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2017-01-16 トランプ政権直前、軍事研究など

トランプ政権発足直前、学術会議 軍事研究に慎重姿勢、ゲイツ財団、Nature等での研究発表を認めずほか

2017年1月9日〜2017年1月16日

 いよいよアメリカ政権の交代が迫ってきました。

 いったいNIHの長官は誰になるのか、科学アドバイザーはどうなるか…アメリカの科学コミュニティは戦々恐々のようです。

Update: What Trump's nominees said Thursday about science and climate at their Senate hearings

http://www.sciencemag.org/news/2017/01/tracker-we-re-letting-you-know-when-trump-s-cabinet-nominees-talk-about-science-and

Surprising contenders emerge for Trump's NIH chief

Reproducibility guru, former defence-research official and controversial entrepreneur rumoured to be on list, along with current NIH leader and a congressman.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2017.21295

 オバマ大統領は退任演説を行っています。

https://www.whitehouse.gov/farewell

 オバマ政権の科学技術政策をいずれ振り返らなければと思いますが、今は新政権の発足を見守るしかありません…

学術会議 軍事研究に慎重姿勢 検討委が中間

http://mainichi.jp/articles/20170117/k00/00m/040/049000c

 日本学術会議安全保障学術に関する検討委員会

http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/anzenhosyo/anzenhosyo.html

 で検討中の軍事研究の問題。まだ上記サイトには中間案は出ていませんが、毎日新聞の記事によれば、2月4日のフォーラム(すでに定員オーバー)で市民からの意見を聴いたうえで、総会でまとめていくとのことです。

 軍事研究議論にも、トランプ政権の発足が少なからぬ影響を与える可能性があります。議論の行方を見守るしかありません。

★科学技術関係予算平成29年度当初予算案及び平成28年度補正予算について

http://www8.cao.go.jp/cstp/budget/yosanan.html

17年度の科学技術関係予算0.9%増 3兆4868億円に

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG13H02_T10C17A1EAF000/

★科学技術研究費3年ぶり減少 15年度、政府予算減で

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO11525160Q7A110C1EE8000/

平成29年文部科学省 予算(案)の発表資料一覧(1月)

http://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/h29/1381130.htm

 予算の記事もいろいろ出るようになってきました。

平成29年国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果の公表について(大学共同利用機関法人

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/028/houkoku/1381058.htm

国立大41校で交付金増額 17年度分、海外留学増など評価

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG12H7M_S7A110C1CR8000/

京大↑、一橋大↓ 国立大の交付金再配分、評価結果公表

http://digital.asahi.com/articles/ASK1D55TNK1DUTIL023.html

 大学により明暗が分かれた感じです。

★Gates Foundation research can’t be published in top journals

Publications such as Nature and Science have policies that clash with the global health charity's open-access mandate.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2017.21299

 Bill & Melinda Gates Foundationからの助成を受けた研究は、Nature、Science、NEJM、PNASに出すな、と…オープンアクセス体制が整っていないからとのことです。

★Spinning toy reinvented as low-tech centrifuge

Hand-powered device can process blood samples and separate out parasites such as those that cause malaria.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2017.21273

 いや、これはナイスアイディア!というか、こういうところに「博士の力」が発揮されたらなあと思ったりしました。

 博士の力といえば、こんなエッセイが。

研究者エッセイ

キャリアの変化を前向きに

博士人材のキャリア開発支援を受けて産業界へ

https://sangakukan.jp/journal/journal_contents/2017/01/articles/1701-07/1701-07_article.html

 北海道大のポスドクの方です。文科省の博士人材のキャリア開発支援事業により開催された行事などの参加し、新たな道を見つけたとのこと。

 私はこの事業の評価委員でしたので、これはうれしく思います。

河野太郎議員が年始も引き続き発信しています。

もう一度研究者の皆様へ

http://www.taro.org/2017/01/%E3%82%82%E3%81%86%E4%B8%80%E5%BA%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

 これには隠岐さや香氏が意見を述べています。

河野太郎氏の2017年1月14日のブログエントリとWoSの問題について

http://researchmap.jp/jowrykkpu-44242/

フラスカティーな研究者の皆様へ

http://www.taro.org/2017/01/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AA%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

さてと研究者の皆様へ

http://www.taro.org/2017/01/%E3%81%95%E3%81%A6%E3%81%A8%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

謹賀新年研究者の皆様へ

http://www.taro.org/2017/01/%E8%AC%B9%E8%B3%80%E6%96%B0%E5%B9%B4%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

 このでは、「科学技術振興予算は今後、増えません。」と断言し、研究者に動揺が走りました。

平成28年度科学研究費助成事業(新学術領域研究(研究領域提案型))に係る中間・事後評価について

http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1381025.htm

平成27年度 大学等における産学連携等実施状況について

http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/1380184.htm

★第1回 保健医療分野におけるAI活用推進懇談会 資料

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000148680.html

 私が関係する病理診断も、AIが役に立つ分野として名前が挙がっています。

★データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会 報告書

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000148301.html

★第1回 データヘルス改革推進本部 資料

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000148424.html

医療介護ビッグデータ活用 厚労省、予防法など分析へ

http://www.asahi.com/articles/ASK164VLWK16UTFK00B.html

★「働き方改革」の実現に向けて、国民の皆さまからのご意見を募集します

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000148414.html

★「平成27年遺伝子組換え植物実態調査」の結果について

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/170110.html

★Clarivate Analytics社、Top 100 グローバル・イノベーター 2016を発表

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=9318

「世界で最も革新的な企業」に日本の34社

http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2017/01/20170112_01.html

 Clarivate Analytics社はかつてのトムソンロイターです。

★科学技術コミュニケーション活動に関する相談窓口を設けました

http://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/costep/contents/article/1572/

 北海道大学CoSTEP。注目です。

2016年ランキング

http://haklak.com/page_ranking_2016.html

 白楽ロックビル氏の研究ネカト記事。2016年のネカトランキングは…

★Superbug Resistant to Every Antibiotic in the U.S. Killed Nevada Woman

http://www.the-scientist.com/?articles.view/articleNo/48001/title/Superbug-Resistant-to-Every-Antibiotic-in-the-U-S--Killed-Nevada-Woman/

 耐性菌との闘いは人類の生存に関わる大きな課題です。

★False health news more popular on Facebook

Public posts with false information about Zika shared via the social media site were more popular than real news.

http://www.scidev.net/global/networks/news/false-health-news-facebook.html

 どの国も、という感じですが…

★Article 15 - Global Questionnaire

http://www.surveygizmo.com/s3/3036095/Article-15-Global-Questionnaire

AAASからの質問。ぜひお答えください。

★Cleveland Clinic will discipline doctor who wrote antivaccination column

http://www.sciencemag.org/news/2017/01/cleveland-clinic-will-discipline-doctor-who-wrote-antivaccination-column

