時代ごとに好みの味付けがあるんだろうなとふと考えた。もちろん、食べ物の味つけも手に入れられる素材だったり、調理器具にもよるでしょう。もしかすると、時代的に劣っていると思っているモノも、今では手に入らないモノで考えられないほど美味しいものだったかもしれません。 庶民的なものが、今の超高級な味に匹敵している可能性も考えられます。まあ、今では確かめようもないですし、僕自身超高級な味を食べた事が無いので判断できませんが。 味とはいっても、誰が作ったものかも大切かもしれません。 食べ物の味だけではなく、モノの感性や本の言葉の選び方も時代によって好みが違うんだろうなと人と話をしていたり、本を読んでいて感じ…