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artなfoodsのDiary RSSフィード

2017-04-24

『スプリング・ラム』のステーキ 05:02

北海道釧路に住んでいたころからラムはよく食したけれど、この齢になって初めて聞く『スプリング・ラム』なるニクなのである。

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スプリングってバネのことだから、さぞかし弾力があって硬いのかなあ…って違いますね、春のほうのスプリング…Spring has come.=懐かし中一英語教科書のスプリングです。

ニクに季節なんてねーだろ〜と思っていたが、ジツはこうしてニュージーランドの企業ANZCOがわざわざ「春のラム」ってことで輸入販売してるんだから、きっとなにかワケがあるんだよね。う〜むアンズコかぁ…あっあ〜ん、ズコズコ…って脱線しすぎ、バカですねえ、元へ。

ええ、そのワケとは「春から初夏の栄養豊富な時期の牧草で育ったスプリングラムは、生後約4カ月〜6カ月の小ぶりなラム」なのでとっても柔らかでジューシーって謳い文句なんですよ。ホントにそうなの?ってことでお試しに購入してみた先日なのである。

調理方法は極力シンプルに…と考えていたらパッケージにはきちんと専用シーズニングが添付されていた。エライぞANZCO!

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MMZ BelOMO  HELIOS-44M 2/58  @ SONY α7

そのハーブ塩のようなシーズニングは多分ローズマリーやタイムなどを中心にしたヒミツのレシピなんでしょうけどね、事前にちょっとナメてみたところわずかに物足りないような気がしたので、オイルにガーリックのスライスと庭で採ってきたローズマリーを加えて焼き上げたのよ。

いや〜ん、めちゃ美味いじゃない! ANZCOのアナウンスはウソじゃなかったよ、ホントに柔らかでいい香り、そして旨味たっぷりなのだな。へえ〜、こーゆーラムもあるんだねえ…ってことで人間は健康に長生きするもんだと改めて想う次第である。

残念なことはこうした上級ニクをゲットするには隣り町のちょいハイソ系スーパーにまで足を延ばさなければならないことなのであって、まあどうせカネとヒマをかけて出かけるんだったらスプリング・ラムのラック(骨付きで連なっている状態のもの)をオーダー注文購入したいものだ。黄金週間には妹家族とジンギスカンってのが定番なんだけど、ラム・ラックを炭火焼にして…って計画は果たして実現するのか。


アンズコフーズ株式会社

http://www.anzco.co.jp/




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ジャーマン・アイリスの朝

今年も元気に咲いてくれました

ついこのあいだまではサーベルのような葉だけだったのに

咲きだしたらイッキって感じで


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Tokyo Kogaku  RE.Auto-Topcor 1.8/58  @ SONY α7

2017-04-23

アサリとホタルイカのパスタ 04:32

このところ春が旬の食材をいくつかピックアップしているけれど「おっと、オレを忘れないでくれよ!」と言いたげだったのはホタルイカなのである。

年が明けて三月初旬あたりからスーパーの店頭に並んではいたけれど、ハシリのころは未だお高いものだったし、まあそう慌てるもんでもないでしょ…てなわけでようやく食した先日である。

そのホタルイカの産地として真っ先に挙げられるのは富山県だ。ところが漁獲高からゆくと兵庫県が一位で富山は二位、次いで鳥取…と意外な順位に少し驚きますね。なんでも獲れ高の違いは漁法によるファクタも多いそうで、数は少なくても表層の肥えたメスだけを捕獲する富山県産のほうが市場価格は高いらしい。

当然お味のほうも富山に…ってシラスに関する駄文日記で挙げた静岡県と神奈川県の違いとは少し事情が違うようですな。

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YASHICA  AUTO YASHINON 2/50  @ SONY α7

ボクが居住する地域では圧倒テキに兵庫県産ばかりが入荷しているのであって選択の余地はない。富山県産もチャンスがあれば食してみたいものだとは思っているのですが、まあそのうちきっとあるでしょ。果報は寝て待ちます。

