トランプのディール(取引)は「値引き商法」と変わらないと思います。 初めに高い値段をふっかけておいて、相手が値引き交渉を求めて来たら譲歩したふりをする。 (もし相手がそのまま受け入れるなら儲けもの) 値引きしたとしても元々高い値段を付けているから得しているという訳ですね。 さすがは不動産王。 米国は実業家が大統領や大臣になるから(億万長者になったら次は名声を欲するのです)日本と感覚が違うし、そもそも利益相反とかどうなってるの?と思います。 さて、80年代~90年代初頭の日本人は、海外旅行で「安い安い」を連呼したために日本人向けに高い値段を要求されたそうです。 今は日本の方が物価が安くなっている…