 日本でも必要か…

★Turning point: Uncertain future

How Brexit could affect cancer research.

http://www.nature.com/naturejobs/science/articles/10.1038/nj7636-249a

 Brexitに対する研究者の生の声。

2017-01-09 卓越研究員候補の苦悩、さきがけは「先崖」アルゼンチン研究者の行動

卓越研究員候補の苦悩、さきがけは「先崖」アルゼンチン研究者の行動

2017年1月3日〜2017年1月9日

 先週もニュースは控えめでした。

 気になった話題はこれ。

★卓越研究員候補者リスト

http://komodak.wixsite.com/takuetsukouho

開始初年度(平成28年度)は、849名の申請者(研究者)の内176名が卓越研究員候補者として認定されましたが、各研究機関との雇用調整が完了し、安定した研究環境を得た卓越研究員は83名に留まりました(平成28年10月末現在、下記のサイトより引用)。残りの93名については、今もなお来年度以降の職を得るために雇用調整を続けている状態ですが、未だ状況は不透明です。

 卓越研究員の候補になった方々が、不安定な立場に置かれているという状況。

 この状況に対し、こんなツイート

https://twitter.com/EnoRyo/status/816841872643526656

最近卓越研究員の就職難でツイートが盛り上がってますが、さきがけ採択者でも次の職がない「先崖」の人たちが結構います。採択率5%以下の領域でも「次どうしよう」なんて話題がが飛び交う時代です。

 これは私の弟のツイートなのですが、本当に厳しい状況です。単純に厳しいだけではなく、若手研究者向けの研究費の次の段階の制度があまり機能していない、という問題でもあります。

 昨年は大隅良典博士のノーベル賞受賞でこの問題に光があたりました(いったい何度目?)しかし、ではどうすればよいか、というのは難しい問題です。

★The new face of US science

Gary McDowell, Misty Heggeness and colleagues present census data showing how the biomedical workforce is fundamentally different to those of past generations - academia should study the trends, and adapt.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/541021a

 は、アメリカの医科学研究者がおかれた状況がデータで示されています。日本だけの問題ではなく(日本特有の事業もありますが)、世界的な問題であり、解決策はまだどの国も見いだせていません。

 しかし、ちょっとずつでも何かをやって前進するしかないわけです。

 私は文科省ポスドク・キャリア事業の評価委員を務めた経験がありますが、ポスドクや博士のキャリアの問題を阻害している最大の要因は、教員の旧態依然とした意識であることを痛感しています。

 ポスドク問題を他人事のように語る教員にいらだつことは数知れず。のみならず、若手の行動を阻害する教員も存在しています。

PIの姿勢も原因の一つ 日本の基礎研究力低下

http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/review/2016/11/20161102_01.html

実験系の研究室では、大学院生ポスドクをこき使って働かせ、学内で行われるポスドクや博士課程学生を対象にしたキャリア支援セミナー(企業への就職を促す)へは参加させていないという。

 政府がなっていないと声高に批判する人は多いですが、アカデミア内部にも課題は多いわけで、根は深いです…

★Argentina’s researchers occupy science ministry

Young scientists angry at budget cuts say they have been denied permanent jobs.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2017.21242

 アルゼンチン研究者は大胆なことをするなあと思うかもしれませんが、様々な国の研究者がデモくらいはしています。日本の研究者がおとなしいだけないのかもしれません。

★【ニュース・アメリカ人文科学専攻博士号保有者、他分野の博士号保有者と比較して大学教官となる確率は高い

http://www-overseas-news.jsps.go.jp/%E3%80%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%91%E4%BA%BA%E6%96%87%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%B0%82%E6%94%BB%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E5%8F%B7%E4%BF%9D%E6%9C%89/

★【ニュース・アメリカ科学者のキャリアの成功、無作為的要因によるところが大きいことが判明

http://www-overseas-news.jsps.go.jp/%E3%80%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%91%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%88%90%E5%8A%9F/

★By students, for students

Events at which PhD students share experiences can pay dividends.

http://www.nature.com/naturejobs/science/articles/10.1038/nj7635-125a

 日本では若手の会の運営経験が役に立つかもしれません。

★Why researchers should resolve to engage in 2017

Debates over climate change and genome editing present the need for researchers to venture beyond their comfort zones to engage with citizens - and they should receive credit for doing so.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/541005a

 Nature社説

★NY州が公立大無償化へ 全米初、最大100万世帯に恩恵

http://www.afpbb.com/articles/-/3113038

 大きなニュースです。

★The irreversible momentum of clean energy

Barack Obama

http://science.sciencemag.org/content/early/2017/01/06/science.aam6284.full

 オバマ大統領サイエンス誌に寄稿。トランプ政権発足にあたり…

★第8期研究費部会(第9回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/037/shiryo/1380967.htm

議題

科学研究費助成事業科研費改革の推進について

サイエンスアゴラ2016が米国科学誌サイエンスにて紹介

http://www.jst.go.jp/report/2016/170106.html

危機に立つ日本の科学力(4)実は「研究不正大国不安定雇用資金 背景

http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKZO11461240Y7A100C1TJM000

 榎木のコメントが出ています。

小保方晴子氏 出来事と心情を書き留めた日記を「婦人公論」で連載開始

http://news.livedoor.com/article/detail/12508689/

 小保方氏が何をしようと自由だと思います。そこまで阻害される理由はないわけです。ライターは適した職業かもしれません。

★薬剤耐性(AMR)対策推進月間における普及啓発の取組について

http://www.cas.go.jp/jp/houdou/161228amr.html

★US scientists fear new restrictions on fetal-tissue research

House Republicans conclude that tissue from aborted fetuses is of limited value for research and seek to reduce funding.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2017.21254

Fact-checking Congress’s fetal tissue report

http://www.sciencemag.org/news/2017/01/fact-checking-congress-s-fetal-tissue-report

 議会で多数派の共和党意向が反映されつつあります…

Brexit vote drives UK academics to think about leaving

Many researchers also object to proposed higher-education reforms, says survey.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2017.21259

Scientists should not resign themselves to Brexit

Leaving the European Union is not yet a done deal, and UK researchers must look past a pay-off and take a stand, says Colin Macilwain.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/541006a