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さて今回はフツーのボンゴレ・ビアンコでは面白くないので…いえ、決してスタンダードなものが劣ると主張するつもりはありませんからね…そいつに件のホタルイカをフィーチャーしてみたのよ。ダブルブッキングだからといって引きずり降ろされる心配はないし、逆に熊本県産アサリと仲良くテを取り合い濃厚で旨味たっぷりな美味しさに仕上がった。そして相棒は白ワインですな、絶対に。

奇遇なことにデザートは同じく熊本県産のイチゴ、なんだかこの日は旅のモノばかりになってしまったなあ。せっかく静岡県内産のイチゴがあるのにね…まあ地産地消崇拝主義者じゃないからベツにいいんだけど、名産地の静岡にまで売り込んでくるんだから大したものだと思う。

ところで最近は熊本県の商品には必ずといっていいほどクマモンが登場してますな、強いキャラクターイメージだよね。詐欺で7億円も稼いでタイに逃げちゃったヲンナも熊本県出身、う〜む強い国だ。




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青空にグ〜ンと腕を伸ばし

鮮やかな新葉を繰り出す柿の木

今年も美味しい柿を実らせて下さいな


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PENTAX MX-1




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金沢のお殿様

こんにちは! 珍しいナマエのスーパーだなあ…と(´▽`*)アハハ

コチラでもボイルホタルイカには酢味噌のパックが添付されていますよ。定番ですものね、やっぱり美味しいもんだと思います。先日テレビ番組では「みそマヨ」で食していましたが、それも期待できますな。

アーパーってもう死語ですよね、久しぶりに聞きました(´▽`*)アハハ

k10no3k10no3 2017/04/23 06:17 おはようございます。

富山に本社のあるアーパーで安く買い、酢味噌で食べました。
パスタ美味しそうです(笑)

k10no3k10no3 2017/04/24 06:01 おはようございます。

スーパーの名前は「アルビス」で、「アーパー」は誤字で、スーパーの間違いです(笑)

2017-04-22

[](197)一平ちゃん夜店の焼そば『梅かつお味』 04:49

“梅かつお”ってさ、どう考えても夏向きバージョンだよね。そう、こいつは昨年の夏も終わり近くなってから某スーパーで叩き売りしていた在庫処分廉売品である。自慢じゃないけど当然のことながら賞味期限は過ぎていて、ホントはこーゆーレポートなんぞするべき状態ではないと思うんですけどねえ、なんかもったいないっていうか(どうせたいしてかわんねーだろ)とか(賞味期限なんて自己判断で管理すればいいんだよ)みたいなボンビ症候群もあって、まあ要は喰ってしまうことにしたのですな。

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そういえば自己判断ってコトバで大変なコトになってる大臣様もいらっしゃるようで、どうも近頃の政治家は安易な発言で自ら破滅してゆくタイプが多い気がするんですよ。キンチョー感がないからなのか、金儲けのことばかり考えて生きてきたのでコトバの勉強が足りなくなってしまっているのか、単なるバカなのかよく判らないけれど、とにかくそのコトバや行動に感銘を受ける方が非常に少ない。恐らく…って脱線ですよ、脱線。元へ。

いけませんねえ、世の中には賞味期限の切れた食品なんぞは絶対にクチにしないという理性テキで潔癖なお方もいらっしゃるというのに、本当に食べるんですか?なんかすんごく無知で野蛮な印象を受けるんですけど…クドいようですが本当に食べるんですか?

ええ、キッパリと宣言しますよ〜食べます!ただあまり長く過ぎてしまったものは安全性の問題もあるけれど、それより食味風味が落ちてしまっているケースが多くて、ちょっとでもニオイや色の変化を感じたなら即却下ですよ。だから期限切れをアテにして準備するのはリスキーだし、まあ無くて元々ってつもりでオッケーなら儲けものくらいに捉えていたほうが宜しいのでしょうね。

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Nikon  LENS SERIES E Zoom 3.5/75-150  @ SONY α7

