京都府八幡市にある神社。男山八幡宮と呼ばれた時期もある。
西暦860年に宇佐神宮より八幡神を勧請して創建された。祭神は八幡大神(誉田別尊、応神天皇)、比竎大神(宗像三女神)、神功皇后(息長帯比賣命)。別表神社。勅祭社。旧官幣大社。
木津川の近く男山にあり神仏習合時代は多数の僧坊があった。徒然草第五十二段「仁和寺にある法師」でも有名。
京都旅記録第③ 『ケーブル山上駅』から『本殿』までの途中に、『男山展望台』がある。 『男山』の描写が出てくる『谷崎潤一郎』の小説『蘆刈』(あしかり)の一文が、本人自筆本から碑に刻まれている。 『谷崎潤一郎』生誕100年を記念して、1986年7月24日に序幕された、とある。 思っていたより、小じんまりとした広さだったが、展望台からは京都市内が一望できる。 竹細工のお店やベンチもあり、たくさんの人達がゆるりと過ごしており、暑からず寒からず、よく晴れた爽やかな天気で良かったと思う。 ただ結構人が多くて写真は、あまり撮れなかった。 参道ケーブルからの眺望を楽しみながら、京都駅へ向かう。 旅は、まだつづ…
京都旅記録第② 京都で行くべき大事な場所を忘れていたかのような、何か最近とても気になっていたところ、ちょうど行く機会に恵まれて良かったと思う。 事前にしっかり調べておいた、京都駅からのアクセスは下記の通り。 『JR京都駅』(JR奈良線)→『JR東福寺駅』下車(ここで京阪本線に乗り換え)→『石清水八幡宮駅』下車。ここから京阪電鉄『八幡宮参道ケーブル』に乗り換え『八幡宮口駅』→『八幡宮山上駅』下車。 そこから『西ケーブル参道』と呼ばれる経路を歩いて、境内に向かった。 楠木正成公奉納の大楠 平安時代の初め、859年南都大安寺の僧、行教和尚が御託宣により、男山の峯に御神霊を御奉安申し上げたのが起源、と…
広島湾の東の関門である音戸瀬戸近くに位置する港町。平安末期には呉浦として史料にみえる。中世は呉津とも呼ばれ、大内氏に属す警固衆である呉衆の根拠地となった。 石清水八幡宮寺領「呉別符」 呉津と呉衆 関連人物 参考文献 石清水八幡宮寺領「呉別符」 呉の地名の史料上の初見は保元三年(1158)十二月三日官宣旨であり、岩清水八幡宮寺領の一つとして「呉別符」がみえる(「石清水文書」)。一方で永暦元年(1160)には、美福門院領として安摩荘呉浦が登場する(「高野山文書」)。呉別符はその名称から、国衙領時代の呉浦の一部を割いて設定された「別符」*1であったと推定されている。 元暦二年(1185)正月の「源頼…
3月も終わりであるが、今年はまだ花見には少々早いことは承知したうえで、わざわざバスと電車を乗り継いで訪れた先は背割堤。 背割堤とは桂川、木津川、宇治川の三川が合流し淀川となる地点であり、視界の広がるちょっとした景勝地である。 案の定、まだ咲き始めといったところであり、花見客がまばらであったのはよかったが、予想以上の北風が身に染みた。 満開になれば圧巻であろう土手の桜並木 桜の代わりでというわけではないが、土手に広がる植物をグーグルレンズで検索しては、ここにあるタンポポはかわいいがこれらは在来種を駆逐しようとしている憎き外来種であるとか、野菜みたいな大きめの葉っぱはギシギシといって食べることもで…
