次の見学場所は、列車の墓場である。 昔、銀山があり、鉱石を鉄道で運んでいた その名残りらしい。 ただ古びた列車が放置してあるだけ。 あんまり興味がなかった。 それよりもトイレに行きたい 気持ちになっていた。 やっと見つけたトイレの建物は、 鍵がかかっていた。 そうなるとどうしてもいきたくなり、 別の建物の裏手でこっそりとたちしょん。 ワイフはあきれていた。 今日はかなり時間に余裕があるらしい。 そこからウユニの市街地に向かった。 バスを降りたところはウユニの一番の繁華街。 おみやげ屋さんや飲食店が並んでいる。 歩いて見学。駅にも立ち寄る。 ここも西部劇の駅のようだ。 一日に数本の列車がある。 …