英国大学事情英国大学事情 1月4日

2017年1月号「英国における研究と欧州連合 : 英国の研究助成に対するEUの役割」

フリーランスコンサルタント 山田 直 氏

http://scienceportal.jst.go.jp/reports/britain/20170104_01.html

EU学生に対する資金援助

http://crds.jst.go.jp/dw/20170106/2017010610375/

 Brexitの影響。

2017-01-02 2016年の研究不正、象牙問題ほか

2016年の研究不正、象牙問題ほか

2016年12月26日〜2017年1月2日

 2017年第一号です。創刊から14年目の今年も研究関連のニュースウォッチを続けてまいります。

 ご愛顧のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 年末年始ということもあり、ニュースは少なめでした。

 Yahoo!ニュース個人には、研究関係では2本の記事を書きました。

2016年の研究不正を振り返る

http://bylines.news.yahoo.co.jp/enokieisuke/20161231-00066122/

 上記の記事でも紹介していますが、

ドイツペルー台湾研究者、エルゼビア社ジャーナルへのアクセスを失う(記事紹介)

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=9291

 というニュース(先週号で英語の記事は既報です)。

研究者VS出版社、仁義なき戦い

http://bylines.news.yahoo.co.jp/enokieisuke/20161228-00065992/

 先週の巻頭言を加筆の上まとめました。

 あと、このメルマガの趣旨とはちょっと離れていますが、

●遺体冷凍保存〜少女の願いは叶うか

http://bylines.news.yahoo.co.jp/enokieisuke/20161124-00064697/

2016年11月のMVA(most valuable article)に選ばれました。

★China to Ban Domestic Ivory Trade by End of 2017

https://www.scientificamerican.com/article/china-to-ban-domestic-ivory-trade-by-end-of-2017/2016-12-30T172651Z_1848785686_L4N1EP3ED_RTRMADT_0_CHINA-IVORY.XML

China announces ban on ivory trade by end of 2017

http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-china-38470861

中国象牙取引2017年末までに禁止 日本はどうなる?

http://www.huffingtonpost.jp/2017/01/01/china_n_13925476.html

 年末に飛び込んできた大きなニュース。

 河野太郎議員の動き、続きです。

ボンジュール研究者の皆様へ

http://www.taro.org/2016/12/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

 そうきたか…タイトル。

文部科学省、科学研究費助成事業「審査区分表」を決定

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=9289

 先週既報のニュースです。

総合政策特別委員会(第16回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu22/siryo/1380886.htm

議題

第5期科学技術基本計画のフォローアップ等の状況について

総合政策特別委員会における第5期科学技術基本計画の実施状況のフォローアップ等に関する審議のとりまとめ(骨子案)について

★第13回(平成28年度)の日本学術振興会賞の受賞者を決定しました。

http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/index.html

 おめでとうございます。

サイエンスアゴラ2016(年次総会) 開催報告

http://www.jst.go.jp/report/2016/161228-3.html

 もう2か月ほど経ちました。

★2016.12.27 【ニュース・ドイツ】「若手研究者協定」の持続的な発展のために

http://www-overseas-news.jsps.go.jp/%e3%80%90%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%bb%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e3%80%91%e3%80%8c%e8%8b%a5%e6%89%8b%e7%a0%94%e7%a9%b6%e8%80%85%e5%8d%94%e5%ae%9a%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%8c%81%e7%b6%9a/

スイス、Horizon2020への完全参加国に

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=9287

 既報です。逆にイギリスはどうなるのか気になります。

★2016.12.27 【ニュース・フランス】人文学・社会科学:将来への投資

http://www-overseas-news.jsps.go.jp/%E3%80%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%80%91%E4%BA%BA%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%83%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A7%91%E5%AD%A6%EF%BC%9A%E5%B0%86%E6%9D%A5/

10の提言

ワーキンググループからの提案を受けて、Mandon大臣は人文学・社会科学振興のための最初の10提言を示した。

その1:知の生産とその拡散の変革に寄り添うこと

その2:研究・教育において学際性を鼓舞すること

その3:人文学・社会科学への研究募集によって、研究資金援助へのアクセスを容易にすること

その4:人文学・社会科学分野の博士、修士修了者の就職状況を改善すること

その5:学術的な集約とアンケートデータの保証を推奨すること

その6:養成・研究においてデジタル技術をよりよく活用すること

その7:人文学・社会科学における国際化を図ること

その8:人文学・社会科学研究に関する情報を可能な限り広めること

その9:高等教育における研究を高めること

その10:人文学・社会科学を世の中の中心に据えること

2016.12.27 【ニュース・フランス】人文学・社会科学研究に新たな弾みを与える:人文学・社会科学に関連したANRプロジェクトに800万ユーロの追加予算、新たに5つの提言

http://www-overseas-news.jsps.go.jp/%E3%80%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%80%91%E4%BA%BA%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%83%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%AB/

その11:人文学・社会科学研究に決定的な予算年とする

その12:研究の発表を通じて公共政策に光を当てる

その13:情報とデータの流通を促進

その14:創発分野での養成・研究モデルの実験を支援

その15:人文学・社会科学の役割とインパクトについてヨーロッパ、および国際レベルの議論に貢献

★「世界はもっと科学にお金を使おう」という声が世界的におこる

http://gigazine.net/news/20161229-waste-more-money-on-science/

★地上の雪結晶観測から上空の状態を追跡、シチズンサイエンスで得られた成果

http://scienceportal.jst.go.jp/clip/20161227_01.html

★Invest in African research and citizen science

To help address Africa’s R&D challenges, increased funding and citizen science are needed, writes Esther Ngumbi

http://www.scidev.net/global/r-d/opinion/fund-african-research-citizen-science.html

Harvard grad student unionization up in the air

http://www.sciencemag.org/careers/2016/12/harvard-grad-student-unionization-air

2016-12-26 エルゼビアVSアカデミア 仁義なき戦い

エルゼビアVSアカデミア 仁義なき戦い

2016年12月19日〜12月26日

 河野太郎議員の動き、続きです。

押忍研究者の皆様へ

http://www.taro.org/2016/12/%E6%8A%BC%E5%BF%8D%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

あら研究者の皆様へ

http://www.taro.org/2016/12/%E3%81%82%E3%82%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

ほら研究者の皆様へ

http://www.taro.org/2016/12/%E3%81%BB%E3%82%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

 そのうちタイトルは「どや」とか「じゃけん」とかになるんでしょうか(遊んでますね(-_-;)

 しかしアカデミックハラスメントのことまで河野議員頼りですか…

 常々書いていますが、もうちょっと研究者自身が身銭切らないといけないのではないかと思ってしまいます…茶々いれるわけではないですが…

★研究関係のデータの読み方について(河野太郎議員への公開討論記事・4)

http://www.sciencetalks.org/?p=5726

一昨日の「衆議院議員河野太郎氏への公開討論記事」へのコメントについてリアップ

http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/67dec00efd0d72f3343d4c88b4cea810