// 1週間ほど前は東京都心の日中の気温が4℃とかで、雪が積もるだかなんだかと言っていたのに、一気に季節は移り変わり夏日を記録。宮崎県では30℃にも達したそうだ。 おーい、春ー!どこ行ったのー?みんなオマエを探しているよーー! …というわけでだ。今回は桜スポットをご紹介してみたい。 1年前の春に僕が京都付近をドライブしながら訪ねた「背割堤(せわりてい)」という桜スポット。 "京都の桜"って言っただけで、なんだか風流な気持ちになるよね。 あの日は、そりゃあもう快晴でステキな日だったさ…。 駐車場から祭り会場へ 堤防の上に咲く桜を眺めて 土手の下の世界もまた良い 住所・スポット情報 駐車場から祭り…
花粉が飛ぶ季節です。 私は花粉症なので毎年この時期は辛い思いをしました。 それに加えて近頃は黄砂もたくさん飛んでいるようでずっとゴホゴホしています。 今日3月25日は石清水八幡宮に行こうと決めていたのですが、 お天気ニュースを見ると今日は黄砂がひときわ多いんだとか、、、 覚悟を決めて石清水八幡宮に行ったのですが、 不思議なことに咳もくしゃみも今日はかなりマシでした。 やはり神社パワーはあるのだなと思いました。 ケーブルカー 京阪電車に乗ってやってきたのは、京阪石清水八幡宮駅に隣接しているケーブル八幡宮口駅です。ここからケーブルカーで石清水八幡宮まで行きます。 ガタンッ ゴトンッ 約2分ほどで終…
京都府八幡市に位置する 石清水八幡宮は、 歴史と伝統が息づく神社です。 本記事では、 石清水八幡宮の見どころや 役立つ情報を詳しくご紹介します。 石清水井の秘密 御朱印の魅力 駐車場情報 厄除けのご利益 鬼門封じの伝説 まとめ 石清水井の秘密 石清水八幡宮の 名前の由来となった「石清水井」は、 古くから霊水として知られています。 この井戸の水は清らかで、 参拝者はこの水を使って心身を清めます。 石清水井は境内の奥にあり、 訪れる際にはぜひ立ち寄ってみてください。 石清水井の秘密 御朱印の魅力 駐車場情報 厄除けのご利益 鬼門封じの伝説 まとめ 御朱印の魅力 石清水八幡宮では、 美しい御朱印をい…
今日で9連休も最後ですので、京都府八幡市に在ります、 石清水八幡宮へ行って来ました! ↓上の門の内側から太陽を撮りました。 ↓本殿上空に不思議な雲が!(白蛇・白龍!?) ↓巫女さんも本殿にお参りしてから職場に(笑) (巫女さんって草履ではなくて下駄なんですね) ↓今日は天気も良く朝日に本殿の金の装飾に反射して輝いてました。 御神木です、凄く立派です。(賽銭箱を作って欲しいのですが、ここには無いです) ↓本殿裏手から空を見上げると、これまた白蛇・白龍!? (誰ですか飛行機雲の消えかけと思われてるのは、 新年ですので想像力をポジティブに!) ↓御朱印は500円です。 ↓よろしかったら、下記バーナー…
梅雨時の一日、予定も何もないまったりとした休日だったのですが、ふと思い立って京都府と大阪府の境にある「八幡市」にぶらり散策に出掛けてきました。思い立ってだったので何も計画なしで、ただただ「石清水八幡宮って行ったことないよなあ」位しか思っていなかったので電車に乗りながらとりあえず石清水八幡宮行ってその後は適当に考えよう!と大阪と京都を結ぶ「京阪電車」の始発駅である淀屋橋へ。 京阪電車で早速洗礼を受けてしまった。。。 予定より1時間遅れて八幡に到着! 石清水八幡宮には順当に表参道を通って参拝します! 日本三大八幡宮らしい荘厳な境内 石清水八幡宮の境内の周りにも見所はたくさんあります! 走井餅本舗で…
パワースポット! パワースポ ッター!!パワースポッテスト!!!より強いパワースポットを求めて全国を旅します! パワースポットとは何か?ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているので…