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ハーバーマス

(読書)
はーばーます

リスト::学者::社会科学
Jurgen Habermas (1929- )


ドイツの社会学者・哲学者。ドイツフランクフルト学派第二世代に位置し、批判理論を継承、発展させる。主な邦訳著書に、

  • 『社会哲学論集 : 政治における理論と実践』未来社 , 1969年
  • 『公共性の構造転換』未來社 , 1973年
  • 『イデオロギーとしての技術と科学』紀伊國屋書店 , 1975年
  • 『認識と関心』未來社 , 1981年
  • 『哲学的・政治的プロフィール : 現代ヨーロッパの哲学者たち』未來社 , 1984年
  • 『コミュニケイション的行為の理論』未來社 , 1985年
  • 『意識論から言語論へ:社会学の言語論的基礎に関する講義(1970/1971)』マルジュ社,1990年
  • 『ポスト形而上学の思想』未来社 , 1990年
  • 『社会科学の論理によせて』国文社 , 1991年
  • 『未来としての過去 : ハーバーマスは語る』未來社 , 1992年
  • 『新たなる不透明性』 松籟社 , 1995年
  • 『法と正義のディスクルス : ハーバーマス京都講演集』未來社 , 1999年
  • 『近代 : 未完のプロジェクト』岩波書店 , 2000年
  • 『史的唯物論の再構成』法政大学出版局 , 2000年
  • 『事実性と妥当性 : 法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究』未來社 , 2002年

共著に

  • ニクラス・ルーマン『批判理論と社会システム理論 : ハーバーマス=ルーマン論争』木鐸社 , 1984年
  • チャールズ・テイラー編『マルチカルチュラリズム』岩波書店,1996年
  • クレイグ・キャルホーン編『ハーバマスと公共圏』未來社 , 1999年年
  • ハル・フォスター編『反美学:ポストモダンの諸相』勁草書房,1987年
  • 河上倫逸編『法制化とコミュニケイション的行為:ハーバーマス・シンポジウム』1987年
  • D.ラスマッセン編『普遍主義対共同体主義』日本経済評論社,1998年

があり、その他関連図書や2次文献はいっぱい。

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