり生活クルマとしてのユティリティーや完成度を考えるとルーテシアかな〜って思います。

レジ袋を有料にしているところが多くなりましたね、静岡も似たようなもんです。ただ、そのレジ袋を“市町村指定のゴミ出し袋”として使えるように登録申請して無料サービスにしているお店もあります。

上手に活用して調子よく生きたいと思います(´▽`*)アハハ

ムー吉ムー吉 2017/06/22 19:56 そうそう生姜焼きは冷めてもおいしいから弁当にもってこいですよねー
しっかし、富士宮のスーパーのレジのおねーさんはフレンドリーですねー
近所のスーパーはあんまり話したくない・・おばちゃんばかり〜

元ルー元ルー 2017/06/24 01:06 レジは弁当の袋をただでくれるおばさんのところに並びます。札幌圏はレジ袋が5円なので。
(笑)
アジサイ変わった品種ですね。こっちでは見ないです。
トゥインゴのMTが欲しいけどルーテシアの方がいいかと妄想してます

2017-06-21

『本鮪の握り寿司』は猛暑の合間に 05:25

もうブッ倒れそうなくらいの猛暑が続いたかと思えば、前日の夕方から降り出した雨が朝になっても止まずに敢え無くシゴトはお流れ…という悲しい結末の日もある。そして暑からず寒からずの黄金週間前後にはロクにシゴトもなくてプラプラしていたのに、梅雨入りして猛暑攻撃が始まるころになってちょ〜忙しくなるなんて世の中は厳しいものだし人生は甘くないのである。

そんな大河の激しい流れに翻弄され続けるエロおやぢをヨソに、当家の菜園のヤサイたちは順調に成長を続けているのだな。いいなあ、オマエたちはそこでジッとしていれば水や肥料も与えられて実を結び、ヒトに喜んでもらえるんだからさ。

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PENTAX MX-1

まあヤサイたちはそのうち収穫して食すことになるだろうし、盛夏のころには出来すぎちゃって「また〇〇かよ…」みたいに処理方法に頭を悩ませる日々がやってくるのだ。

そんな猛暑の合間に買い物に出かけた。雨の平日はスーパーも空いていて買い物だってゆったりできるし気楽でいい。一番イヤなのは日曜祝日なのであって、だいたいにおいてクルマで向かう道路や駐車場からして混雑しているのが不快。仕方がないんだけどね。ただあまりのバカの多さに呆れることも多くてやっぱりストレスであることに違いはない。

それでも出向いたスーパーによっては結構なお買い得品に当たることもあって、そんな日は帰路もウキウキ・ブギウギドライブとなって渋滞もまた楽し…みたいなところがちょ〜自分カッテなエロおやぢなのよね。

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Nippon Kogaku  NIKKOR-S Auto 2/50  @ SONY α7

この日は未冷凍生本鮪での握り寿司が非常にお安い価格で提供されていた。いや〜幸運ですなあ、せっかくですから樽酒も一緒に購入して楽しもうではありませんか!てなもんさ。そして庶民派魚類の小結である鰯も握り寿司で並んでいるのであって、こりゃ夏らしくてよーござんすねぇと一緒にカゴに入れるのよ。

もちろん生本鮪が非常に美味であることはここで敢えて申し上げる必要もありませんな。クチの中で溶けちゃいます、旨味がスゴいです、微かに感じられる鮪の酸味がエクセレントです…と幸福感マックスですね。

鰯だって負けちゃいません、新鮮な近海モノは季節と旬を強く感じさせてくれるものなのであって「あ〜買ってよかったなぁ」と勝利宣言するのである。以前に千葉・銚子漁港水揚げの鰯の握り寿司を食したときは“梅塩”みたいな調味料でいただいた経験もある。それはそれで非常に美味しいものであったけれど、今回は駿河湾産の鰯なので地元で採れた生姜やネギにチカラ添えしてもらって食すのである。美味い。昨日までの猛暑を忘れるくらいサワヤカな後味だ。

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いいキブンになってヨッパなんだけど、なんだかちょっとだけ物足りないような気がして『冷奴』も食べてしまった。

春先から初夏にかけては山椒の葉、秋はカラシ醤油なんてのが美味いけど、この時期はどっさりネギが一番だね。もう少ししたら菜園のキュウリやナスをヌカミソ古漬けにし細かく刻み、そこに大葉も加えたものをトッピングして食すのがお気に入りなんだよ。うふ、もう少しのガマンだね。




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梅の木の下に群生するヤブラン

控えめでジミな花なんだけど

雨が降るとなんだか活き活きとして見えるのはナゼかな


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Tokyo Kogaku  RE.Auto-Topcor 1.8/58  @ SONY α7