 鈴鹿医療科学大学長(元三重大学長)・豊田長康さんの文章です。

 豊田さんには昨年のサイエンスアゴラ2015に登壇いただいたこともあり、データで日本の科学技術の在り方を考えるうえで欠かせない方だと思います。

ドイツ科学機構連合とエルゼビア社の交渉が決裂

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=9266

ドイツ大学学長会議(German Rectors' Conference、HRK)のDEALプロジェクトにおいて、エルゼビア社は全国規模のライセンス契約を提案していたが、ドイツ科学機構連合は10月、この提案を拒否し契約を解消した。理由として、エルゼビア社がオープンアクセスOA)の原則に準拠しておらず、現在40%の利益率があるのに、さらに価格を上げようとしたことを挙げている。

Thousands of German researchers set to lose access to Elsevier journals

http://www.sciencemag.org/news/2016/12/thousands-german-researchers-set-lose-access-elsevier-journals

Scientists in Germany, Peru and Taiwan to lose access to Elsevier journals

Libraries pursue alternative delivery routes after licence negotiations break down.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21223

 河野議員も触れていましたが、ジャーナル問題が深刻化しています。高騰する料金に各国とも苦しんでいます。

 こんななか、ひそかに使われているのがSci-Hub。粥川準二さんの解説をご参照ください。

海賊版論文サイト サイハブ / Sci-hub をめぐって

https://www.enago.jp/academy/sci-hub/

 ネイチャー誌の「今年の10人」に、Sci-Hubの創設者、アレクサンドラ・エルバキャン氏が選ばれています。

★Nature’s 10

Ten people who mattered this year.

http://www.nature.com/news/nature-s-10-1.21157

 まさに仁義なき戦いと化している大手出版社VSアカデミア、どのような「オトシマエ」をつけるのでしょうか。

平成29年度予算政府

http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2017/seifuan29/index.htm

文教・科学技術予算(980kb)

http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2017/seifuan29/11.pdf

科学技術振興費については、民間投資を引き出し、官民一体となってイノベーションの創出を図り、成長力の強化に資するような研究開発へ重点化しつつ、25 年度以降最大となる伸び率(+0.9%)。

平成29年政府予算案」を一部訂正しました

http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2017/seifuan29/teisei.htm

平成29年度予算

http://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/h29/1376617.htm

文科省

平成29年度予算(案)の概要

http://www.cao.go.jp/yosan/soshiki/h29/yosan_gai_h29.pdf

内閣府

17年度予算案 市民の暮らし守る 防災いじめ対策に重点

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22H0Q_S6A221C1CR0000/

 予算案出ました。しっかり見ていく必要があります(時間がなかなかとれませんが…)。

高等教育進学サポートプラン 〜一億総活躍社会実現のための奨学金事業の大幅拡充〜 (給付型奨学金)の公表について

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380888.htm

給付型奨学金制度の設計について<議論のまとめ>について

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380717.htm

 給付型奨学金が実現します。不十分だという声もありますが…

平成29年国立大学法人等施設整備実施予定事業<当初予算>

http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/kokuritu/yosan/1380784.htm

平成28年度「私立大学研究ブランディング事業」選定事業一覧

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/002/002/1380773.htm

★科学研究費助成事業「審査区分表」の決定

http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1380667.htm

法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムの審査結果について

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houka/1380774.htm

法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の見直しについて

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houka/1380841.htm

法科大学院補助金ゼロ=明治や南山、近畿など−文科省

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122600516&g=soc

★「大学の数理・データサイエンス教育強化方策について」の公表について

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/080/gaiyou/1380788.htm

★「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」の拠点校の選定について

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/080/gaiyou/1380792.htm

★理工系人材育成に関する産学官円卓会議人材需給ワーキンググループについて

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/068/001/gaiyou/1380701.htm

理工系の人材、不足解消へ産学が協議会

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF23H04_W6A221C1MM0000/

検討事項

(1)産業界のニーズの実態に係る調査(産業界の人材ニーズ実態調査、就職状況調査等)結果の分析及び産業界の将来的なニーズに係る議論

(2)上記分析に基づく、理工系人材の質的充実・量的確保に向けた対応策の検討

なお、議論の結果については、理工系人材育成に関する産学官円卓会議に報告する。

 とのことです。

★人材委員会(第76回) 議事録

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu10/gijiroku/1380782.htm

「ポストドクターキャリア開発事業」の実施状況などが議論されています。

 

平成29年度予算案における国立大学法人等施設整備事業に関する事業選定の考え方

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/042/gaiyou/1380814.htm

★博士人材データベースのパイロット運用−政策・制度・運用の現状と改善に関する検討報告書−[調査資料 No.255]の公表について

http://www.nistep.go.jp/archives/31232

STI Horizon誌 2016 冬号 (Vol.2 No.4)

http://www.nistep.go.jp/activities/sti-horizon%E8%AA%8C/sti-horizon

岸 輝雄 外務省参与(外務大臣科学技術顧問)インタビュー

科学技術外交への期待−今後の展望と課題−

http://www.nistep.go.jp/activities/sti-horizon%E8%AA%8C/vol-02no-04/stih00054

対談:ノーベル賞を受賞した研究の背景

組織、研究費、人的支援から考える革新的研究の条件

大隅 良典 東京工業大学栄誉教授の研究を支えた研究基盤−

http://www.nistep.go.jp/activities/sti-horizon%E8%AA%8C/vol-02no-04/stih00058

研究計量に関するライデン声明について

科学技術・学術基盤調査研究室 客員研究官 小野寺 夏生、室長 伊神 正貫

http://www.nistep.go.jp/activities/sti-horizon%E8%AA%8C/vol-02no-04/stih00050

 ほか興味深い記事が掲載されています。

★第9回データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000147070.html

データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会 報告書(案)

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000147069.pdf

平成28年(2016)人口動態統計の年間推計

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei16/index.html

女性の死因、アルツハイマーが初めて10位−厚労省2015年版の人口動態統計

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/50228.html

 重要な統計です。

★膀胱がんとオルト-トルイジンのばく露に関する医学的知見を公表します〜労災請求を受け、国際的な報告や疫学調査結果を分析・検討して報告書を取りまとめ〜

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000146649.html

政府が「もんじゅ廃炉を正式決定 高速炉研究は継続

http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2016/12/20161222_01.html

★高速炉開発の方針

http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/genshiryoku_kakuryo_kaigi/pdf/h281221_siryou1.pdf

★「もんじゅ」の取扱いに関する政府方針

http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/genshiryoku_kakuryo_kaigi/pdf/h281221_siryou2.pdf

