スマートフォン用の表示で見る

サム・ペキンパー

映画

サム・ペキンパー

さむぺきんぱー

Sam Peckinpah

監督、脚本家

略歴

1950年代、テレビ業界入りして、ドン・シーゲルと知り合う。シーゲルの『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』で脚本を手がけ、また出演もした。TVシリーズの『ライフルマン』等を手がけ、1961年に『荒野のガンマン』で劇場用長編デビュー。以後、アンチヒーローを描きながらも、そこから逆説的に独特のヒーロー論を展開した。気性が激しいことから、1960年代半ばはハリウッドから干されていたこともある。また、『片目のジャック』『ジョーズ』など降板させられた作品も多い。晩年は作品に恵まれず不遇でもあった。

スローモーションを多用するバイオレンスシーンが特徴で、『ワイルドバンチ』公開当時は「死の舞踏」と称され、センセーションを巻き起こした。手法としては、黒澤明の『七人の侍』やアンリ・ジョルジュ・クルーゾーの『恐怖の報酬』にインスパイアされたと本人は言っている。

おもな作品

  • わらの犬(2011)<未> オリジナル脚本
  • バイオレント・サタデー?(1983) 監督
  • ザ・ビジター?(1979)<未> 出演
  • コンボイ(1978) 監督
  • 戦争のはらわた(1975) 監督
  • キラー・エリート(1975) 監督
  • ガルシアの首(1974) 監督、脚本、原案
  • ビリー・ザ・キッド/21才の生涯?(1973) 監督
  • ゲッタウェイ(1972) 監督
  • ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦?(1972) 監督
  • わらの犬(1971) 監督、脚本
  • 砂漠の流れ者(1970) 監督、製作総指揮
  • ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット?(1969) 監督、脚本
  • ワイルドバンチ(1969) 監督、脚本
  • 戦うパンチョ・ビラ?(1968) 脚本
  • 栄光の野郎ども?(1965) 脚本
  • ダンディー少佐?(1965) 監督、脚本
  • 昼下りの決斗?(1962) 監督、脚本
  • 荒野のガンマン?(1961) 監督
  • ライフルマン?(1960)<TV> 監督
  • ボディ・スナッチャー/恐怖の街?(1956)<未> 脚本、出演