今回は目立って「しまう」審判について書いていきます。 ①審判が主役になることがここにきて多発 ペナントレースも1/3も過ぎ、交流戦も間近。盛り上がりを見せているプロ野球ですが、今の所目立って「しまって」いるのは審判の「誤審」。 事の始まりは4月3日の阪神vsDeNA戦でゲラ投手が2-2から投じた1球。佐野選手から明らかに空振りを奪ったものの判定はファウル。その後四球となり直後勝ち越し弾を奪われました。 kichitan.hatenablog.com そして5月24日の阪神vs中日戦では松山投手が渡邊選手に投じた低めのボールを球審が右手を半分上げた状態でボール判定。その後中野選手に投じたボールは…