ダメージジーンズを作ろう!

こんちは!
ほとんどの日本人が持っていて、なじみの深い洋服・・・
それは、ジーンズ・パンツです!!
ジーパン
そして、ジーンズは色々な種類がありますよね。
そんな色々な種類の中でも、郡を抜いてかっこいいのが・・・そう、
『ダメージ・ジーンズ』ですよね!
ダメージジーンズとは、ジーンズにわざと傷などを付けて、ワイルドな仕上がりにしてあるジーンズの事を言います。
今日は、そんなダメージジーンズの自己流な作り方を紹介したいと思います。
 
用意するものは、
 

ジーパンと、
噴出型の
花火です。
 
つまり、どういう事かといいますと、
見たまんま
こういうことです。 とてもわかりやすいですよね。
 
では、詳しい説明をしますね。
 
1.噴出花火の噴出口を、ダメージを与えたいところに向けます。

 
2.花火に着火します。

 
3.我慢します。
シュシュシュ・・・
ズボシュボボボ
俺 「ふぉあああ!!!!あちゃ!!!熱っ!!!熱っちゃ!!うっぎゃあああああああああ!!!」
ズババババ!!!
 
4.軽い気持ちでこんな事をした自分を反省します。
死ぬ
死ぬ。
 
そして、花火が止まったら、ダメージジーンズが完成しているはずです!!
あれだけ自分のお尻に危機感を覚えたのは初めてですよもう。 
こりゃ、素晴らしいダメージを受けているはずですよね!
と、いうことで花火を当てた所を見てみると、
 
 
無傷
全く何もダメージを受けていませんでした。 俺のお尻の痛みは一体。
 
 
と、いうことで、今度はもっと火力の強い花火を使用してみることにしたのですが、
ボボボボボボ!!!
ズババババババ
なんていうんですかね、お尻の下で新たな宇宙が創世されている感じです。 お尻アンダー・ビッグバンみたいな。
シゴゴゴゴゴゴ
もしくは、地中からウォシュレットが出ているようにも見えてきました。
自分のお尻に1700度のシャワーをあびせていると思うと、さらに熱さが増してきた気がしました。
小爆発
そして、数十秒の一方的な死闘の結果、花火が止まりました。
・・・・
 
そして、お尻を見てみると!!
 
なんてこと
無傷過ぎました。 鉄壁かよ。
ジーパンは丈夫だと聞きましたが、ここまで丈夫だとむしろ空気を読んで欲しいです。
 
もう、どうにでもなれ。 と、打ち上げ系の花火をお尻に当ててみたのですが、
ビット君協力
ビット「そろそろですよ〜!」

俺  「来い!!!!!!!!!!!!」
ズドッッッッ!!!
ドッパァッッ
超痛い
俺 「んぁああああああああああああ!!!!」
ちょっと予想以上に痛かったです。 熱くは無いのですが、衝撃がなかなかです。
が、僕はお尻の筋肉が結構あるので、
ズドッッッ
ボイン
跳ね返る
弾丸を跳ね返してしまっていました。 それでも凄く痛いです。
何発か喰らった後、あまりの痛さに逃げ出そうとしたのですが、
くるり
ドッ
シューン
ドパァ!
足を撃ち抜かれました。
いやあああああ
俺 「ひやああああああああああああああああああああああ」
ビット「あっはっはっはっはっはっは」
二人のギャップが凄かったです。
そして!! 肝心のジーンズはといいますと!
勘弁して のポーズ
 
そして無傷
無傷でした。どうなってるんですかもう。
僕の予想だと、ジーンズに穴が開いて、お尻が丸見えになってしまい、
「ああ、上品お尻ですね。うふふ。」
と、なる予定だったのですが、予想以上のジーンズのタフさにびっくりです。
まあ、何事も思い通りにはいかないって事ですね。勉強になりました!
何事も思い通りだったら、俺は既に美女に囲まれて一万円札の風呂に使っていますからね。
と、いうことで良い教訓をもらったと、いうことで今日はこのへんで!
ではまた!
 
 
わかっているとは思いますが、マネをしませんようにお願いします!
何かあっても自己責任ですからね!!