★第24回総合科学技術・イノベーション会議・平成28年第21回経済財政諮問会議合同会議

http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2016/1221_1/agenda.html

http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihui024/haihu-024.html

議事

(1)経済成長資する科学技術イノベーションの活性化

(2)国の研究開発評価の推進

(3)基礎研究の振興〜ノーベル生理学・医学賞受賞を契機として〜

総理の一日平成28年12月21日 「総合科学技術・イノベーション会議」・「経済財政諮問会議」合同会議

http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201612/21goudoukaigi.html

大隅さん迎え基礎研究振興策議論 総合科技会議

http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2016/12/20161221_01.html

産学連携、18年度から新施策 総合科技会議・経済諮問会議

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG21H0N_R21C16A2EAF000/

安倍首相、基礎研究「大学の経営改革が必要」 科学技術会議

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HII_R21C16A2000000/

ノーベル賞大隅さん、失敗の大切さ訴え 科技相と面会

http://www.asahi.com/articles/ASJDP3DGJJDPULBJ003.html

総務省平成28年科学技術研究調査結果を公表

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=9260

★「サイエンスアゴラ2017」 活動に向けたビジョンとテーマが決定

http://www.jst.go.jp/report/2016/161226.html

★新たな医療の在り方を踏まえた医師看護師等の働き方ビジョン検討会 中間的な議論の整理

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000146856.html

★「医務技監」創設など厚労省が組織改編

http://www.sankei.com/life/news/161222/lif1612220042-n1.html

★日本の平均気温過去最高に 気象庁

http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2016/12/20161226_01.html

世界と日本の年平均気温がこれまでの最高値を更新(気象庁

http://www.jma.go.jp/jma/press/1612/21c/worldtemp2016.html

世界各地で異常高温が頻発(気象庁

http://www.jma.go.jp/jma/press/1612/21b/worldclim2016.html

★トップ級研究、来春補助終了…京大など規模縮小

http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20161224-OYO1T50020.html

★OSTP、科学公正方針の更新情報を公開

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=9271

不適切な政治的影響から科学データおよび分析を保護することなど、政府の科学公正基盤の強化

オープン化と透明性を促進することによる科学技術についての国民とのコミュニケーションの改善

独立した科学的助言を与える連邦諮問委員会の強化

専門的政府研究者および技術者開発の支援

★Fatal French clinical trial failed to check data before raising drug dose

Revelation from drug firm Bial prompts criticism from pharmacologists.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21190

★So you want to change the world?

In these tumultuous times, Nancy Baron urges scientists to speak from the heart to build public trust in research.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/540517a

★‘Gene drive’ moratorium shot down at UN biodiversity meeting

Freeze on genetic technology would have been a disaster, say scientists, but activists plan to renew the fight.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21216

★2016.12.22 【ニュース・イギリス研究者国会議員の交換プログラム

http://www-overseas-news.jsps.go.jp/%E3%80%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%80%91%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%A8%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%81%AE%E4%BA%A4%E6%8F%9B/

 アメリカではAAASが行っていたと思いますが、日本でもほしいですね。

★Swiss scientists to regain full access to EU research programmes

Political compromise settles immigration row that could have severed Swiss–EU research agreements.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21225

★2016.12.22 【ニュース・中国】大学卒業者など3つのグループで失業が多発

http://www-overseas-news.jsps.go.jp/%E3%80%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%80%91%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%8D%92%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%AA%E3%81%A93%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97/

当報告書によると、中国労働力供給には、低学歴者が知識・技能不足、高学歴者が企業の即戦力を重視するニーズを満たすことができないという大きなギャップがあると分析している。

★Peaceful European Union starts to fund military research

Shift in focus comes in response to a changing world order and the threat of terrorism.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/540491a

★Science advocacy: Get involved

Presenting science to politicians in a way they can understand can have good outcomes.

http://www.nature.com/naturejobs/science/articles/10.1038/nj7634-611a

★仕事の47%はAIに奪われ、格差は拡大する:米政府報告書

http://wired.jp/2016/12/26/federal-report-ai/

 この種の話はよく出てきますが…果たして…

日本学術会議 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議

https://www.omc.co.jp/sustainable/index.html

2017年1月27日(金) 13:00 〜 17:30

日本学術会議講堂 東京都港区六本木7-22-34

2016-12-19 自民党行革本部提言、英国EU離脱の影響、トランプ政権の閣僚に波紋ほ

自民党行革本部提言、英国EU離脱の影響、トランプ政権の閣僚に波紋ほか

2016年12月12日〜12月19日

 河野太郎議員の動き、続きです。

★まだまだもっと研究者の皆様へ

http://www.taro.org/2016/12/%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

 矢継ぎ早に動く河野議員。一方で

河野太郎の「まだまだ研究者の皆様へ」にのってる意見にツッコむ

http://anond.hatelabo.jp/20161212195726

 といった批判も。

 河野議員が関わった自民党提言です。

自民党

行政改革推進本部 行政事業レビューチーム 提言

http://www.taro.org/2016/12/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%94%B9%E9%9D%A9%E6%8E%A8%E9%80%B2%E6%9C%AC%E9%83%A8%E3%80%80%E8%A1%8C%E6%94%BF%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%80%80%E6%8F%90.php

● 研究費に関しては、研究者目線での不合理なルールの廃止を徹底すべき。

● ローカルルールを全廃し、少なくとも全ての国立大学国立研究機関等で制度を統一すべき。

● リサーチマップ等のポータルサイトを活用し、研究者情報を共有すべき。

● 旅費については、合理化すべき。

● 官民データ活用推進基本法で定められた「デジタルファースト」の方針に従い電子申請を基本とすべき。

● 基礎研究に関する現状認識について統一見解を早急にまとめるべき。

● 研究の成果を客観的にどう測るか、政府内での合意を図るべき。

● 運営費交付金と競争的資金のこれから将来へ向けての配分の在り方に関して検討すべき。

Is Donald Trump pushing more scientists towards political activism?

