真鴨。英名:Mallard 学名 :Anas platyrhynchos カモ目カモ科 主に冬鳥。 冬ガモの代表格で、狩猟鳥としても有名。 日本全国の湖沼、河川、海岸に渡来する。 アオクビとも呼ばれる。
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割と早くから雨が降り始めたので傘をさして歩くことにする。スポーツジムにはすっかりご無沙汰だ。雨の中でも自然の中を外を歩く方を選ぶのは楽しいから。でもやめてしまう気持ちもなく、その点は一回ごとに利用料を払うという仕組みがありがたいと思っている。 睡蓮が一つだけ もの思いにふける マガモくん やってきたのはパートナーかな 微妙な距離感 最後はうちのタツナミソウ。昔、知人にいただいて植えたもので、ドクダミに押されながらも自分にあった場所に芽を出し育ってくれている。
前回はちゃんと姿を見せてくれなかったオオヨシキリ、今日はそのリベンジ、ちゃんと見つけるぞと意気込む必要もなく、河川敷はギョギョシ、ギョギョシの大合唱。20メートルくらい空けて縄張り宣言大忙し、といった感じでした。とは言ってもなかなか姿を見せてくれないのですが、今日はねばってみました。 その結果、あっち向いてギョギョシ(▼)、 こっち向いてギョギョシ(▼)、 頭の羽毛を逆立て、真っ赤な口内を見せながらさえずってくれました。 オオヨシキリって、鳴いていないとウグイスとかムシクイなんかにちょっと似てるんですね(▼)。 きょうのおまけ。これも夏の便りということになるんでしょうか、エクリプスのマガモです…
3月に西湖畔でキャンプをしたときに観察できた野鳥達の紹介記事です。 早朝マガモがエサを探しに湖にやってきました。 初登場オオバンです。 結構人懐っこい個体がいて、テント近くに頻繫にやってきました。 泳ぐ姿はモーターボートのようでした。 とにかく泳ぐのが速いのでファインダーにおさめるのに一苦労です。 初登場カワウです。 足と首が白色の羽毛に変わり、婚姻色のようです。 普段は真っ黒な鳥で新種の鳥かと勘違いしそうです。 泳ぐとき他の水鳥と比べ沈んでいるのは、羽に水をはじく油がないそうで、羽が濡れてしまいます。 時々、立って羽を乾かしている姿をみかけます。 シジュウカラもいます。 湖周辺には小鳥が好き…
待ってました! ついにこれを試す日が来たー!! 👏👏👏 えっとこれは何ぞや?と言うと… 🦆と山菜、野草の炊き込みご飯なんです✨ マガモ、ゼンマイ、蕨、土筆 まさに大地の恵み究極コラボ! この🦆はどこから来たか?と言うと… 昨年の12月に捕獲した🦆を解体後、真空パックで冷凍保存したのだ💡 当初の🦆は大半が鍋行きになったが、残り1パック、この日のために残しておいた🤣 実は自分、網猟の有資格者であり、昨年度初めて狩猟登録したんです。1年目にして結果はそこそこでしたが、間違いなく師匠の仕掛けが良かったな😂 網猟については、また気が向いたら文章にしようと思います。 撃たない、刺さない、自ら素手で捕獲して…
今日は風に中、届いたテレコンバーターの試し撮り。いつもの河川敷へ行ってみたが鳥たちは少なめ。あまり風を気にしない水鳥が少々、といった寂しい撮影になりました。 そんな中で、こちらをギッと睨むマガモ(▼)。 もっとキツい眼差しのセグロセキレイ(▼)。 アレッ、こちらは無視ですか。オナガガモのつがい(▼)。左がオス、右がメスです。 なんとなくいい感じに撮れております。よかった、よかった。
寒さの戻ったある日。 昼頃に近所の川を歩いていたら。 あれ? 今日は遅いね。 カモのカップルが昼過ぎにいた。 だいたい、朝に見かけていたのでびっくり。 天候とか水の温度とかで変わるんだね。 ゆっくりエサ探しであるらしい。 ちょっと人間と同じ感じでほほえましい。 寒かったので出足が鈍ったのかな。 ゆっくりしていってね。 人々も遅めに行動していたね。 にほんブログ村
午前中の小降りのうちにウォーキング。歩いているうちに雨が上がった。これはカメラで写真が撮れるかな?と思ったが、立ち寄ったスーパーで買い物を済ませて出てくると本降りになっていた。 最近まで鴨たちがたくさんいた場所。移動が始まっているのだろうか。今日は数羽しか見なかった。
本日と先日の撮影記録です!!