これがソース焼そばなら点数はさほど伸びないのだろうけれど、調味料は醤油系のサッパリ系なので相性は抜群だ。カツヲ節や刻み海苔そして白ゴマなど梅におなじみのスタッフが終結して頑張ってます〜みたいな感じね。意地悪なコメントを敢えてするとしたら「梅茶漬けの素をゴハンにかけて、湯をかけずに食べるような感覚かな」てなところでしょうが決して悪くはありませんから。ただ一平ちゃんが売り物にしているビーム発射マヨネーズだけが異質なキャストで、これは入れなくてもいいかな…と思う。

特に問題もなくチャレンジ系カップ焼そば組の中では美味しい部類に入る。どうせなら梅かつおのフリカケ比率をもっと大きくしてカンペキな和風仕立てにすれば評価点はさらに上積みされるはず、今年の改良発展に期待してますよん。


明星食品株式会社

https://www.myojofoods.co.jp/




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たいして負担でもないのにね

いっつも気が重いゴミ捨て日の朝

プラプラ歩く家までの短い道のりだけど

自分の住む町の標識が朝陽に輝いていて

なぜか立ち止まって見入ってしまった


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Tokyo Kogaku  RE.Auto-Topcor 1.8/58  @ SONY α7

こーゆー画を生むレンズってそうはないものである。東京光学製 REオート トプコール 58mm F1.8、お気に入りレンズのうちの一本だ。

帝国海軍のパートナーだった日本光学に対し、旧陸軍が採用していた東京光学は現在カメラや望遠鏡の事業からは撤退し、土木建築の測量機器や眼科医療機器のエキスパート企業としてギョーカイにその名を馳せる。しかし今から50年以上前に設計製造された銀塩一眼レフのレンズ群はデジタルデバイス用の最新設計レンズにはない表現力を持つ…と評価も高く、一部のマニアックな人々から絶大な支持を得ているのだな。

特にこのトプコールの上位機種58mmF1.4は海外のフォトグラファーたちからも絶賛されていて(いつかは使ってみたい)と思ってはいるボクなのだけれど、やはりと言うべきか流通価格もソレナリなものがあって簡単には入手できないのよ。そこでメを付けたのが比較的リーズナブルなF1.8モデル、調べてみると有名なF1.4の影に隠れて目立たないけれど、かな〜り評判は宜しいのだ。

豊かなトーン、記憶の視覚に近い立体感と色再現性、美しいアウトフォーカス、優しいタッチの合焦点…とってもヒューマンな画を描き出してくれる佳作、ちょっとオトナな感じがイノセントなレンズなんですな。外観デザインも素晴らしく、梨地クロームボディーに黒のフォーカスリングがオシャレで一目で判るステータス感、たまりません…。

なるべく早いうちにカメラレンズに特化したBlogを立ち上げたいんだけど、美しい姿はその時までお待ちください。金属製の専用フードも今の時代にない…おっと、長くなりそうなのでこの辺でシツレイを。やっぱりドロ沼だなあ。

2017-04-21

春の鯛めし御膳 04:53

庭の隅にある山椒の新芽が吹き出すように育ち「早くタケノコと一緒に食べてね」と囁いているようだ…などとカッテな解釈でヨダレを垂らすエロおやぢなんだけど、やはりこいつはこの時期のミルい(柔らかくて香りが良いと云う富士岳南地区の方言)うちに新タケノコや冷奴と一緒に食すのがサイコーなのよ。

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YASHICA  AUTO YASHINON 2/50  @ SONY α7

そんな山椒の新芽からインスパイアされる食材として春の鯛ってものもある。料理屋さんなどでは真鯛の煮付にこの時期はアラメやタケノコと共に木の芽(山椒の新芽)をあしらうのが定番なのであって、赤い料理にそのグリーンがとてもよく映え一段と素晴らしいものになるのだな。

以前にもこの駄文日記に記述したことはあったけれど、春が旬と言われる真鯛は実際にはちょっと違っていて厳冬期の方が美味いのはご存知の方も多いと思う。けれども桃や桜とかいった淡いピンク色のイメージが天然モノ真鯛の魚体色と重なって、なんだかヨサゲに思えてきたりもするのだよ。

