『教師における姿勢と筋緊張性発声障害の関係:系統的スコーピングレビュー』 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov 教師の姿勢とMTDとの関連を調べた研究の対象患者303人において、全員に頸椎周辺の頭部アライメント異常と、輪状甲状筋,舌骨上筋,胸鎖乳突筋の過緊張が見られた。 胸椎後彎の増大に伴う肩の前方変位と内旋といった変化も明らかになった。MTDは多くの因子が関連する疾患だが、この論文においては、頸椎の前突と喉頭周囲筋および舌骨筋の過緊張との相関関係があることが明らかになった。また、姿勢への介入によって音声障害を軽減できる可能性も示された。 尚、教師は頸部痛など職業関連痛を抱えているこ…