本日の撮影記録です!!
旅行最終日の朝食は、泉仙の仕出しの精進料理。割烹着を着たお店の方が部屋まで運んできてくださった。お肉やお魚がなくても、丁寧につくられた一品一品をいただくことができて大満足。旅の朝食はこのぐらいがちょうどいい。 チェックアウトするまでは、朝風呂に入りながら鴨川を眺めたり、部屋の大きな窓から、飛んだり泳いだりしているカモを眺めた。 カモがおもしろいのは、住んでいる場所によって気性や振る舞いも違うところ。鴨川のカモは雄大な川の流れの中で生活しているからか、悠々として逞しく活動的な気がする。東京の河川にいるカモはそれほど頻繁に飛んだりしないし、京都のカモに比べておとなしい。また、東京でもアスファルトで…
2024年5月3日(金) 昨日と今日の朝は少しひんやりと感じました。 葉っぱで撮りにくかったシジュウカラが今日の1羽目 かわいいエナガ 2羽に増えた! 今日は珍しい場所にいるホオジロ 橋のど真ん中に4羽のカモが寝てる😲これは通れないわぁ🤣 でもなんでこんあところで?😅 ドウダンツツジの花か葉っぱを食べていたヒヨドリ それとも虫でもいたのかな? カワラヒワたちが地面に降りてご飯を探し始めた。 遠くにクロツグミが見えるけど真っ黒でこれじゃあカラス💧 上の池に飛んで来たホオジロ メスも来た。細い枝を咥えてる🤣 2ショット 体が痒そうだったメスのマガモ これもう水の呼吸の使い手でしょ この黒い鳥はなん…
2024-01-14 09:00-10:40 晴 3.0−7.2℃ 寒い朝、自分としては少し早起きして、いつもの公園へ。サザンカのところでメジロに挨拶。 まだあまりサービスしてもらえないので(笑)、水場に向かいます。 いつもの鳥たちに挨拶して、観賞池へ。 バードサンクチュアリはまだカイボリ中。常連のアオサギは、観賞池に。 観賞池に、マガモ?かな。 置物みたいなカルガモたち。 帰りに、もう一度サザンカとメジロに挑戦。 サービスしてくれました。 そろそろサザンカとメジロの季節がやって来たようです。今年もたくさん撮ろう(笑)。今日はこの辺で。
季節の花 今日からいわゆるゴールデンウィークが始まる。今朝は少し雨模様で空はどんより曇り地面が濡れている。降ってはいなかったので、朝の散歩に出かけた。田畑の中の道を歩く。 今ツツジがいたるところに咲いている。これからの季節の花といえばアヤメ系の花だろうか。散歩コースにも見え始めた。アヤメ系の花は色々種類があるが、まだはっきり区別がついていないが、下の写真の花が普通のアヤメ。アヤメには青と黄があるが、青いアヤメは落ち着いた感じがする。 アヤメ 次はジャーマンアイリスの花。これも散歩コースによく咲いている。 ジャーマンアイリス 最後はワトソニアという花で、南アフリカ原産の花だ。外来種だがアヤメ科な…
アカハラ マガモ カルガモ タヌキ 婚姻色のアオサギ 青大将 クロツラヘラサギ[ ダイシャクシギアカテガ二 。
豊平区民憩いの場、月寒公園にも桜便りが届きました。朝起きてみると良い天気でしたので小一時間の早朝散歩に出かけます。春のお散歩に興味がある方の一助になれば幸いです。天気さえ良ければ特に朝にこだわる必要はありませんが、鴨やキツネに合う確率は朝の方が多いです。 月寒公園は昭和36年に開園、緩やかな傾斜が残る自然林を含む広大な敷地に、野球場やテニスコート・パークゴルフ場などのスポーツ施設(有料)や多目的広場、遊具、ボート池などがあり、子どもから大人まで楽しめる総合公園です。ウォーキングや散策コースも充実しています。隣接する月寒神社周辺には、古くからの詩碑、史跡などが数多くあり、歴史の森として散策するの…
