今回は、「肥満の科学 ヒトはなぜ太るのか」(2024年)を読みました。 肥満の科学 ヒトはなぜ太るのか 作者:リチャード・J・ジョンソン NHK出版 Amazon 本書では、ネズミさんが多いのものの、肥満に関する様々な研究について分かりやすくまとめてあり、目から鱗の内容でした。結局のところ、終着点としては、砂糖は良くなくて、野菜など色々な食材をまんべんなく食べたほうがいいし、運動しようねという、いつものパターンなのですが、肥満の機序についての解像度が上がったので、まとめたいと思います。 肥満スイッチ1:果糖 熊が冬眠に入る前、柿を大量に食べますが、果糖には肥満スイッチ(本書では、サバイバル・ス…