2025/4/5 f.②2025/4/5 (2025-027) yellow highlighterf.2017/6/9p.1998 ボディ・ピアシング、拒食・過食、ゆがめられ萎縮する性。本来なら、ひとを癒し、快くするはずの行為が、身体への攻撃として現象している現在。本書では、専門の現象学研究に加え、モード批評などで活発な言論活動を展開し、最近では臨床の知としての「臨床哲学」を提唱する著者が、このような身体状況を濃やかに描写する。 ●第1章-パニック・ボディ ●第2章-からだの経験 ●第3章-からだの幸福 ●第4章-生の交換、死の交換 ●第5章-からだのコモンセンス ●第6章-<ゆるみ>と<す…