不注意で手首を痛めてしまった。 助手席から降りようとした時に、ドアが急に開いた。駐車場に強風が吹いていたのだ。膝の上にあったカバン*1を庇って、変な姿勢で倒れたところに、開いたドアが勢いよく戻ってきて、肘と手首を打った。 同行者の車だったので運転をしなくて済んだのは運が良かった。病院に行くほどでもない、ただ痛いだけの「ちょっとした不具合」を抱えたのは、運が悪かったかもしれない。 仕事には支障が無かったけれど、それでも手首は様々な場面で使う。パソコンのキーボードはもちろん、掃除や料理でも必ず手首には力を入れる。手首を使わない作業のほうが少ないくらいだ。 そんなわけで、帰宅した時にはぐったりと疲れ…