相撲を取るためのリング。円形だが、四隅に一つづつ、はみ出した部分がある(徳俵)。
こんにちは、とうえのです。 他人の言葉でイラッとして反論してしまったことが少し前にありました。 嫌な言葉を言われて、カーッとなったのです。 人に対してこの言葉は言われたら嫌だろうな、傷つくだろうなと、相手を思いやる気持ちがないという人なのは知っていたので、関わらないようにしてきたのですが、向こうが言ってきたので、一種の貰い事故のようなものですね。 言われた嫌な言葉にこちらも一言反論したんですが、相手は負けじとさらに不快な発言をぶつけてくる。 けれども瞬間冷静になりました。 こいつと言い合いをしても嫌な気分になるだけ。 はっきりいって関わるのは時間の無駄。 同じ土俵に立つ程自分は暇ではない。 嫌…
プロの活動をやっている場合は土俵が決まっていて、そこでなにが問われるかも決まっています。 それに対して自分の能力の、どの部分が足りないかがはっきりしているので、そこはよいことです。 ただし、それに対しての対策は、調整であり、付け焼き刃です。できるだけ、そこから離れた根本的な対策を、つまり基本を固めることです。
こんにちは。今日は秋分の日ですね。 日がどんどん短くなっていきますなあ…。 さて、本日で大相撲九月場所の千秋楽なのですが、 昨日関脇大の里が優勝しましたね。 大の里関優勝おめでとう! 大相撲関脇・大の里泰輝
評価があるのは、クラシックとジャズであり、少なくとも日本のポップスにはないと思われます。洋楽に対してのいろんなものを集めて、私はこれまでも述べてきたのですが。この時代においては、同じ土俵に立っているミュージシャンがいない国で、遠くの文化を批評をするというのは、もはやグローバルな時代においては、成り立ちにくいように思うのです。
「土俵」「Ring」 oil on canvas,72.7 × 91 cm はい、その視点にたつのちゅうい
5月5日はこどもの日! 私の愛する古民家たちもこのGW前後の時期は 兜や甲冑の勇ましい五月人形が展示されております。 広いお屋敷なら鯉のぼりなんかもあって良いですね🎏 しかーし 子どもの数、最少の1401万人 総人口比率は最低の11.3% - 日本経済新聞 とかいう景気の悪いニュースを見てしまいました。 流山おおたかの森や豊洲なんかを歩くと子供をたくさん見かけますが 私が旅行する所は基本的には老人ばかり…というかそもそも人が全然いない😭 そんな年寄りばかりの日本ではありますが 日本で昔ばなしでもお馴染みで、強く逞しい子供の象徴ともいえる偉人の聖地のおもひででも。 静岡県の北東の端っこ、小山町に…
「自分はあの人より劣っている」「なんで自分はいつまで経ってもこんなことも出来ないのだろう」 「またあんなことをしてしまった」 何か上手くいかないことがあると自分で自分を追い込んでしまう。「自分はダメな人間なんだ」と。 仕事終わりに自転車を漕ぎながら思うのはそんなみじめな気持ちばっかりだった。 手を抜いているつもりはない、一生懸命やっている。それでもまわりの人のようには上手くいかない。 こんな感情が解消しないまま仕事を続けていくのはしんどかった。 「劣等感」に苛まれる 自分で自分を否定する状態 ところで考えるときの出発点は比べること。対比させること。 今回は正反対の言葉は何かを手がかりにしてみた…
自分と合わない人、合わない事柄、合わない世界とは、同じ土俵に上がらないという選択肢もある。 There is also the option of not being in the same ring with people, matters, and worlds that do not fit with you.
千秋楽に尊富士が勝利し、110年ぶりの新入幕優勝となりました。前日、足をケガしながらも土俵に上がり、初優勝をつかみとりました。新入幕での優勝という、一度きりしかチャンスがないなかで、ものにした気迫の勝利でした。
「負けてもいいから、一生懸命頑張りなさい!」って言われたことありますか?自分は小さい頃も社会人になっても何度も言われたことがあります。言われた当時は、「負けるのは嫌だな…でも一生懸命すれば次に繋がるかな」って思いながら特に違和感なくその言葉を受け止めていました。 実際に、勝負に負けて(サッカーの試合や、大学受験、その他いろいろな競いごと)悔しい思いもたくさんしたけれど(圧倒的に勝ちより負けのほうが多いです)、なんとか次も頑張ろう!ってその当時は思うことができました。だから、次につなげることも(すべての場面ではありませんが)できたのではないか…と考えています。 でも最近思うことがあります。歳を重…