カボチャ、ネギ、ジャガイモ、ハクサイなど野菜や肉を多く入れ 幅の広いめんを生のまま味噌で煮込んだ山梨独特の郷土料理。 山国甲州には水田が少なく、お米は貴重な食べ物でかわりによく食べられた。 武田信玄が 陣中食としたという話もあるが その由来は中国から禅宗とともに渡ってきた「飩(はくたく)」である。
4年ぶりの山梨出張の話。後編です。 ↓前編 tokotoko-yuuki.sanpotrip.com 広告 甲府盆地出張 DAY2 お土産を買いに里の駅いちのみやへ ほうとうの「皆吉」さんで昼食 ぶどうの丘で甲府盆地を眺める 大日影トンネル遊歩道 長野県へ戻る 甲府盆地出張 DAY2 お土産を買いに里の駅いちのみやへ さてお仕事も終えてお土産なんかを買ってこうと思います。 6月中旬なのですが何か旬のものとか無いかなーと店内を巡っていると・・・ 桃がありました!!! いくつかの種類が並んでいるのですが、そのうちの2種類が大きく売り出されてます。 桃シーズンとしては少し早いので、早く採れる品種なの…
行事食 2025年 七夕 本日は七夕。 お恥ずかしながら、この歳まで知らなかったのですが、七夕には行事食というものがあるそうなんです。 主なものは以下の五種類。 索餅(さくべい) オクラ そうめん ちらし寿司 ほうとう 索餅(さくべい)は、小麦粉と米粉を練り、縄状に細長くねじって作ったお菓子だそう。 これは知りませんでした。 ほうとうは、山梨県の郷土料理のため、大人になってから知りました。 そういえば、夏のこの時期になると、実家で母親がオクラやそうめん、ちらし寿司を夕食に出してくれていたのを思い出します。 七夕の行事食だということを知っていたのかなぁ〜。 ということで、我が家は昨日がそうめんで…
甲府市内で“楽しみにしていたこと” 街中の温泉銭湯に入湯して、武田神社を参拝して・・・ あとは甲府にせっかく来たんだから「ほうとう」をいただかなきゃ。 昔の昔はスキーの行き帰りにかならず立ち寄ったり、 こっち来ると必ず立ち寄る「甲州ほうとう 小作」さんを訪問します。 市内に数店あるなかで、今回はちょっとはなれた郊外にある 古民家風の建物がそのままに、雰囲気漂う 「小作竜王玉川店」に行きました。 注文は“もうこれしかないでしょ…”で さまざまなほうとうメニューがあるなかから 「かぼちゃほうとう」を・・・。(いつも、これだけど) 鉄なべにでっかいかぼちゃがで~んと入っていて、 これにじゃがいも・さ…
ようこそ Aliceの癒しの国へ ❤本日のお話☕♠ ☪️ 救世主の大きな木杓子 わたくしたちは、定期的に静岡~山梨へ、訪れることがございます。 山梨へ訪れた時は必ずいただいている郷土料理 ほうとう 本日は、大きな木杓子が取り皿替わりで助かる扉の世界へ、ご案内させていただきます🧚 ☪️ 救世主の大きな木杓子 ⚜️ 声が反響する雲の形 ⚜️ 猫舌には助かるアイテム ⚜️ 心も体も癒されるほうとう ⚜️ Aliceがお届けする癒しの風景と音楽 ⚜️ 声が反響する雲の形 山梨へ訪れた時は、必ずほうとうをいただいております。 山梨には、何軒もほうとうのお店がありますが、前回から訪れている 『ほうとう不動…
TH69です。 夕食は「ほうとう」でした。国華園で買った南瓜一玉の半分を使いました。 冷凍していた「ほうとう」のうどんが一人前だけ残っていたのを使い切りました。 合わせたワインは丹波ワインのマスカットベーリーA「丹波ワイン 新酒 赤 2024」です。甘い香りですが甘口ではなく、食事にも合わせられる美味しいワインでした。 激安酒屋で500ml瓶が500円でした。嫁ハンは休肝日なので一人で1本です。 四毒抜きするためには小麦の固まりのうどんを使う「ほうとう」は無理なので、今後どうするか考え中です。業務スーパーのライスヌードルを入れるか、麺類を全く入れずに南瓜の豚汁みたいにするか悩ましい所です。 で…