Researchers are reaching out to the US president-elect with science advice - and criticism.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21130

Trump's pick for energy secretary once sought to eliminate DOE

Former Texas governor Rick Perry lacks the technical background of the agency's recent leaders.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21160

What Trump’s pick for secretary of state could mean for climate policy

ExxonMobil chief Rex Tillerson draws scepticism and scorn - but looks progressive compared with other Trump selections.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21153

Donald Trump’s choice for head of the US environment agency is dismaying

Scott Pruitt has consistently opposed attempts to reduce pollution.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/540315b

Trump team targets changes to key metric that calculates social cost of carbon

http://www.sciencemag.org/news/2016/12/trump-team-targets-changes-key-metric-calculates-social-cost-carbon

This nifty map shows why coal power is struggling, Trump notwithstanding

http://www.sciencemag.org/news/2016/12/nifty-map-shows-why-coal-power-struggling-trump-notwithstanding

Trump’s choice for interior gets mixed reviews

http://www.sciencemag.org/news/2016/12/trump-s-choice-interior-gets-mixed-reviews

The reaction to Rick Perry leading the Department of Energy? It’s complicated

http://www.sciencemag.org/news/2016/12/reaction-rick-perry-leading-department-energy-it-s-complicated

 地球温暖化に否定的な人が閣僚に決定するなどトランプ政権に懸念が高まっているようです。

★英ケンブリッジ大、欧州からの出願激減

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=9250

Brexit by the numbers: the fear of brain drain

Evidence to parliamentary inquiry puts some figures on the uncertainty hanging over EU university staff.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21142

 予想されたとはいえ、Bexitの影響が出始めているようです。

★総合科学技術・イノベーション会議有識者議員懇談会(12月15日開催)

http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20161215.html

国家的に重要な研究開発の評価について

評−1 国の研究開発評価の推進(PDF形式:149KB)

http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20161215/siryo1.pdf

評−2 国の研究開発評価に関する大綱的指針(改定案)(PDF形式:373KB)

http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20161215/siryo2.pdf

評−3 総合科学技術・イノベーション会議が実施する国家的に重要な研究開発の評価)(PDF形式:373KB)

http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20161215/siryo3.pdf

★第3回 科学技術イノベーションの基盤的な力に関するワーキンググループ 配付資料(12月9日開催)

http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/wg/3kai/3kai.html

議題

(1) 大学等における多様な資金の獲得方策

(2) 大学発ベンチャー、研究開発法人ベンチャーを生み出すための制度の見直し

★大学における教育内容等の改革状況について(平成26年度)

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/daigaku/04052801/1380019.htm

★モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会平成27年度〜)(第2回)・モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会平成27年度〜)(第4回)合同会議

 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/033-2/siryou/1380355.htm

議題

医学教育モデル・コア・カリキュラム改定案について

歯学教育モデル・コア・カリキュラム改定案について

モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会平成27年度〜)(第2回)・モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会平成27年度〜)(第4回)合同会議

 議事録

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/033-2/siryou/1380348.htm

議題

医学教育モデル・コア・カリキュラム改定案について

歯学教育モデル・コア・カリキュラム改定案について

 放射線の影響などを取り入れるようです。

甲状腺がん放射線被ばくに関する医学的知見を公表します〜労災請求を受け、国際的な報告や疫学調査報告などを分析・検討して報告書を取りまとめ〜

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000146085.html

★容器入り及び生成器で作る、飲む「水素水」−「水素水」には公的な定義等はなく、溶存水素濃度は様々です−

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20161215_2.html

水素水」健康効果うたう表示は問題 国民生活センター業者に改善求める

http://www.sankei.com/life/news/161216/lif1612160023-n1.html

水素水」表示改善、国民生活センターが要望 「水素ガスが入っていなかった」商品も

http://www.oricon.co.jp/article/72166/

 あやしい「水素水」 への指摘です。

★Incredibly thin Arctic sea ice shocks researchers

Rare winter expedition near northern Norway finds weak ice that is increasingly vulnerable to storms.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21163

英国王立協会等、よりよい科学出版の原則に関する共同声明を公表

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=9253

声明では科学ジャーナルの出版社に対し、以下の助言を与えている。

効率のよい、質の高い科学情報の流通

利益相反の回避

利益相反とは無関係で、妥当な科学的基準に基づいた投稿論文の公正な査読

一般に認められている研究者の管理のもとでの論文の選定と編集

★エルゼビア社、新ジャーナル評価指標CiteScoreを提供開始

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=9237

 既報。

★ルールなき臨床研究 生命倫理研究者ぬで島次郎さん

http://www.asahi.com/articles/ASJDJ55P5JDJUBQU00W.html

通常の医療と研究をきちんと区別する。これは現代の医学倫理の根本原則ですが、日本では十分行われてきませんでした

★Simply studying populism is no longer enough

Sociologist Matthijs Rooduijn explains why the darkening political mood must force academics to step up and choose sides.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/540317a

NIH discusses curbing lab size to fund more midcareer scientists

http://www.sciencemag.org/news/2016/12/nih-discusses-curbing-lab-size-fund-more-midcareer-scientists

★英ケンブリッジ大、欧州からの出願激減

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=9250

Brexit by the numbers: the fear of brain drain

Evidence to parliamentary inquiry puts some figures on the uncertainty hanging over EU university staff.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21142

 予想されたとはいえ、Bexitの影響が出始めているようです。

★Popular French physicist accused of plagiarizing colleagues and famous writers

http://www.sciencemag.org/news/2016/12/popular-french-physicist-accused-plagiarizing-colleagues-and-famous-writers

 フランスの事件。

エビデンスから考える未来社会への戦略シナリオ

https://conv.toptour.co.jp/2017/sti2017/home.html

時期・期間

2017年1月24日(火) 〜 25日(水) (2日間)

場所・会場

イノカンファレスセンター

東京都千代田区内幸町2-1-1

https://www.iino.co.jp/hall/access/

2016-12-12 ノーベルウイーク終わる、ローカルルール

ノーベルウイーク終わる、ローカルルール

2016年12月5日〜12月12日

 ノーベルウイークが終了しました。

大隅さん最高の栄誉に輝く 授賞式、晩さん会など「ノーベル週間」終わる

http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2016/12/20161212_01.html

 受賞決定時ほどではありませんが、報道も多かったように思います。

 大隅博士の発言のおかげか、基礎研究の在り方や若手研究者のおかれた環境などへの注目が集まっているように思います。

★小林武彦 氏オピニオン 12月6日

ポスドク問題と人材の流動化―日本のサイエンスを救うために―

東京大学分子細胞生物学研究所教授(生物科学学会連合・ポスドク問題検討委員会委員長) 小林武彦 氏

http://scienceportal.jst.go.jp/columns/opinion/20161206_01.html

 せっかくの機運を一過性のものにしないようにしたいですが…

 個人的な話ですが…

思い出文集「駒場での大隅研究室」(第一版 ver07)

http://bio.c.u-tokyo.ac.jp/file/OHSUMI.pdf

 表紙の写真に研究室の同期が映っているなど、大隅先生はほんと身近にいたんだなと思いました。文集で師匠の浅島先生が、大隅先生の部屋が隣だった、と書いているのを読んで、ぼんやりと、当時の研究室の配置などを思い出しました。

