価値観の違い

【No.】 ８００ 【ストレッサー】 割に合うか合わないか 【内容】 確定申告の還付金を計算したら、数百円の見込みで、手続きの時間と往復交通費を考えたら割に合わないと思う 【分類】 E 身近な出来事 【効果】 ★★★ 【対処法】 妻も同じ価値観で安堵するが、子どもの頃の父だったら、その数百円のために必ず確定申告をする価値観だったことを思い出す 【ストレッサー型】 ６ ムカムカ関係誤解型 【解説】本日のブログが８００回目の投稿になりました。これも読者の皆様の温かいご支援があったからだと感謝しております。ありがとうございました。 ３００回の時は１週間に渡って認知行動療法ＡＣＴ（アクト）の特集を書き…

「大学生です。ゼミでの集まりで、先輩方が教室に入ってきたときに私と同期のヤツが頭の後ろで手を組んで、パイプ椅子でいわゆる椅子揺らしをしながら「お疲れ様でーす」と言ったので「失礼だよそれ」と言ったら「自分の価値観押し付けんのやめてくれる？」と言われました。無性に腹が立ちました。価値観じゃなくて常識だろと思うのですが、これは私が間違っているのでしょうか。」 初めまして、ご相談ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。 結論から申し上げますと、価値観か常識か、論点はそこではないようです。 どちらかが正しくてどちらかが間違っているのではなくて、お互いを知ろうとする関係性ではないから仕方ないとい…

お金があったら幸せだと思いますか？ お金がないと不幸だと思いますか？ 僕は東南アジアを旅したとき、この問いについて考えさせられる出来事がありました。そこでは、決して裕福には見えないけれど、心からの笑顔で生きている人たちにたくさん出会ったんです。 「この人たち、なんでこんなに楽しそうなんだろう？」 気づけば、そんなことを考えていました。お金の多さや肩書きでは測れない、本当の豊かさってあるんだなと実感した瞬間です。 一方で、FIREやセミリタイアできるほどの資産を持っていても、どこか余裕がなくて、心がカサついて見える人もいます。その違いって、一体なんなんでしょう？ 答えのひとつは、普段何気なく使っ…

はじめに こんにちは！ ブログ「人生の棚卸し！ノートを使って暮らしを整理する方法」へようこそ ライフログを継続して人生の棚卸を進めているみこです このブログでは毎回、ノートを使ったライフログ術や自己啓発のヒントをお届けしています 今回は管理人みこの人間関係・価値観リストをシェア 目次： はじめに 【対人関係編】地球生活を130％漫喫！【私の価値観リスト公開】 アウトプット：相手を尊重する姿勢 インプット：内面を鍛える まとめ：成功・失敗に振り回されない自分を作る事が理想 書き出しに止まってしまった時、チラ見にしてみてはいかがでしょう？ より良い毎日を目指し、ライフログを書き出すにあたってご覧く…

急性期の病院は、急性期の役割があります。 治療が終わった、もしくはある程度終わった、さらにもしくはこれ以上やりようがない・・・ そのような方々は急性期の病院から退院してもらいます。 急性期の病院は、手術でも最近は早いもので1泊2日、2泊3日で済むものもザラにあります。検査入院でも同様です。 もし、あなたが治療が終わったというのに、1カ月間 急性期のベッドに入院することで、何人もの患者さんが必要な治療、検査が受けられないということになりかねません。 だからこそ、急性期の病院としての役割を果たすべく、みなさんに早期の退院をお願いているのです…… 救急外来の制限、救急車のたらいまわし、 自宅に帰るの…

こんばんは。三条まなびぷれ～すです。 ストレスの原因の大半は「人間関係」から生まれると言います。他者との関係が生じなければ、自分のことだけを考えればいいので、悩むことも迷うこともありません。 一番は「価値観の違い」だと思います。 自分の価値観を中心に他者を見ると、その違いにイライラしたりガッカリして、ただただストレスがたまるだけです。最初から自分と他者の価値観は違うのだと認識した上で、お付き合いをするのが無難ですよね。 同じ仕事をしていても、同じ考えや行動にならないのは、この価値観の差からくるのかもしれません。 同じ価値観を共有しているのにどうして・・・と思う時には、その時々の行動を促す目的が…

皆さんこんにちは！今井ひとみです。 早くも１月が終わろうとしていますね。 先日お話しした通り、北海道では季節外れの暖かさが続いています。 道路から雪がなくなっていて、とても運転しやすいです。 本当にこんなこと今まであったかなぁ・・・と思うくらい。 全国的にも暖かいみたいですよね！ なんだか最近は暗いニュースばかりが続いているので、何か明るい話題があるといいなぁ・・・と思う今日この頃です。 それでは、今日のテーマはこちらです。 「夫婦の関係に１００％を求めないこと」 １００％を求めないという文字だけを見ると、「いや、私は100％なんて求めてない」と思う方がいらっしゃるかもしれません。 そうではな…