引用元:amazon.co.jp 1960年、大島渚脚本、監督作品 当時の東京の様子を知りたくて鑑賞 本作に描かれている若者のエネルギーがどれくらい現実的なものかはわからないけれど、大ヒットしたことからも「庶民にとって身近な憧れ」的なリアリティーはあったのだろう 女子高生の真琴は、友人の陽子と夜の街に繰り出し、帰りは車に乗っている見ず知らずの男をにお願いして、家まで送ってもらっていた ところがある日、真琴は外車に乗った中年男にホテルへ連れ込まれそうになったところを、大学生の清に助けられる 二人は男から巻き上げたお金で遊び、真琴は清に惹かれていく 清はその時人妻と不倫をしてたけれど、真琴と同棲を…