特発性間質性肺炎 診断と治療の手引き 2022 やや長いですが、 「KL-6, SP-D, SP-Aは高い陽性率を示すので、本疾患を疑うきっかけや、病態のモニタリング、治療反応性の評価に有用である。ただし、いずれも疾患特異性がないので、IIPsの確定診断やパターン分類の診断には必ずしも有用ではない。」 とあります。 【KL-6, SP-D, SP-Aの陽性率】 ・IPF, iNSIP, AIP:87-93% ・COP:約50% Up to date [Approach to the adult with interstitial lung disease: Diagnostic testing…