今にも雪が降り出しそうな寒空の下を熱々の且つ未食の汁モノを求めて標題店へ。 店内は厨房を囲むL字型六席のカウンター、四人掛けのテーブルが三、二人掛けが一卓。 11:20の入店で先客は一。その後食べ終わって出るまでの来客は六。 入り口左手の券売機で購入したのは。 濃香トリュフの鶏塩中華そば大。値段は1,100円。 食券を渡してから7分の待ちで供された一杯。 シンプルな見た目も、なんと綺麗な黄金色のスープと整えられた麺線。 同時にトリュフの香りが立ち上がる。 熱した油を掛け回すじゅっという音が聞こえたけど、それは鶏油の方かな。 チャーシューは大人の掌大、低温調理のロース肉が二枚。 薄めも肉の味はし…