日常日記。 小さな幸運の記録。 帰りの道中で、優しさと助け合いの日々。 そっと手を差し伸べた 帰り道 病院からの帰宅途中だったのだろうか 車椅子に乗ったご年配の男性とその後ろで支える やや年配の男性がいた 状況を理解するまで少し時間がかかった 車椅子の背もたれへ頭を突っ込むような形で身動きが取れなくなっていた うまく説明できない けれど確かに困っている がそこにあった 非力ながら少しだけ手伝った 大したことではない ほんの数分のこと それでも手を差し伸べるという行為は 誰かのためでありながらどこか自分自身のためでもある そんな感覚が残った ただ 拾える小さな幸運を今日も静かに拾いたかっただけ …