屋台飯

2024年のゴールデンウィーク、どこか行きたいけど人気の観光地は人が多いし、穴場的なところはないかな〜と考えていると良い事を思いつきました。 「そうだ、西葛西に気になるお店がたくさんあるから、ホテルに泊まって食べ歩きをしよう！」 ということで、ゴールデンウィークのインド食べ歩き旅行の記事を何回かに分けて書いていこうと思います。 まず初日に向かったお店は「トウキョウミタイワラ」です。 トウキョウミタイワラとは トウキョウミタイワラは、テレビなどでも取り上げられている有名店で、インドの屋台飯からスイーツまで、インドの食文化を体験出来るお店です。 場所は西葛西駅から徒歩5分のところにあります。 2階…

やっぱりもう一度行ってみたいガンジス川。 水のある風景とあの群衆が作る熱気のようなものが引き付けられる。 今回は駆け足旅行だったのでゆっくりと歩いて一つ一つの場面を見つけたり見入ったりすることが出来なかった。 もっと時間があれば路地に迷ったりすることも楽しめたのに。 屋台の食べ物も味の想像のつかないような調理法と形で試してみたくなる。 インドの人たちの宗教と生活と習慣とが不思議で不可解で面白すぎる。 ガンジス川付近には目を見張ってしまうような人がこれでもかというくらい居る。 日本のようにクローン人間のようにお揃い人間ばかり世界から来た私には刺激的だ。 そんな人達の一日の生活を見てみたい。 イン…

私は以前唐揚げは世間から過大評価を受けているという記事を書いたが、屋台の唐揚げはけっこう好きだ。 わりと味のバリエーションが豊富だし、おやつとして食べるので基本お腹がすいている状況で食べるからだ。 先日地元の冬の年末市に行ったら唐揚げ屋台があった。 チキン南蛮風や、チリトマト味、ハニーマスタード味、すごい種類があり、 私はプレーンの普通のタイプとチリトマト味のハーフを頼んだ。 衣はサクサクで、鶏肉はとても肉肉しい。 刻んだトマトとチリソースがかかっていて、私好みのサッパリ系。 肉汁じゅわっと系もいいが、食べ応えバッチリな唐揚げだった。 唐揚げはたまに食うとうめえんだよな。 以前書いた記事 gj…

---2022/5訪問---1. 原味潤餅 オリジナル2. 芥末潤餅 マスタード 潤餅は、台湾式ブリトー🌯てとこかな。もちもちの生地に、もやしとかピーナツとかどっさり乗せて巻き巻き。 どっさり重い！もやし、キャベツ、ニンジン、ピーナツ、あおのり？、豆腐。珍しくパクチーなし。 以前、土砂降りの日に行ったらやっていなかったのでリベンジ🔥行列に並びたい症候群の私が列に加わりましたよっと。 ・・・マスタードはちと思ってたのと違った。マスタードの粉にまぶされた豆が追加されているニュータイプ(？) 無難においしくてめちゃお手頃✨ただ数十分も並ぶかというと…？ これって巻き立てほやほやが良いとかあるんかな？…

シアトルエリアにはアジア人が多いので、色んな地域のアジア料理屋さんが沢山あります日本料理で一番見かけるのがTERIYAKIかといって、必ずしも経営者は日本人ではありません美味しければ何でもよいのですが、この前入ったテリヤキ屋さんにはWakメニューなるチャーハンメニューがありましたWakとはWokをもじったもので、いわゆる中華鍋のことこれは、中国人が経営してそう?ということはチャーハンがとても美味しいのでは...?と思ったので迷わず炒飯を選択大当たりで、とっても美味しかったですあんまり行かない場所でしたが、行ったときにはまた頼もうと思います TERIYAKI以外にSushiレストランは勿論、中華…

こんにちは。 突然ですが私、 ローカルの屋台飯が大好きなんです 特に東南アジアの屋台や、地元の人がたくさん集まっている食堂とか、すごく魅力的に見えてついつい足を運んでしまいます。 そんな中で今回、ベトナムのニャチャンへ行った際、 ローカルのBún Cáのお店に行ってきました。 【Nguyên Loan】 私たちは宿泊しているインターコンチネンタルホテルから タクシーに乗って行きました＾＾ 外は結構暑かったですからね。 そして、到着！ ▼このローカル感がたまりませんね！ 観光客もいましたがローカルの方々で溢れていました。 ますます期待値が上がって行きます。 ちょうどお昼時に行ったので、ものすごく…

静岡市葵区、城北公園からほど近い場所にある週末だけのお菓子屋さん「Atelier Petit*Calin」が、小さなイベントを開いていた。東南アジアの屋台料理をどっさり用意して待っているという。 今の自分に足りないものは「旅」である。特に、気ままに南国を歩き、屋台飯を食べるなんて体験は、もう何年もできていない。家族が入院して、日常の買い物は僕が担うことになって、わりと好き勝手な食生活だって（やろうと思えば）できるのだが、僕がしたいのはそういうことではない。最近は昼間の外出が増えて、外食も珍しくないのだが、どんなにおいしくても"やりたいこと"とは違う。つまり、旅と、旅の食事がしたい。 というわけ…