アンガーマネージメント

皆様、こんにちは！ 今日も心身ともに凍えるような寒い1日になりそうですね…。ここまで寒いと、メンタル に不調がない人でも元気でいるのがしんどく感じることがありますよね。寒さと心の状 態って、案外密接な関係にあるものだなと感じます。 もし今、生活面で色々あって落ち込んでいる方がいたら、ぜひ覚えておいてください ね。あと1ヶ月もすれば桜が咲く季節がやってきます。寒い冬がいつか終わるように、 心の不調も雪解けのように少しずつ解けていって、気づいたら「なんだか前より調子が いいな」なんて思える日がきっと来ます。 そんな今日は、温かい飲み物を飲みながら深呼吸して、ほんの5分程度でもマインドフ ルネスを試…

「厳しい指導を全否定しているわけではないのです。」ポイントは３つ。１、自分達で決めた目標に向かっているのかどうか。指導者の個人的な目標ではなく。２、決めた目標に真剣に取り組んでいるのかどうか。目標に近づく努力を怠っている時、方法が間違っている時はしっかり指摘すべき。３、科学的な裏付けなど根拠のある指摘をしているかどうか。経験だけではなく下調べ準備をすべきで、準備なしにうまくいかない生徒を感情的に叱責すべきではない。 「令和のクラブ活動事情」というテーマで、広島ホームテレビより取材を受けました。 （動画の10:25辺りで代表中屋のコメントがあります） www.youtube.com

やはり人と対面で話すって、いいですね。 今日は前のチームの人に呼ばれて、前のオフィスに行ってきました。 今月末で正式異動になるので、わざわざ上司を呼んでくれていました。なぜか内緒にしていましたが。 対面で話すると、だいぶストレスが軽減される気がします。 ただ、その人達と仕事していると、それはそれでストレスになることもありますが。 少し離れた距離感の人と対面で話せるのが、一番ストレス発散ですね。 先日は、本当に申し訳ないと思ったのが、なんでも押し付けてくる年下の役職上の人にいらっときて、チャットで言い返してしまったことですね。 本当、その後対面であうと普通に過ごせるのでいいのですが、チャットとか…

怒りん坊の子がいます。誰もボクに話しかけてこないと言います。 原因は「あなたがいつも怒るから」 発達障害のある子の対応、難しいです。 いつか友だちができるといいなぁ。そして怒りん坊を和らげて笑顔になるといいなぁ。 目下、勉強中。

こんにちは！ 旅するカウンセラーのとんです✈︎ 「ジャックナイフ？！」 (°_°) そう、実は私20代の頃 『ジャックナイフ』と呼ばれたことがあります。 ズバッと言葉のギザギザナイフを刺す いつもは怒りを抑えており、ある時怒りが抑えられず とっさに言葉の暴力を発してしまう。 怒りのコントロールができず、つい嫌味を言ってしまう。 そんなことが起きていました。 そう、普段怒りを我慢するが故にふとした時に 抑えきれず爆発してしまっていたんです。 そしてとっさに出た言葉は取り消すことができません。 相手を傷つけてしまったことへの自責の念にかられ また我慢をしてしまう。 その繰り返しでした😔 それがジャ…

不安や恐怖、怒りといった強いネガティブな感情によって扁桃体が活性化されると、理性を失い、感情に振り回される状態になるというお話を前２回にわたってしました。このように、感情に体と脳を乗っ取られてしまったような状態はまるで、ハイジャックされてコントロールを失った乗り物のようです。 こうしたことから、アメリカでは扁桃体が過剰反応してしまっている状態を「扁桃体ハイジャック （amygdala hijack）」と呼びます。この言葉は、ダニエル・ゴールマンという著名な心理学者がベストセラーとなった著書『EQ こころの知能指数』（1996年、英題 “ Emotional Intelligence: Why …

※画像、肖像モデルについては著作権フリー画像サイトからイメージに近いものを使用しております。 1. アンガーマネージメントのメリット 2. アンガーマネージメントの方法 3. アンガーマネージメントの具体的な方法 まとめ こんにちは！ ビジネスブロガーのミチオです(^_-)-☆ アンガーマネージメントとは 怒りの感情をコントロールするスキルです。 怒りは誰もが経験する自然な感情ですが コントロールできないと、さまざまな 問題を引き起こす可能性があるので コントロールできるように 訓練していきましょう！ 1. アンガーマネージメントのメリット ストレスの軽減 怒りはストレスの原因の一つです。 ア…