学名:Ardisia japonica 別名:ジュウリョウ、ヤマタチバナ ヤブコウジ科の常緑低木。冬に赤い果実をつける。迎春の飾り物に使われることもある。
関連語 :植物
花よりも実を見てくれとヤブコウジ冬の景色は一人舞台に 「山橘(やまたちばな)」ともいわれるヤブコウジは、夏に咲く小さな白い花はまったく目立たないのですが、冬になると真っ赤な実をつけます。この実を食べた鳥たちによって、種を遠くまで運んでもらうわけですが、多くの花が咲き競う夏には、そっとおとなしく?過ごし、誰もいなくなった冬にワッと目立つ。時宜を得たといいますか、ずいぶん考えた生き方でありますよ。鳥たちにとっても、餌の少ない冬には、ありがたい存在なのでしょう。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日から「二十四節気」の「立冬」の末候に入ります 七十二候では 「金盞香」(きんせんか さく)です 水仙が咲き、良い香りを放つころということだそうです 水仙には、「金盞銀台」や「雪中花」という異名があるそうです 現在では、金盞花というとキク科の黄色やオレンジ色の花を指すそうです 今回は、ご近所ではなく、ちょっとした遠出をした際に スマホで撮った植物です 先ずは、本日の朝に撮った富士山です これもスマホでしたので画像が不鮮明で申し訳ありません こちらでは昨晩から朝方にかけて雨が降ったのですが 富士山は雪だったようです 昨日までは、雪をかぶってい…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 少し間が空いてしまいましたが 本日は、殿ヶ谷戸庭園に寄ってきましたの第2弾です 第2弾は、植物の実を集めてみました 先ずは、モッコクとクチナシです このモッコクの実は早くも割れて、中の赤い種が見えます この種を目当てに来る鳥もいます クチナシは、まだ熟していませんね 続いて、ハギとアセビです さらに、ヤブコウジとマンリョウ(万両)です ヤブコウジは、ジュウリョウ(十両)とも呼ばれています どちらも、これから赤みを増していきます ラストは、アキアカネとホトトギスに訪れたホウジャク?です 本日は以上です 最後までご覧いただきありがとうございます。…
海田町役場には月に1回パンやクッキーなどAMAの商品をお昼の時間に合わせて販売する。今日は利用者2名と職員1名で昼前に出発。(森の工房みみずく生活介護) 12時。役場の1階ロビーに設置してあるテーブルに商品を並べて販売開始。持って行ったパンやクッキーは全て完売した。 13時過ぎ。販売から戻ってきてみんなより遅い昼食。お疲れさまでした。 本日の給食。主菜は白身魚のフライ、副菜はポテトサラダ。 森の工房AMAの四季咲きのバラ。花も大きく、周りにはあと2~3個蕾がある。 キキョウも三輪咲いた。 遊フォト198 10月22日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園 雨、ヤブコウジ 一日中雨の農園での農作業は…
// 見に来て下さいましてありがとうございます(ᵔᗜᵔ๑)。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 5月中旬に椎尾山薬王院に参拝してきました。
ヤブコウジ 降った雪が溶けて 冷たい雨が降って 寒い冬の逆戻り。 そこで見つけた 小さな赤い実。 その実は 雪の重さに耐えたそのままの姿で現れた。 ヤブコウジ。 サクラソウ科なので 可愛い花をつけるが 私はまだそれに気づいた事がない。 「蕗のとうの天ぷらにするのに飽きた」 と前回の文に書いたら 「私は春に蕗の薹を食べるのは、待ち望むこと」 とMさんからコメントをいただいた。 そうかと 今日蕗のとうを天ぷらにした。 淡い緑の小さな芽は 寒さで少しも大きくならず 開いた大きめの花も そのままの姿で持ち堪えている。 小さいの 大きいのを12個摘んで 水溶き小麦粉をつけて揚げた。 軽く塩を振り 夕食の…
別名:十両 体調不良不良につきメンテナンスのためしばらくの間休載いたします。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
穏やかな秋晴れになりました。 午前中はPC教室でしたが、車で帰宅途中「今日は歩こう!」そう思ったら気持ちがウキウキしてきました。 昼食を取り1時少し前にウォーキングに出かけました。 林の中に、きれいに紅葉した小さなハゼの木を見つけました。 私の住む地域では常緑樹が多いのでハゼの木の紅葉は良く目立ちます。 調べたところ、ハゼの木の樹液はロウソクの原料に利用されているそうです。 しかし、木や葉に触れるとかぶれるので近づけません。 田んぼ中に出ました。 晩秋の田園風景ですが、田んぼは四季折々に様々な景色が見られて心身共にリフレッシュできる場所です。 途中から住宅地や林の道を歩いてみました。 林の縁に…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日は、文化の日ですね 二十四節気の霜降も末候に入りました 七十二候では「楓蔦黄」(もみじ つた きばむ)となります 「もみじ」の語源は、「揉み出」(もみず)とも言われています 赤や黄色に色が揉み出てくるということのようです この庭園では、今月の中旬以降が紅葉の映える時期となります その頃になれば まさに、千葉の彩(せんようのいろどり)になるでしょう では、殿ヶ谷戸庭園の実です 先ずは、クチナシとサンザシです クチナシは、これから赤さを増していきます 続いて、ヤブコウジ(十両)とホウチャクソウです 十両ですが、江戸時代には、かなりの高値で取引…
こんにちは、ハウリンです。 毎年我が家の冬場の寂しい庭にイロドリを添えてくれるセンリョウとマンリョウ。 正月の縁起物の植物として知られています。 ずっとセンリョウとマンリョウという植物があるだけかと思っていましたが、 先日テレビで紹介していて、イチリョウもジュウリョウもヒャクリョウもある事を知ってビックリ。 オマケに今回いろいろ見ていたらオクリョウまである。 それぞれ何がどう違うのか気になり調べてみました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); それぞれ何の植物かというと、 一両(アリドオシ)、十両(ヤブコオジ)、百両(カラタチバ…