抗うつ剤 医薬品 抗うつ剤だが、抗うつ作用は比較的弱い4環系抗うつ剤。同じ4環系抗うつ剤でも、ルジオミールとは構造が全く異なる。これのみでうつ病に立ち向かう薬ではなく、他の薬と併用したり、イライラ止めや不眠に対し少し出したり(10〜20mgくらい)など、補助的な性格をもった薬と言える。不眠症に対して睡眠薬代りに使うと、妙な副作用がなく、依存性がないので、一般の睡眠導入剤よりもむしろ有用性が高いように思われる。
また1時間しか眠れず寝汗を大量にかいて目が覚める。こんなに午前中も動けなくて他人と約束ができないというのは、かつてない異常事態。 何よりも寝る体勢が取れないのが辛い。布団を跳ね上げるというか払うことができず、背中に布団が掛かっていないことがある。 昼も眠くて眠くて、よほど喫茶店に寄るのをキャンセルして横になっていたかったが、それでは出そびれそうなので立ち寄る。写真はInstagramより。 本当は、このことだけを書いて終わりにしようとした。しかし、せっかく、眠くて倒れそうなところを通院したので、そのことを記録する。 診察の内容は、正直、あまり覚えていない。ほとんど主治医が考え込んで処方を捻り出…
目次 喫茶店で 通院の記録 ランキングサイト 喫茶店で 今日は通院だった。今朝もジッとしていられず起き上がり、起き上がっては何もできず横になりを繰り返していた。このジリジリ感。新任の保健師さん(しかも任期は4月28日まで)に相談したら、ジリジリ感は消えることはないと思いますと言われた。 そんなものかと思って受け入れたら、昼食後、なぜか急に落ち着いて横になっていることができるようになった。このまま横になっていたいが、今日は通院。予約がいつもより1時間、遅いのだが、家を出る時間は変わらず、向こうで待っていようと思う。 銀座の喫茶店で、香港在住のマレーシア人という女の子に話し掛けられる。神田外語を準…
撮影データ日時:2023年03月24日18時30分ボディ:PENTAX K-70レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の270㎜端絞り:f6.3(解放)シャッタースピード:1/10s(Auto)感度:ISO 3200(Auto)(プログラムAE) 今日は薬の話。昨日は通院で薬が大きく変わった。そのせいか、今日は昼寝というか傾眠で寝てしまったので、その記録を。 目次 診察で 傾眠について ランキングサイト 診察で 相変わらず調子が悪いことを告げる。昨日も身体が熱くなって朝4時ごろまで眠れない、悪夢で目が醒める。日中も辛くて訪問看護に電話をしてしまう。主…
撮影データ日時:2023年02月11日16時20分ボディ:PENTAX K-3レンズ:HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR の40mm端絞り:f4(解放)シャッタースピード:1/200s(Auto)感度:ISO 200(Auto)(絞り優先AE) こんなに寝たのは何年ぶりだろう。本当に、以前はいつだったか忘れてしまった(おそらく数年前)熟睡感で目が覚めた。夜は魘されて変な夢を見たし色々とメモも取ってあるのだけど、Fitbitスマートウォッチによる「深い睡眠」は2時間を超え、「レム睡眠」が2時間20分を超えている。私の記憶では「レム睡眠」が2時…
写真はInstagram。アップする数分前になってしまった。 今日は朝、本当に内科に行こうかと思うほど気持ち悪く目が覚めてしまった。それからな何もできず。 通院も、早めに行って早めに帰ってくるつもりだった。喫茶店にも、もう3週間も寄らず、診察開時間前にクリニックへ。 先週から眠れなくなったこと、先週の末に最後に実家に行って、来週には実家を売る契約をすることなどを話し、そういうプレッシャーがあるかもしれないことを話す。 主治医は、今まであったものがなくなってしまうということは精神的影響を及ぼすことがあるかもしれないとのこと。 処方は「ラツーダ」は変わらず。不眠には抗鬱剤で対応しましょうと言われ「…
テトラミドがMAXになり、朝、死ぬほどの不安に苛まされて起き上がることはできないということはなくなった。薬で不安が軽減する時点で、訪問看護が言う「みな同じ」は嘘であることが判明した。今は正しく不安になっているというべきか。 しかし、あいかわらず立ち退きが決まっているのに自宅が引っ越しができないほどの汚部屋になっているのは変わりがないし、空き家になった実家の隣の家からは植木が侵食していている旨の苦情が入っている。不安には変わりがない。 そもそも、昔は「綺麗にお住まいですね」と言われていたのに自宅が汚部屋になる時点で自分自身が病気だったのだが、そういうことを置いておいても自分で対処できないことが嫌…
昨日から抗鬱剤が変わってテトラミドが最大量になった。それで今朝は変にテンションが上がって興奮したのか、運動した後のような状態で汗をかいて早朝に目が覚めた。 ものすごく変なテンションで気味が悪いのだが、薬が効いて良かったことは、動けることよりも「休める」ことである。 昨日まで、不安に苛まれて休むこともできず、眠りに落ちると恐怖に襲われた。そういうことがなく「休める」ことが、この薬を服んで得られた最も大きいものである。 鬱病の人に、ひたすら休めと勧める人がいる。しかし、意外と鬱になるとジッと休んでいられないものである。 私も、気を紛らわせるためにTwitterなどをしていたのだが、地元の精神障害者…