JR函館本線の駅で、JR北海道のターミナル駅。また、千歳線及び学園都市線の実質的な始発駅でもある。
北海道新幹線の終着駅にもなる予定*1。
駅自体は札幌市北区に所在するが、南口は中央区*2。
1880年開業。1978年に高架化工事が始まり、1988年に一部が高架化開業、1990年には高架化全面開業。
南口は2003年に再開発が完了し、JRタワーが完成。大丸札幌店が入居。大通にある地場・老舗の丸井今井札幌店を追い抜いて地域一番店となっている。また、かつて札幌そごうが入居していたESTA(エスタ、現在はビックカメラ・ユニクロなどに変わっている)・バスターミナルと直結。周辺はオフィス街とデパートで形成されている。
一方の北口も周辺の再開発が進んでおり、サッポロバレーとして2007年までに完了予定。北海道大学も目の前にあり学生街となっている。
西口周辺はヨドバシカメラ・紀伊國屋書店などが進出。
2011年秋にはサツエキブリッジも開業し、TSUTAYA、サルバドーレ・クオモなどが進出している。
札幌駅の自動券売機で、以下の切符の購入が可能である。
ちなみに札幌市営地下鉄は「さっぽろ」駅である。