 とはいえ、思い出文集書けるほどではないので、なんなんですが…


 河野太郎議員の動きです。

★まだまだ研究者の皆様へ

http://www.taro.org/2016/12/%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%BE%E3%81%A0%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

★まだ研究者の皆様へ

http://www.taro.org/2016/12/%E3%81%BE%E3%81%A0%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

河野太郎議員が大学研究費のローカルルールを公開 「100円の品を業者経由で500円で買わねばならない」など多数

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161212-00000075-it_nlab-sci

 すさまじいローカルルールの数…

 こうしたルールは、河野議員が登場しなければ解決できないのか、考えてしまいます。

 水戸黄門の印籠よろしく、「お上」の声がなければ動かないとしたら、ちょっと残念です。 

★第2回イノベーション促進産学官対話会議 配付資料

http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/taiwa/1380310.htm

議題

1.「産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン(案)」について

2.その他(ガイドラインの実行による本格的な産学官連携の拡大に向けて)

 すでに先週、ガイドラインは公開されています。

★「産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン」を策定しました

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380114.htm

http://www.meti.go.jp/press/2016/11/20161130001/20161130001.html

国立大学法人等の修学支援事業に対する個人からの寄附に係る所得税税額控除について

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houjin/1376267.htm

総合政策特別委員会(第15回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu22/siryo/1380241.htm

議題

経済社会・科学技術イノベーション活性化委員会等の政府における取組動向について

超スマート社会(Society5.0)の実現に向けた取組・推進体制の在り方について

オープンサイエンスの推進について

 Society5.0は、政府が一押しなのですが、いまいち具体像が分かりません。

 先週公開されたAmazon GO

https://www.youtube.com/watch?v=NrmMk1Myrxc

 のような社会なのでしょうか。

★第8期国際戦略委員会(第2回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu24/siryo/1380192.htm

議題

科学技術分野における国際的な状況について

大学におけるグローバルな取組について

SDGsと政府科学助言について

★文部科学広報平成28年12月号

http://www.mext.go.jp/b_menu/kouhou/08121808/001/1380345.htm

科学技術・学術政策研究所の調査研究から見る日本の科学技術の現状〜科学技術指標2016と第2期NISTEP定点調査の結果から〜

文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)

★第9回政策研究レビューセミナー(発表資料の掲載)

http://www.nistep.go.jp/archives/30803

博士人材のキャリアパス追跡 −現状と将来像−

http://www.nistep.go.jp/wp/wp-content/uploads/review2016_presentation_4-1.pdf

 ほか重要資料あり。

★「科学技術への顕著な貢献2016(ナイスステップな研究者)」の選定について

http://www.nistep.go.jp/archives/30707

学術研究フォーラムと日本学術振興会が主催し、科学技術振興機構日本医療研究開発機構が共催して、11月29日(火)にホテルエルセラーン大阪にて、「学術研究フォーラム 第8回学術シンポジウム 科学研究のよりよき発展と倫理の確立を目指して」を開催しました。

http://www.jsps.go.jp/j-kousei/sinpojium2016.html

 発表資料が公開されています。

提言学術研究の円滑な推進のための名古屋議定書批准に伴う措置について」

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-t238.pdf

 日本学術会議

★Turn children on to science through reading

Books have the power to trigger a lifelong urge to know more about the world and its environs.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/540170a

★捕食ジャーナル - 倫理学分野にすら登場

https://www.enago.jp/academy/predatory_journals_beallslist/

★Popular French physicist accused of plagiarizing colleagues and famous writers

http://www.sciencemag.org/news/2016/12/popular-french-physicist-accused-plagiarizing-colleagues-and-famous-writers

★Involve social scientists in defining the Anthropocene

The causes of Earth's transition are human and social, write Erle Ellis and colleagues, so scholars from those disciplines must be included in its formalization.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/540192a

コロンビア大学大学院生TA・RAが全米自動車労働組合UAW)の組合員に

http://markethack.net/archives/52029681.html

★Mentoring awards: Leading by example

Nature announces this year's outstanding science mentors from the US west coast.

http://www.nature.com/naturejobs/science/articles/10.1038/nj7632-305a

★Controversial impact factor gets a heavyweight rival

Elsevier’s CiteScore uses a larger database - and provides different results for the quality of journals.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21131

 インパクトファクターに強力なライバル登場。

2016-12-05 研究不正は警察が捜査?「ポスト真実」時代の科学者

研究不正は警察が捜査?「ポスト真実」時代の科学者

2016年11月28日〜12月5日

 最近発行が遅れ気味ですが、12月5日号発行します。

 まずはこれから。

★研究ネカト飲酒運転

http://haklak.com/page_Drunk_driving_theory.html

研究ネカトは警察が捜査せよ!

http://haklak.com/page_FFP_crime.html

 個人で研究不正(研究ネカト)のアーカイブを作製している白楽ロックビル氏。もはや科学者コミュニティの自浄作用には期待できないということでしょうか。

 おりしも11月29日、「科学研究のよりよき発展と倫理の確立を目指して」をテーマに、「学術研究フォーラム 第8回学術シンポジウム」が大阪で開催され、私も出席しました。

 医学部を中心とする研究者の研究不正が話題になりました。

 なかなか進まない対策。繰り返される研究不正、握りつぶされる告発

 研究機関に任せた現在の対応では対応は無理、というのは理解できます。何らかの強制力を持った機関が調査することが必要のように思います。

 研究不正告発個人が行ったらどうなるのか。

 PubPeerというサイトがあります。白楽氏によるPubPeerの解説

http://haklak.com/page_PubPeer.html

によれば「学術雑誌に掲載された論文匿名議論(含・研究ネカトの指摘)する世界で最強のサイト」です。

 このPubPeerが訴訟に巻き込まれています。

★PubPeer Loses Battle, Hopes to Win War on Anonymous Comments

http://www.the-scientist.com/?articles.view/articleNo/47654/title/PubPeer-Loses-Battle--Hopes-to-Win-War-on-Anonymous-Comments/

Full Sarkar Investigation Report Won’t Enter Appeals Court Case

http://www.the-scientist.com/?articles.view/articleNo/47645/title/Full-Sarkar-Investigation-Report-Won-t-Enter-Appeals-Court-Case/

 訴訟のいきさつは白楽氏のページに書かれています。

パブピアは匿名で行なうが、匿名が徹底している。仮名やハンドル名も使えない。

2012年10月に開始し、運営者は最初は匿名だった。しかし、約3年後の2015年8月、代表者1人が身元を開示した。

大きなきっかけは、2014年10月、癌研究者のフォジュルル・サルカール(Fazlul Sarkar)が、パブピアのコメンテーターの身元開示を、法的に訴えたのからだ。2015年3月5日、結局、裁判所匿名を維持することを認めたが、もっと強力な訴訟が起こされるかもしれない(Judge rules most of PubPeer’s commenters can remain anonymous - Retraction Watch at Retraction Watch)。

