良いところに目を向ける

月曜日、 三浦しおんさんの小説『舟を編む』（2011年 光文社）。 宮崎あおいや松田龍平がメーン出演者となって映画化もされた、超有名小説だ。 この小説の中で、松田龍平は辞書編集部の一員として働く。 特徴的なのは、辞書編集部の人達が、どうやって日々新しい言葉、それから定義に出会っているかを、「用例採集カード」を用いながら、ユニークに、かつ印象的に描いている点だと思う。 何気ない日々の中に、新しい言葉や定義、使われ方が眠っている。 気づいた時に、すぐにメモが出来るように持っておくもの、それが「用例採集カード」だ。 なぜこのエピソードを想い出したか。 それは、実はとても身近なところで、このカードのよ…

みなさんこんにちはー！ 先日聞いた話で、自分の身につけたいと思ったこと！ 人の良いところ探し〜 結構、耳にする話かもしれないけれど 実際やってる人って、そんな多くはないと思う。 良いところを見つけても、そのまま その良いところを自分も身につけよう！ としている人はもっと少ないかと(ﾟωﾟ) なので 今から会う人、すべての人の良いところを１つは探して それを自分にも身につけるようにします٩( 'ω' )و 自分が 良いところだ〜！真似したい〜！ と思ったのだから 自分の身につけたら、自分がよりハッピーになれるもの( ´ ▽ ` ) よし！ 今から会う人、、 いっぺんに大勢あった場合は、1人の１つ…

お子さんのいいところ５０個言えますか？ 人って・・・「できてない」「もっとやらせなきゃ」 ってことには目が向きがちですが・・・ 子ども達ができているところ・・・良いところ・・・ そこは・・・何となく「当たり前」としてみてしまいがちです。 「お子さんのいいところはどんなところですか？」 「お子さんの得意なものやことは？」 ってお聴きすると んーーーーって頭を抱える人、言葉に詰まる人・・・ 中には・・・ 「ありません」「見つけられません」 なんていう方がいます・・・(@￣□￣@;)！！ そこを・・・見つめれていないのは・・・？？？ なぜでしょうか？ どうしてそこに・・・気づけていないのでしょうか？…

2022年年始に「自分がありたい方向性」を定めました。それは、「働くために生きている」から「自分の人生を生きる」こと。 シフトチェンジに向けて「私（プライベート）・個（個人）」で「自分の人生を生きる」ために心がけたいことを22個掲げました。 ９回目は「悪いところでなく、良いところに目を向ける」（3月3日）です。 こんなことを書いていました。 絵の先生のお言葉「１日に３つ良かったこと、嬉しかったことをあげよう。良かったこと、嬉しかったことを見つけることを習慣にしていこう。そうすると良いことしか見えなくなるから。その繰り返しをしていく。1日1ミリ進めば1週間後には7ミリ進むことになる」とても深いお…

私から今の私に贈る言葉 「賢く、鈍感であれ」 昨日投稿した「フィルターの正体」私の目の前で違和感を感じる人たち、すべてではないけれど、私が持つ「フィルター」を通してみるから違和感を感じる。そのフィルターの正体は「自分は何かが足りない、何かが不足しているという自己認識」という内容でした。 pleasantbreeze.hatenablog.com 言葉を返せば、私自身の価値を下記に置いていたのだと思います。 ・全体を見通して、〇〇しなければいけない。というタスクを立て、実行する ・次の人が気持ち良く仕事ができるように整えることができる →物事を全体で捉えられるようにならなければいけない。 →〇〇…

2022年年始に「自分がありたい方向性」を定めました。それは、「働くために生きている」から「自分の人生を生きる」こと。シフトチェンジに向けて「私（プライベート）・個（個人）」で「自分の人生を生きる」ために心がけたいことを22個掲げました。それぞれが関連しているので似たような内容となりますが、ひとつずつ掘り下げています。 pleasantbreeze.hatenablog.com ９回目は「悪いところでなく、良いところに目を向ける」です。 先日習い事の先生、お仲間とゆっくりはなしをする機会がありました。その中での先生のお言葉「１日に３つ良かったこと、嬉しかったことをあげよう。良かったこと、嬉しか…