おまけに「桜鯛」なんてコトバもあって、まあ桜の季節の鯛ってことを表現したいんでしょうけどね、事実として「桜鯛」という真鯛とは別種の鯛も存在していて、またそれを混同してしまっているヒトもいるので始末が悪い。

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まあそんな風に文句ばかり言っていてもシカタがないのでとにかく美味いものを求めてお出かけするのだよ。そう、隣り町の和食レストランで「春の味覚まつり」なんてものをやっていることを聞くに及んではつい腰が浮いた。おぉ、そこは昨年の夏に「非日常のライフプラン『うな重』で猛暑殲滅」などと非常に美味な『うな重』を食したお店なのであって大いに期待が持てるのだな。

お願いしたのは『春の鯛めし御膳』、鯛の刺身・春の天ぷら・貝柱とワカメの酢味噌あえ・白飯・吸い物・香の物…といったラインナップで脳髄を直撃してきたセットメニューである。

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天ぷらには新タケノコやタラノメそしてフキノトウなども含まれていて、サスガに春の天ぷらと謳うだけのものがある。ほろ苦さと新芽のエネルギッシュな生命感が同居する春の山菜は本当に美味しい。

お刺身も上等なものだし、うっかりフォトをおさえることを忘れてしまったけれど湯引きした貝柱にワカメと茹で菜花を添え酢味噌がけした小鉢が秀逸だ。

しかしこの御膳の白眉は『鯛めし』にあった。えっ?セットには白飯じゃないの?なんだけど、その白飯にちょっとしたイリュージョンを施して完成させるのが今回の流儀らしい。

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それはお刺身と一緒にホタテ貝殻に乗せられている“真鯛のハラモ細切り”を白飯にドバッと乗せ、そこに“だし醤油 with 生タマゴ(全卵)”を溶きほぐしたものをザザッとかけて食すものなのよ。

配膳してくれた中居さんが「貝殻の上に乗っているものは残さず全てゴハンの上に移し、タマゴ醤油は全量イッキに…」と説明してくれた。え〜っ?ショッパくないのかい…と思ったけれど、まあそー言うならその通りに…と阪神…違うっ!キライな球団出してどーすんだい、元へ。半信半疑でクチに運ぶわけだ。


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Olympus  PEN-F G.Zuiko Auto-S 1.4/40  @ SONY NEX-7

うっわ〜、むっちゃ美味いやんコレって!といきなり関西弁なんだけど、想定外の旨さにキブンは錯綜してしまうのだよ。『鯛めし』って言うとフツーは炊いたゴハンだけど、これは『鯛茶漬け』に近い感覚かな、いや〜恐れ入りました。スゴいレシピです。

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以前に徳島に行ったときに「鳴門に行ったら『鯛茶漬け』」なんて具合に本流レシピでいただいたものだったけれど、今回はスタイルは似ているけれど全く違うドンブリ料理となって楽しませてくれるのだ。

ぷりぷりコリコリした真鯛の細切りにまったり纏わりつくタマゴだし醤油、そしてときどきほのかに漂ってくる海藻の香りと旨味、ピッと引き締めにかかる大葉の抑制…これらがゴハンと一体になってクチの中を静かに踊るのよ。

そうそう書き忘れていたけれど、配膳される前に別の中居さんが来て生ワサビを席ですりおろしていってくれたものがココで大いに活躍するのですな、本当にカンペキです。あ〜なんて美味しいの!お値段はソレナリだけど、大いに満足な“春の鯛めし御膳”なのであった。


和食処 まさご

http://masago.net/wasyoku/

静岡県富士市浅間本町7-10

TEL=0545-52-5591

ACT=11:00-14:00 / 16:30-21:00 年中無休




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またまたボケの花を撮影してしまった

先日より開いた花も多くなって可愛らしいよねえ


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Olympus  FTL F.Zuiko Auto-S 1.8/50  @ SONY α7

オリンパスは名機OM-1を世に出す直前にM42規格の一眼レフ・FTLをごく短期間製造販売していた。そしてその標準レンズとして搭載されていたのがこのF.ZUIKO Auto-S 50mm F1.8 なのである。

