講義

はい、皆さん、ご機嫌よう。徒然士である。 さて、本日の講義では、些か風変わりなテキストを取り上げようと思う。千早亭小倉氏の著作、『水底に差す月光の輝きをキミはまだ知らない。（副題）氷山女と深海男』。しかも、その「加筆修正版」について論じる。 普段、私が取り上げる古典文学とは趣を異にするゆえ、諸君の中には訝しむ向きもあるやもしれん。が、まあ、たまにはこういう現代の産物にも目を向け、その企図するところを読み解いてみるのも、一興であろう。特にこの作品、加筆修正によって、看過しがたい変貌を遂げている。今日はその点に焦点を当てていきたい。 水底に差す月光の輝きをキミはまだ知らない。: 氷山女と深海男 (…

どーもPaniです。 今日も大学生に有益な情報をお届けします。 今回は『大学で使う教科書』についてお話ししたいと思う。 大学でも高校と同じように、教科書を買う必要がある。 ただ高校とは違い、異常に高いものを指定されることが多々ある。 実際にこれまでこれまで見てきたなかで、最高値は1万円を超えていた。（全部英語） これらを馬鹿正直に買うのはあまりにもお金の無駄だし、半年のために毎度買うのも勿体無い行為である。 ここではどの講義にお金を使い、反対に買わなくてもいい教科書について紹介していこうと思う。 ・買うべき教科書 まずは教科書を買うべき講義について紹介する。 買った方がいい教科書で挙げられるの…

何かを学んでいるかたも、学んだことを活かしているかたも、こんにちは。 何か新しいことを学び始める時に、何から始めるでしょうか？ いろいろと思い浮かびますが、私は「良い師を見つける」ことを考えます。 あ、良い師と言っても、所謂「人間の先生」とは限りません。 というより、そうではありません。 だって、自分を教え導く誰かが都合よく見つかるとは限らないし、居たとしても自分にそうそう時間を割いてくれるとは限りませんよね。 （良い師は多分暇ではないかと） 私がまず思い浮かべるのは、書籍です。 このように考えるようになった切っ掛けが２つあります。 一つ目はうん十年前の学生時代の講義での経験です。 そのころは…

皆さんこんにちは！ いつも読んでいただきありがとうございます。 今日も大学の新入生に向けた記事になります。 第2回は履修登録の方法について紹介します。 履修登録は大学生活を大きく変化させる要因であると考えています。 うまく組むことができれば、余裕を持って卒業できますが、反対に失敗してしまうと卒業前に焦るようなことになります。 新入生の皆さんには、有意義な時間を過ごしてほしいと願っているので、以下のルールを知ってほしいと思います。 ①シラバスを読め！ まず１つ目はシラバスを読んで、講義内容を理解することです。 各大学にはシラバスと呼ばれる、大学公式のデータベースがあると思います。 そこには、何曜…

Ａ. 私も、学校やカルチャーセンターで年間の講義を依頼されるときには、そういったものを提出させられます。けれども、実際には、参加者の状況に応じて、ずいぶんと変えることになります。知識を習得させるわけではないからです。現場で相手あってのものにおいて満足いくものにするなら、そうならざるを得ないと思います。

長い夏休みが終わり後期に入ったと思ったらもう冬休みだお。大学生活は講義外の時間の使い方も重要だお。ーーーーーーーーーーーーーーーーー↓ ﾖﾛｼｸ だお。受験を見守りたい母 の日記

４年生でとる最後の必修授業に、教職実践演習という授業があります。 現場に出た後の具体的な場面を想定して授業を受けたり、討論したりする授業。 授業自体、担当の先生が好きで、面白く聞かせていただきました。 活動も、他の学部生が持つ視点を共有したりして、一緒に対策や解決法を考えていくのは面白かった。 その授業の最終課題こそ、自分の理想の教師像について800字でまとめるというもの。 今までブログでも書いてきたことなので、自分が今後どうしていきたいか、どんな学級にしたいかという願いはあるし、それを言語化できるようになってきたとも思う。 でも、一点、理想の教師像、というのが非常に難しい。というか引っかかっ…