嘴広鴨。学名 Anas clypeata 英名 Common Shoveler カモ目カモ科
冬鳥。和名英名のごとく、大きくて幅の広いシャベルのような嘴を持つ。 群れで水面をぐるぐると円を描くように泳ぎ、できた渦の中心にプランクトンを集め、ブラシ状の歯でろ過して食べる。
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びわ湖のなぎさ公園を散策していたら、 おはつのカモさんに出会った。 ずいぶんいかつい顔をしてる、笑 このいかつい顔のカモさん、ハシビロガモさんでした。 このあと、葦のなかに隠れちゃった。 カルガモさん 暖かくなったら、ヒナにあえるだろうか? やさしいお顔立ちのカモさん♪ でも、マガモ♀なのかオカヨシガモ♀なのか私では判別つきません、^-^; おめめが可愛いムクちゃん♪ 近くの草むらにいたコ もう1羽いて、そのコはオホジロで、このコもGoogle先生によると、ホオジロになるんだけれど、まだ幼いのかな? ほおがあんまり白くないよねぇ? まゆ?は白いけど、^-^; 正面のお顔 何か食べた後だ、笑 も…
昨日の続きです。豊里大橋から歩いて鳥飼大橋までのほぼ中間あたり、有名なベニマシコのポイントに着きました。着いてすぐ、目の前5メートルほどのところにオス登場。まことにラッキー。 同じ個体です(▼)。 違うオス(▼)、登場。枝がかぶっていますがご容赦を。 珍しく飛び出しの瞬間を。 こちら(▼)も別の個体。カワラヒワの群れに交じってアキニレ(?)の実をついばんでいました。 いつの間にか群れのカワラヒワが去って5、6羽のベニマシコ軍団になっていました。その中にメスが1羽(▼)。 こんなにまとまった群れは初めてだったので随分慌てました。どうにか撮れていてよかった、よかった。そんな昨日でした。 おまけ:今…
お馴染みの近所の池。1月7日のショットです ハシビロガモのオス3羽とメス1羽 冬になるとやってきます。いつも間にかいたのです 丘に上がったオス 先が大きく広がって平べったい嘴(くちばし)は真っ黒 メスは少し茶色が入ってますが形はほぼ同じ 「クチバシが平べったいからハシビロのカモ」というそのまんまの命名です カルガモの嘴はこれほど平べったくなく、先が黄色いので容易に区別できます メスです 風下はお尻のほうです。この日は風が強く、カモたちはこのように頭を180度ひねって嘴を羽にくるんで隠し、寒風をしのぐようです オスやこの池に多数いるカルガモも同様の姿勢をとることがあります 数羽が同じ方向を向いて…
en.wikipedia.org During this time, there are few ducks seen alone or in pairs, and they are often seen in flocks in ponds, where they can be seen circling the center of the pond and eating food on the surface of the water, forming a "feeding circle" This time, we will introduce the Northern Shoveler…
先日の撮影記録です!! この姿は!?
昨日は少し足を伸して服部緑地公園へ。まずは新宮池に向います。遠くに見えたのは、今シーズン初のトモエガモ(▼)です。ちょっとうれしい。 右からトモエガモのオス、メス、ハシビロガモのオス、メスですね。オシドリは見えず。冬羽に変わっているハシビロガモのオス(▼)。 初めてです(▼)ここまでピントがきたカイツブリ。冬羽です。 カイツブリが苦手でした。はっきりしない羽の色のせいか、どうもボヤけてしまうのです。ラッキーでした。 さてさて、本命のミコアイサ。まあまあな写真が撮れたかな(▼)。 3羽ほど目にしたのですが、なかなかそばには来てくれない。まあ、来春まで何度かチャンスはあるでしょう。通います。 逆に…
淀川の土手に上がったら、目の前を横切って住宅地に向う影あり。追いかけると、久しぶりのキジでした。人慣れ、街慣れしてるんだね。 隠れているつもり(▼)。まるで伊藤若冲の一枚。 河川敷に下りるとチョウゲンボウの撮影タイム。皆さん、エサに向って飛ぶカットを狙っていますが、私にはこれが限界(▼)。 今日はもう一羽、となりのグランドにいました。盛況です。 ワンド(湾処)に到着。顔ぶれが豊富です。その中から、ミコアイサ(▼)。 ハシビロガモ(▼)。右がメスで左がオスだと思うのですが、目の色が分らないので自信なし。 キンクロハジロ(▼)。近くまで寄ってきたので、一枚。 こちら(▼)はワンドのヨシガモ。 こち…
先日の撮影記録です!! 赤目の子!?
11月に東京港野鳥公園に行ったときに観察できたカモ達の観察記です。 しばらく探鳥に行けそうにないので、過去に撮った写真をご紹介します。 マガモ:3号観察小屋にて ↑マガモの雌です。 徒歩子の場合、カモ類の雌は鳥図鑑で確認しなければ判別できません。 名人の域に到達したいものです。 ↑マガモの雄です。青首ともいわれています。 マガモの雄の周りにはカルガモが多くいました。 マガモの雌は最初にいた一羽だけでした。 ↑マガモの首の色も個体差があるのか羽色が変わりかけなのか違う色に見えます。 光の加減で見え方が違うだけのような気もします。 引き続き観察を続けたいと思います。 一羽づつの写真もマガモの雄は絵…
朝の風景 今日は木曜日で仕事休みの日。日の出が遅くなってきたので、6時半を過ぎてもまだ薄暗い。今朝の散歩は7時半頃から。さすがにもう青空が広がっている。 貯水池にカモが数羽泳いでいる。この池で見るのは、カルガモかコガが多いのだが、今朝見かけたのはハシビロガモだった。これはメス。カモのオスは色の違いがはっきりしているが、メスはみんなよく似た色をしている。 ハシビロガモ 池の横のアサガオは、さすがにそろそろ勢いが弱ってきた。当たり前のように、季節が移ると咲く花も変わっていく。 アサガオもそろそろ終わりか 真っ赤なトウガラシの実がなっている。彩りの少ない季節に。赤い色がひときわ目立つ。 真っ赤なトウ…