今日は岐阜市近郊にある自宅の周辺を、先日4月21日に散歩した際に出会った野鳥たちの写真です。この日の散歩時の写真については既に当日のブログに掲載していますが、これらはその追加です。1枚目は麦畑の上空でさえずるヒバリです。彼らは毎年ここで子育てをするのか、この時期にはにぎやかになります。しかしこの日は地上でヒバリたちに出会うことはできませんでした。 2枚目はヒバリがさえずっていた麦畑にいたキジのオスです。近頃は散歩の毎に見かけることができます。近くに杉林や広い竹藪があるのですが、そこで子育てをしているのでしょう。キジはいつ見ても美しい鳥ですから、もっともっと増えてほしいと思っています。 3枚目は…
本日の日の出時刻は5:19。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。西外堀へ到着した後、大手門方面へと回ります。 その後堀の中を覗きますが、水紋一つない静かな水面。 水鳥の姿も全く見えません。とりあえず、堀沿いを進むと途中で何とかオオバンが1羽。 京橋口から北外堀を覗くと、カワウがいました。 飛騨の森へ入ると、飛び回る多くの鳥影を目にしました。 飛び回っているのは大半がツグミ系ですが、オオルリやキビタキの姿もちらほら見られます。 地面近くでは、ヤブサメの声とエンベリザの声がそこかしこから聞こえます。 今日はかなり鳥の数が多そうな感じではありますが、落ち着きなく飛び回っており、なかなか撮…
日記を書くのをしばらく怠ってしまった。書くことを継続するのは本当に難しい。 何年間も毎日のように更新されていたブログが、ある時を境にぱたりと更新が止まっていたりすることがある。何かあったのかと心配していると、しばらく経ってから更新された記事でその人の気持ちが途切れてしまったことを知る、そんなことがこれまでに何度もあった。 どんな素晴らしい文章を書く人にも書き続けるスキルがあるとは限らない。定期的に更新されているブログの書き手を、私は書くことを継続できる人として無条件に尊敬している。そしてそういう人が綴る日々の記録には心動かされるし、その筆致に憧れたりもする。 というわけで、少し間が空いたけれど…
岐阜市近郊にある自宅の周辺は、濃尾平野から山間部に切り替わる地点にあることから変化に富んだ地形で、豊かな自然にあふれています。そのため一年を通じて様々な野生を観察することができます。ここに住み始めた頃は彼らの存在に気付かなかったのですが、今では観察する術を身に着けたということなのか、多くの生き物に出会うことができるようになりました。自宅の周辺を毎日散歩するのですが、そのコースで上多くの野鳥たちに出会うことができます。今日の写真はそんな野鳥たちの日常風景です。1枚目は散歩コースの一部である根尾川沿いで、淵で羽を休めるマガモたちです。今日の写真の撮影は総て1月6日のものです。 2枚目は散歩コースに…
4月14日、モエレの雛が孵化し、午前8時台、雌親による雛への給餌が確認されました。 やはり、モエレの抱卵開始は防風林より早かったようです。 給餌された獲物はかなりの大物でしたが、逆光のため、あまりに画質が悪く、夕方、再度出直しました。 https://www.youtube.com/watch?v=2zgCp137fWw 午後5時台。夕日を浴びる巣には雌親、雄は止まり木にいます。 雄が飛び立ち、10分後、両足に枯草をつかんで巣に戻りました。 雄は貯食に近づき、引き出します。 大きな鳥類の肉です。 朝、雛に給餌した獲物と同じでしょうか。 黄色いくちばしと緑の頭が見え、雄のマガモのようです。 雄ワ…
エイプリルフール の翌朝は冗談って感じの一面の雪景色でした。溶けてしまう雪なれど、陽が射したり降りだしたりと不安定な一日でした。我が家の向かいの林に巣をつくる猛禽類がいるのですけれど、オジさんはうまく写せないでいました。小次郎ママが 200ミリ ズームでかろうじて "激写" 。アプリで拡大、なんとか判別可能な大きさに、笑。二人でネット検索しながら相談した結果、どうやら?ノスリ? 隣の S さん夫婦が言っていたように… たしかに、毎年ではないけれど営巣している様子です。 米粒ほどの姿の写真をできるだけ拡大… 二羽で、ペアで飛翔していましたとさ ♪ 更に拡大してなんとか識別できるように…あれこれグ…