旅支度

明後日から父と上京する。この数年で恒例となった父との旅行だ。美術館や博物館に行く付き添いだが、目的地では別行動となるだろう。今までの旅と違って、今回は公共交通機関を乗り継ぐことになる。 というわけで今日は、新幹線を予約したり、行き先の下調べをするなど、なかなか忙しく過ごしていた。新幹線の席なんてアプリで簡単に予約できるのだが、父と僕の2人が間違いなく（交通系ICカードなどで）移動できるようにするとなると、自分ひとりで出張するのとはわけが違う。ほとんど電子マネー的なものを使わない父のことを考えれば昔ながらの切符のほうが便利な気もするけれど、今日は大雨なので駅まで行くのも面倒だ。父は紙の旅程表を欲…

予定通り、明日から四国へ旅をする。出発時刻が早いので、寝る時間だって早くなる。 もう荷造りは済んだ。 鉢植えに水もあげた。冷蔵庫の生鮮食料品は食べ尽くした*1。簡単に明日の朝食も準備した。朝にカバンへ詰め込むものは、Macの「スティッキーズ（付箋アプリ）」に書き込んである。 あとは僕がお風呂を済ませたあとに、洗濯をするだけ。いささか過剰なくらいに事前準備ができている。ちょっと神経質な感じもするけれど、父との二人旅で2泊以上というのは人生初なのだった。準備が過剰ということもないだろう。 日本の分断はどこにあるのか スマートニュース・メディア価値観全国調査から検証する 作者:池田謙一,前田幸男,山…

ゼルダの伝説 知恵のかりもの 最後までクリアしてから、なんとなく最初から再スタートして、その2回目も最終戦を残すのみ。とはいえ探索・アイテム収集などストーリー進行に直結しない要素も多いゲームだから、暇を見ては少しずつ遊べている。 同じ「ゼルダの伝説」シリーズである「ブレス オブ ザ ワイルド」や「ティアーズ オブ ザ キングダム」は完全なオープンワールドゲームでマップも広い。それに比べれば「知恵のかりもの」はコンパクトなゲームではあるが、それでも長く楽しむことができる。気軽に遊べて、長く楽しめる。なかなかお得なゲームでもあった。 www.youtube.com ところでこのゲームは音楽が秀逸だ…

明日は早朝に出発して、長野県へ行く。父はもう寝てしまった。僕もそろそろ寝るつもりだ。もう荷造りは終わり、洗濯が終われば、今夜できることは全て完了する。 わりと急に決まった旅行なので、冷蔵庫の整理が少し面倒だった。一泊二日だからと油断していたら、なぜか昨日今日で食べないと危なそうなものがたくさん見つかったのだ。こういう時に、高齢者と中年の二人暮らしは無茶ができない。もったいないから雑多なものをたくさん食べて片付ける、ということができないのだった。なんだかもったいないなあ、と思いながら作り置きの惣菜などをディスポーザーに放り込んだのだった。 旅の前日は、いつも落ち着かない。 第二開国 (角川書店単…

明日と明後日は、愛知県へ行く。半分は出張、半分は遊び。用事が早く終われば休暇（半休）をとって、美術館や動物園に行く。せっかくなので、かつて住んだ土地である三重県にも足を伸ばすつもりだ。 缶詰サーディンの謎 (ドーキー・アーカイヴ 8) 作者:ステファン・テメルソン 国書刊行会 Amazon こういう近場の一泊程度の旅には、Windowsの載ったノートパソコンを持っていく。メインで使っているMacBookでも良いのだが、外部モニターやストレージとつながっているMacBookと、軽量で仕事・出張用に設定してあるWindowsノートとでは、用途を分けたほうが色々と楽なのだった。Macなんてケーブル1…

明日から少しばかり西の方へ遠出するので、疲れないように今日は終日家にこもっていました。 旅の準備をしたり、冷蔵庫チェックをしたり。。。今回は長女と二人なので、夫と次女はお留守番です。それぞれお仕事と大学のお勉強が忙しいとかで、家にいるようです。 冷蔵庫の中の生鮮食品を使ってもらいたいのですが、きっと二人で外食かテイクアウトで済ませると思うので、とりあえずお肉や野菜は使ってしまおうと、冷蔵庫のお掃除メニューにしました。大量に鶏手羽先があったので、簡単に揚げ煮にしました。そして2玉だけ余っていた中華麺を茹でで、冷やし中華風に麺にレタスなどお野菜を乗せた適当なものを（笑）あとはいつものように枝豆とと…

明日は休暇日。わりと突発的な休みなので、何の準備もしていない。最近あまり水族館にも行けていないし、そもそも休日に遠出もしていない。梅雨に入る前に、どこかに行きたい気分ではある。 日帰り旅行くらいなら出来そうな気がしているので、とりあえず早く寝ることにした。岐阜県の「アクアトト・ぎふ」か三重県の「赤目水族館」に行くつもり。前者は好きな水族館で、何度も訪れている。後者は赤目四十八滝という景勝地にある。三重県には住んでいたこともあるのに、一度も行ったことがない。そもそも三重県の山のほう、名張市やその周辺は通過してばかりだ。 ほんとうのことは誰にも言いたくない 作者:ヤマシタトモコ フィルムアート社 …