プロは表向き、身体を使っていないようにみえても、合理的に全身を使っているので、そこで働く力がとても大きいのです。 英語の発音やストレスアクセントも発声も同じことです。あなたが聞いてイメージしたよりも、3倍くらい強めて、ようやく同じくらいになると思ってください。 一般的に、日本人のつける強弱リズムなどは、ほとんど平坦で伝わりません。 [s]を強くしたつもりで、外国人の普通以下くらい、つまり、感覚と身体が適していないのです。 口の中だけでしか、使っていないからです。 とにかく、全身運動に結びつけなくては、扱えるようにはならないと思って、大げさに目一杯にやることです。 ちなみに、役者は大泣き、大笑い…