「いいですね」「前向きに検討します」が、なぜ断りになるのか? ビジネスの場面で、こんな経験はないでしょうか? クライアントから「いいですね」と言われて安心したのに、後日やんわり断られた 上司に「前向きに検討するよ」と言われたのに、話が進まなかった 同僚に「ぜひ一緒にやりましょう!」と言われたのに、音沙汰なし どれも一見“YES”に見える言葉ですが、その裏には意外と“NO”のサインが隠れていることが多いのです。 それに気づかずに言葉を“表面通り”に受け取ってしまうと、無駄な行動や期待、時間のロスに繋がります。 読解力とは「言葉の裏を読む力」 読解力というと、学生時代の「文章問題を解く力」を思い浮…