裁判で勝訴したのに、その5か月後、身元を開示した。

 警察という公が必要なのか。科学コミュニティの自浄作用、匿名サイト、研究不正に立ち向かうためにどうすればよいでしょうか。

★How to trump group-think in a post-truth world

When opinions are symbols of belonging, our brains work overtime to keep us believing, says Dan Kahan.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21056

Post-truth: a guide for the perplexed

If politicians can lie without condemnation, what are scientists to do? Kathleen Higgins offers some explanation.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/540009a

 「ポスト真実」は今年の言葉としてイギリスオックスフォード辞典に掲載された言葉です。

客観的事実よりも感情的な訴えかけの方が世論形成に大きく影響する状況を示す形容詞」という意味とのこと。

「ポスト真実」が今年の言葉 英オックスフォード辞書

http://www.bbc.com/japanese/38009790

 地球温暖化疑問視するトランプ次期米国大統領などが思い浮かびます。客観的事実を重視する科学者にとって厳しい時代です。どう対峙すべきでしょうか。

★「産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン」を策定しました

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380114.htm

http://www.meti.go.jp/press/2016/11/20161130001/20161130001.html

産学連携加速「研究者は企業にも籍を」 政府が指針公表

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF30H0H_Q6A131C1PP8000/

研究資金人件費込みで 経産・文科省産学連携起業に指針

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF29H0X_Z21C16A1EE8000/

我が国での産学官連携の推進方策については、これまで20 年以上にわたって議論されてきてお

り、大学等技術移転促進法(TLO 法)の制定や日本版バイ・ドール制度の導入といった環境整備

や、先進的な個別の産学官連携事業への支援等を通じて、一定の成果をあげてきた。しかしなが

ら、これまでの我が国の産学官連携での共同研究においては、大学の教員と企業の研究者との個

人的な関係を基盤として実施され、極めて小規模な費用に留まることが多い。

 などという問題意識のもと、「2025 年度までに大学・国立研究開発法人に対する企業の投資額を 3 倍とする」ために作られたとのこと。

 大学等の研究現場がこれで変わっていくでしょうか。

 その他記事ピックアップ。

★それでも研究者の皆様へ

http://www.taro.org/2016/12/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A7%E3%82%82%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

 河野太郎議員が継続的に動いています。

★第4回全国イノベーション調査統計報告[NISTEP REPORT No.170]の公表について

http://www.nistep.go.jp/archives/30557

★日本の科学研究力の現状と課題[NISTEPブックレット1]の改訂版(ver.4)の公表について

http://www.nistep.go.jp/archives/30373

 科学技術・学術政策研究所のこうした資料は非常に重要だと思いますが、研究者の間での知名度が低そうな印象です。

★第10回日英科学技術協力合同委員会 共同プレスリリース

http://www.mofa.go.jp/mofaj/dns/isc/page22_002749.html

総合政策特別委員会(第14回) 議事録

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu22/gijiroku/1379988.htm

学術分科会(第64回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/siryo/1379435.htm

議題

学術研究の最近の状況について

「第5期科学技術基本計画」及び「学術研究の総合的な推進方策について(最終報告)」の推進について

学術研究における研究力強化について

★『大学ブランド・イメージ調査』は仕事を持っている方、中学生以上の子を持つ父母、教育機関従事者による、大学ブランド力通信簿/評価指標

http://www.nikkeimm.co.jp/education/brand/

★Post-publication criticism is crucial, but should be constructive

In an era of online discussion, debate must remain nuanced and courteous.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/540007b

★Latin America struggles to absorb PhD students

A weak position in the latest G20 innovation report is linked with low uptake of doctoral researchers, minister says.

http://www.scidev.net/global/education/news/latin-america-phd-students-G20.html

★Leave no child behind: Moving the agenda forward

Progress has been made protecting children around the world, but how can we continue this trend, as well as assess children under the radar?

http://www.scidev.net/global/children/data-visualisation/child-wellbeing-sdgs-cifar.html

★Academia must resist political confirmation bias

It is crucial to fight discrimination in all its forms, but it is unhelpful to exclude conservative voices from debate.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/540007a

★Battle over US overtime pay rules leaves many postdocs in limbo

Institutions struggle to respond after court blocks regulations that would have increased wages for junior researchers.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21084

★Big biology projects warm up to preprints

Consortium backed by US National Institutes of Health is first major biology programme to mandate online publication of results ahead of peer review.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21074

NIH says it will raise postdoc salaries, despite threats to overtime rule

http://www.sciencemag.org/news/2016/11/nih-says-it-will-raise-postdoc-salaries-despite-threats-overtime-rule

★2016.11.29 【ニュース・イギリス】各国の研究大学連合がTokyo Statementに調印

http://www-overseas-news.jsps.go.jp/%E3%80%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%80%91%E5%90%84%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%80%A3%E5%90%88%E3%81%8Ctokyo-state/

 すみません。ノーマークでしたRU11が関わっています。

RU11がTokyo Statementに調印

http://www.ru11.jp/blog/2016/11/08/tokyo-statement/

RU11がShanghai Statementに調印

http://www.ru11.jp/blog/2016/11/08/shanghai-statement/

人工知能AI)を活用した統合的がん医療システム 開発プロジェクト開始

2016年11月29日

国立研究開発法人 国立がん研究センター

株式会社 Preferred Networks

国立研究開発法人 産業技術総合研究所

http://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20161129.html

がんの個人別最適治療にAI活用 国立がん研究センターが開発開始

http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2016/11/20161130_01.html

国がん・PFN・産総研AIを活用したがん医療システムを開発へ

http://news.mynavi.jp/news/2016/11/29/317/

★新元素名は「ニホニウム」に正式決定 国際学会

http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2016/12/20161201_02.html

★Black-hole fireworks win big in multimillion-dollar science prizes

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2016.21087

Breakthrough Prizes for Life Scientists

http://www.the-scientist.com/?articles.view/articleNo/47658/title/Breakthrough-Prizes-for-Life-Scientists/

大隅栄誉教授をブレークスルー賞 米、オートファジーを評価

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016120501001498.html

 今週はノーベルウィークです。大隅博士が受賞講演でどのような発言をするか注目です。

★捕食ジャーナル - 倫理学分野にすら登場

https://www.enago.jp/academy/predatory_journals_beallslist/