気圧の関係なのか、朝起きるのがスローペースになってしまい、 朝食の準備も遅くなってしまった。。 天気予報もはずれて、家を出る直前に霧雨が降っていることに気がつく。 カッパを着るのに時間がかかるので、 慌てふためいてしまったとき、 お茶がまだ茶碗に残っていたのが目に入った。 そういえば、子ども時代、慌てて家を出ようとした私に祖母が、 「慌てるとろくなことがないから、一服してから行きなさい。」 と、お茶をくれたことを思い出す(笑) 一口飲んだら、妙に心が落ち着いたのを覚えている。 遠い遠い思い出。 その思い出に浸りながら、 残っていたお茶を飲む。 心が一瞬休まったせいか、安全運転で職場に向かうこと…