フランスパンの切込みって? 焼きたての香ばしいフランスパン。カリッとした皮に、ふっくらとした中身。そして何よりも目を引くのが、表面に美しく入った斜めの切り込み、通称「クープ」ですよね。 このクープ、ただの飾りだと思っていませんか? 実は、フランスのパン職人たちは、パンを焼く前にパン生地に自分の「サイン」や「紋章」のような切り込みを入れていたと言われています。 これは、自分の焼いたパンを区別するためだったとか。 クープを入れる道具は「クープナイフ」 パン職人がクープを入れる際に使うのは、非常に鋭利な刃がついた専用の道具で、「クープナイフ」や「ラメ(Lame)」と呼ばれます。カミソリの刃のような薄…