瞑想

「瞑想しろ」と言われても、正座した瞬間にスマホ通知が脳裏にチラついて集中できない ――そんなあなたに朗報です。静寂の代わりに爆音を浴びて、心の雑念を一刀両断するソロカラオケ瞑想を提案します。 やり方は超シンプル。カラオケボックスに一人で入り、あえて自分の声域ギリギリの高難度曲を選曲。 キーは絶対に下げない。無理ゲー設定でスタートし、自分の声帯とリズムに全集中しながら最後まで歌い切る――これだけ。 ポイントは「高音が出ない瞬間こそ瞑想の核心」という逆説にあります。 まず入室前の準備から。私は午前十一時に開店する郊外チェーン店を利用し、二時間パックを予約。 開店直後は部屋が取りやすいし、午前中の喉…

夏本番ですね😀 暑い夏を快適に乗り切るためのめぐるカラダづくりを目指しましょう！ 暑さが本格的になり、気温や湿度の変化に体がついていかない…なんとなくカラダが重い、やる気が出ない、疲れやすい…そんな夏ならではのお悩みを感じていませんか？ やさしいストレッチ 呼吸法 簡単な瞑想 これらを通して、めぐるカラダになりましょう。 めぐるカラダとは、身体の各器官が元気に活動し、それらの連携した働きが保たれている状態、スムーズに動ける快適な状態のこと ストレスが溜まって思考が定まらない、身体がうまく動かないときには、司令塔である脳の状態を変え、頭はすっきり、下腹はあたたかい状態にすることが大切です。 毎日…

お読みいただき、ありがとうございます。 7月に入りましたね。 ものすごい暑さですが(;^ω^) 皆さま、お元氣でいらっしゃいますように☆彡 7月1日の御空さん 鳥さんが羽ばたいているみたいでした。 今日の帰り道の、青い空、白い雲、太陽さん 今朝、しょんぼりの出来事 昨夜作った煮物を、冷蔵庫に入れるのを忘れ、出しっぱなしで、眠ってしまい(´；ω；`) もうこの時期、危ないと思い、 煮物さんにごめんね伝えました。 その時浮かぶのが ・無駄にしてしまった ・せっかく作ったのに ・もう一つのおかずは、ちゃんと冷蔵庫にしまったのにヽ(`Д´)ﾉ ・もう何回やってるんだよ、私… などなど（苦笑） 氣をぬい…

第一章 雑音だらけの世界で 現代は“情報”という名の雑音であふれている。スマホを開けば、誰かの意見、誰かの成功、誰かの怒り。テレビは叫び、SNSは比べ合い、無意識のうちに私たちの心は引きずられていく。気がつけば、心はいつも“外”を向いている。 「自分が何を感じているのか、わからない」そう呟いたことがある人は、少なくないだろう。心は、騒がしさに慣れると、自分の声すら聞こえなくなる。 そんなとき、瞑想は“静けさ”を取り戻す術となる。目を閉じて、何もしない。ただ、自分の呼吸に意識を向ける。それだけの行為が、なぜか心を澄ませていく。 第二章 瞑想とは、心の掃除である 瞑想とは、悟りの技術でも神秘の術で…

こんにちは。 ・不安やイライラに悩んでいる・マインドフルネスに興味がある このような人には、書籍「スタンフォードの脳外科医が教わった 人生の扉を開く最強のマジック」をおすすめします。 この本では、マインドフルネスの実践方法やその効果について、わかりやすく具体的に書かれています。 目次 １．この本の特徴 ２．印象に残るポイント ３．この本を読んだ感想 まとめ １．この本の特徴 「スタンフォードの脳外科医が教わった 人生の扉を開く最強のマジック」は、スタンフォード大学の脳外科医・ジェームス・ドゥティ氏によって書かれました。 彼は、マインドフルネスによって、どん底の状態から人生を逆転させた、自分自身…

MarCalmaのtoccoです。 7月、今年後半戦のスタートです。ヨガクラスご案内です。

（続きです） SNSで暴言をする人を見て「ひどいな」と思う、それは私もありますが、それを他人事にするのは違う。仏教は全て自分のことです。仏教を学ぶことでどんどん謙虚になり、仏教を学ぶことでやさしくなります。寛容になる。瞑想であるがまま、自分のそのままを見ることで（卑下ではなく）、こんな電車も来るんだ、と分かる。学ぶことで安らぐ。時にはつらいこともありますが。怒りと一体化せず、それを見るのには忍耐がいる。しかしそこを通ることで安らぐ。理想や高尚な考えと一体化すると高揚するけれど、安らぎはないです。安らぎ、あるがまま、目覚めた意識。 最後にルアンポー・スメードーの法語をご紹介します。「安らぎ」、今…