OMシステムの同スペックのものと比べキレはよいけれど、なんとなくレンジが狭いというか特にハイレンジは若干飽和しやすいかな…と感ずる。ただモノコートでありながら逆光にも弱音を吐かないし、色再現性はとてもニュートラルなので控えめな露光にしてやると後々のレタッチがグンと楽になる。

小型で軽量というオリンパス伝統のモノ作りがしっかり生きていて佳作だなあとは思う上に、なにせ短命に終わった不遇のレンズって感じで大切に使ってあげたいんだけど「このレンズじゃなきゃダメ!」みたいな押しがない分その出番は少なくなりがちなのよね。

しかし最短撮影距離が40cmってのは当時の一眼レフ用標準レンズの中でピカイチなスペック、玉ボケも美しいからお散歩レンズにはいいんだろうなあ。

全く同じ条件ではないけれど同じ被写体を撮影した RE.TOPCOR 1.8/58 の画像と比較するとそれぞれに個性があって面白いと思う。う〜ん、現時点ではトプコールの画のほうがスキですけどね。

2017-04-20

米ソ冷戦と『黄金カレイ』の煮付 04:56

スーパーの鮮魚コーナーによく冷凍で売られている『黄金カレイ』という魚がある。たいていは頭や内臓は取り除いてあってそのまま利用出来る便利な食材であるけれど(コレっていったいドコの魚?)なる疑問が生じたので調べてみた。

スーパーでは“アメリカ産”としか表示されていないかったが、実態はアリューシャン列島やベーリング海そしてバンクーバー海域など総じて米国領の寒流海域で漁獲される魚なのである。もちろん我が国の北方EEZ内や沿岸でも漁獲されるが、漁獲量が少ないためか市場に出回るのは冷凍輸入モノってことらしい。

そういえば北海道釧路に住んでいたころ駅前の和商市場で買い物をよくしたものだったけれど、その中にこのカレイがあったと記憶している。現地のヒトは「ロスケ(ロスケガレイ)」と呼んでいて、コドモだったぼくはそれが何を意味するのかは知らなかったが、今になって思えば北方領土方面で多く漁獲されてきた関係でそんなナマエがつけられたのかも知れない。

ロスケ…ロシア人であることを指すルースキーが訛ったものという説が有力で、現代ではヤンキー(不良ヤングのことではない)とかチャンキー&チョン公そしてジャップといった上から目線の差別用語といった意味合いが強い。もっとも北海道の漁民がソ連の海上保安艦船に拿捕される事件が頻発していた米ソ冷戦のころならいざ知らずロスケなんてコトバはとっくに死語になってるんでしょう、今の時代の人々はそんな歴史を知らされることなくスマホゲームに夢中になっているのだな。

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Nippon Kogaku  NIKKOR-S Auto 2/50  @ SONY α7

身肉は柔らかいが脂のりは思ったより少ない。しかし食味はお値段のわりに上々で全く問題はなく、平素のお惣菜ならばこのお値段は有難い。実際外食産業などでは冷凍切り身加工したものを様々なレシピで利用していると聞く。

本当は唐揚げが美味そうなんだけど、家で調理するのは面倒なので一番お手軽な煮付にした。淡白なお味なので味付けは濃い目がよろしい、そして相棒はやっぱり日本酒だよね…。

ねえトランプさんよ、微力ながらこうしてニッポン人はアナタの国の経済に貢献してるんですからね、どうかお忘れなく。そしてプーチンさんよ、チャイナとの関係もあるかも知れないけれど、やっぱり北方領土で自由に魚を獲ることが出来るようにしてもらえませんか。




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ハナニラ

カッテに当家の庭で大繁殖して

ちょっと困ってるんですけど

まあけっこー可愛らしいってのも事実でして


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Tokyo Kogaku  RE.Auto-Topcor 1.8/58  @ SONY α7




このところずっと霞みがちで

なんだか富士山のフォトは撮る気がしなかったんだけど

昨日は日没前になって突然大気がクリアーに…

冠雪は少しづつ少なくなってますね


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ASAHI OPT.  SMC TAKUMAR 1.4/50  @ SONY α7