前回のレッスンでは「喉を上に向けて声を前方に」で とても新しい感覚を得ることができました 自宅で試しています レッスン時よりは効果薄くなってしまうようですが 味わっています
子音母音をはめることについては、ここ2週間ほど様々な人の歌唱を聞く中で、また自分でも部分ですが試してみる中で、きっとこういうことをおっしゃっているんだなということが、ほぼわかってきました。
お腹から声を出すという呪縛(過剰に意識しすぎていた)にとらわれいると感じた。 自分は使わないくらいの意識で試してみるのも良いのかもしれないと感じた。
最後に試して戴いたように、音の高低を水平方向で次の音が前の音よりも遠くにイメージできると、やりやすくなるのではないかと思います。 また徐々に試してみましょう。 楽器がしっかりと鳴っている時の声は、とても素晴らしく聞こえています。 曲もどんどん素敵になってきています。最後のように、せりふのように語るような出し方を活かせると、音の高低があっても水平方向に声を進めやすくなるかもしれません。(♭Я)
A. 使わなくてはならないことはありません。使いやすかったり、それが何かに役立つようであれば、使ってみるのとよいということです。 多くの人が、そういったものによっていろんなものを得ているという、経験則もあります。それがあなたに当てはまるかどうか分かりませんし、あなたの目的によってもどうしても必要とはいえません。ただ何でも試してみることによって得られることがあると思います。
A. それは余計な力を抜いたり、弛緩状態のときに、どんな声が出せるのか、そういったことを経験したり、試してみることに目的があったのではないでしょうか。何事も経験して、いろんな声がどのようにして出るのかを知るのはよいことだと思います。それと、歌唱やせりふに使う声というのは直接結びつくとは限りません。
A. 人によって違いますから、自分で試してみてください。どんなものもきっかけとしては、使えるものは使えばよいと思います。今までにやったことがないものほど、新しいヒントになる場合もあります。面白いものはリラックスができて、案外とうまく効果が現れるものです。
A.いろんなパートを試してみて、自分が出しやすいというところに落ち着けていけばよいでしょう。最初から決める必要ありません。ただし、人数比などで、違うパートに当てられてしまうこともあります。あまり無理がなければ、そこでの経験も勉強だと思ってよいでしょう。