1983年公開の英日合作映画。 アメリカ英語題名 "Merry Christmas Mr. Lawrence" イギリスを含むヨーロッパでの題名"Furyo"
製作=シネベンチャー・プロ=レコーデッド・ピクチャーカンパニー=大島渚プロダクション=テレビ朝日=ブロードバンク・インベストメント・リミテッド 配給=松竹富士=ヘラルド 1983.05.28 123分 イーストマンカラー ドルビー・ステレオ ヴィスタサイズ
戦場のメリークリスマス [DVD]
戦場のメリー・クリスマス
今回は文学史に残る名作中の名作! 『ハムレット』 の作中のセリフ 「to be, or not to be, that is a question」 について心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書き作ろうかと思います。 はじめに 「to be, or not to be, that is a question」 『戦場のメリークリスマス』と『ハムレット』 おわりに はじめに 『ハムレット』の作者は誰もが知る ウィリアム・シェイクスピアです。 シェイクスピアのかいた4大悲劇(ハムレット、マクベス、オセロー、リア王)の中の一つで 『ハムレット』を書いたのは1601年頃と言われています。 日…
引用元:shochiku.co.jp 雪深く、土地も痩せた信州の寒村 その村には三つの掟があった 結婚し、子孫を残すのは長男のみ 他所から食料を盗むのは重罪 70歳になれば「楢山参り」に出なければならない この村に住む辰吉(緒形拳)は、妻を亡くした今、69歳になる母のおりん(坂本スミ子)と、子供たちと暮らしているが、おりんがまだ元気ということもあって、複雑な思いを抱えていた 当のおりんは、少しも怯えた様子は無く、自分が居なくなった後のことも考えて、辰吉の後妻・玉やん(あき竹城)を迎え入れ、「ちっとでかくて不細工だけんど、良い嫁だ」と可愛がりながら、家事や作法について教える そんなある日、辰吉の…
お題「雨の日の過ごし方」 雨の日、、皆さんはどう過ごしますか? 家で過ごしたり、あえて外に出る人もいるのではないでしょうか。 僕は結構インドア派なので雨の日はだいたい家で過ごしますかねぇ。 読書をしたり、音楽を聴いて過ごしたりといろいろ過ごし方はあるでしょう。 最近は映画を観るのにハマっていていろいろ観ています。 特に洋画をよく観ていて、「レオン」や「セブン」、「シックスセンス」など王道洋画 を観ます。 雨の日の映画 雨の日に観る映画というのはいいもので、観終わった時のあの何とも言えない気持ち、 いいですよねぇ。 雨の日に観たい映画は?と聞かれたら・・・悩みますが、僕なら「2001年宇宙の旅」…
Noble Ame’s diaryをご覧の皆様、こんばんは! 今日は、名作映画『戦場のメリークリスマス』と、その映画の衣装デザインを手掛けた川崎健二について詳しくご紹介します。この映画と川崎の影響について掘り下げてみましょう。 映画『戦場のメリークリスマス』:名作の魅力とその衣装デザイン あらすじ キャスト デビッド・ボウイ(セリアズ役) 坂本龍一(ヨノイ役) ビートたけし(ハラ軍曹役) トム・コンティ(ロレンス役) 川崎健二と映画の衣装デザイン 衣装の詳細 軍服のデザイン 捕虜の服装 川崎健二の功績 ファッションリーダーとしてのデビッド・ボウイ アイコン的存在 映画でのスタイル まとめ 映画…
坂本龍一氏の死後、昨年6月に出版された「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」を読破したので、僕なりに感銘を受けた箇所を少しずつご紹介していきます。 今回は第1章「ガンと生きる」の中からの3回目となります。 pilgrim1969.hatenablog.jp 6⃣ 「戦メリ」に対する想い 坂本龍一氏の代表曲と言えば、「戦場のメリークリスマス」を思い出す人が多いと思いますが、坂本龍一氏は、「坂本龍一=戦メリ」と思われることがイヤでイヤでたまらなかったそうです。 世界中どこへ行っても、「戦メリ」を弾いてくれないかと言われることにいい加減うんざりしてしまって、10年位封印してコンサートで演奏しなかったと…
www.youtube.com kotobanogimon.life www.youtube.com DavidBowie 朝鮮猪娘ボアだけど房総ハントまぢで増えてる www.youtube.com www.ozorabunko.jp www.pref.chiba.lg.jp 豚コレラ豚熱そんな事は良い狂い犬はさ助けられない www.maff.go.jp ja.wikipedia.org togetter.com ケンチャナヨんな事あるかセン人め半島ならばリミニ行きたい innodimameli.com チョソンもさ狂い犬鍋ニンニクと味噌と糞とで三河島かな entetsu.c.ooco.jp
昨年2023年は、僕ら50代以上の世代にとって、なじみ深く、活躍していた多くのミュージシャンが亡くなりました。 その中でも、とりわけ僕にとって大ファンであり、中学生の頃から現在に至るまで、親しみ続けていた世界的な音楽家である坂本龍一氏と高橋幸宏氏が亡くなりました。 高橋幸宏氏は昨年2023年1月11日、坂本龍一氏は同年3月28日と、立て続けに亡くなり、僕にとって喪失感と哀しみは計り知れないものがありました。 きっと僕と同年代以上で、YMOのファンの方たちは、皆同じ想いを抱いてきたことでしょう。 なので、なかなかこのブログでも取り上げずことが出来ず、今日まで来てしまいました。 お二人のことは、い…
小学生の当時、絶対に見ることは出来ないけど、脳裏にその題名が焼き付けられた映画。 それが大島渚監督の問題作「愛のコリーダ」(1976) 実際にあった「阿部定事件」が題材の日仏合作映画。 ワイセツか芸術かでもめた映画でもあります。 監督の大島渚さんは、松竹ヌーベルバーグの旗手の一人として、作家性の強い監督です。 だからこそ、こんな議論が起こったんじゃないでしょうか。 その問題作が今回、横浜シネマリンで上映されたので、早速見に行きました! (あらすじ) 元女郎のさだは、料亭で中居として働き始め、そこで主人の吉の愛人となる。やがて定は店を辞め、宿屋で吉と一緒の生活を始める。さだの愛情はどんどん膨らん…
そうだ!ピアノ弾こう! プチピアニストのみなさん!こんにちは!(ピアノ好きな、ピアノ弾く人は、みんながピアニストって思ってます(^^)/) みなさま、明けましておめでとうございます。 2024年が始まりました! ブログはしばらくぶりですが、ピアノはちゃんと続けていまーす(^^♪
2023年のクリスマスには、この曲を。 教授 坂本龍一の名曲を斬新なギターアレンジでカバーした押尾コータローの “Merry Christmas Mr. Lawrence” (『戦場のメリークリスマス』)。 教授のオリジナルバージョンはあまりにも有名で、わざわざここで自分が語る必要もないかと(またしても試合放棄)。 押尾コータローバージョンを最初に聴いた時、さすがにこれはやり過ぎだろうと思いました。 一番有名なメインテーマのところでギター叩くんかい! しかし、聴いてるうちにだんだんこのパーカッシブな音がないと物足りなく感じるようになっちゃいました。 やみつきになるんですよね。 実はオリジナルを…