延長6,625m、雁坂トンネルを抜けて、Zは関東平野から甲府盆地に抜けた。この辺りは笛吹川の最上流部に辺り、甲武信岳から吹き下ろす風はまだ十分に冷たい。広瀬ダム周辺の山桜は満開で、ひらひら舞ってくるピンクの花びらがシールドに張り付く。快晴のGWは、彩甲斐街道(R140)をふたりで駆けている。 東京から秩父方面へはR299がお勧め、山藤を眺めながら高麗川沿いのワインディングがご機嫌だ。秩父市街に降りる手前で、思い出したように左にウインカーを出す。この季節、このルートを走るなら、春色重なる芝桜の花じゅうたんを見ておきたい。 秩父のシンボル武甲山の麓、羊山公園には10品種40万株の芝桜が見ごろを迎え…
山梨県と聞いて、何を思い浮かべますか?富士山、ぶどう、ワイン…そして忘れてはいけないのが「ほうとう」です。太くてもちもちした麺に、たっぷりの野菜を味噌仕立てのスープで煮込んだ、心も体も温まる郷土料理。なぜ山梨では、これほどまでにほうとうが愛されてきたのでしょうか?そこには、山梨の歴史や風土、そして人々の知恵がぎゅっと詰まっています。 まず注目したいのは、山梨県の地形です。山に囲まれた内陸の地域で、冬は寒さが厳しく、雪が降ることも少なくありません。そんな環境の中で、昔の人々はどうやって食材を確保し、体を温めていたのでしょうか。そこで登場したのが、保存しやすいかぼちゃやにんじんなどの根菜類。そして…
今週のお題「感動するほどおいしかったもの」 最近食べたものですが、甲府のほうとうがとても美味しくて……実は、父と二人で先日甲府に旅行に行ってたんですね。一泊二日だったんですが、二日間ともお昼ご飯はほうとうを食べさせていただきましたよ😊 一日目は王道に「かぼちゃほうとう」。 二日目は暑かったので「海老天おざる」。(写真無いですごめんなさい💦) 両方とも美味しかったです😋 後一回食べる機会があったら、鴨肉ほうとうも食べたかったな……甲府、また行きたいです。 そして、しっかり推し活も楽しんできました! 甲府駅の近くのホテルに泊まったのですが、そこからバスで行ける距離に山梨県立文学館があって、そこは太…
せっかくの機会なので、山梨県の甲府とハイジの村クララ館と石和温泉に旅行に行った時の写真を2回に分けて公開したいと思います。第2回目です。ハイジの村クララ館でのディナーではラクレットとサラダとブリュレを食べました。朝ごはんでは、目玉焼きと、パンと、サラダとフルーツと、ヨーグルトを食べました。ぶどうパフェも食べて、甲州ほうとう小作でほうとうと馬刺しを食べて、最後は、石和温泉糸柳に行って、温泉に入ってきて、中央本線の普通列車で帰りました。
両駅の丁度中ほど、【一ツ木通り】沿い。 『ほし野』の脇に階段があり、昇って行けば二階はかなり広い空間。 カウンターは二ヵ所で合わせて十三人が座れる。 それ以外にも、大中のテーブルが四卓ほどあり、二十人以上は向かえそう。 11:30の入店で先客は一。その後、食べ終わって出るまでの来客は四。 オーダーは各所に置かれたメニューを見て直接。会計は渡された札を持ち、 食後に入り口正面のレジで。入店時に「現金は使えない」旨の案内あり。 食したのは、おざら。値段は1,100円。 大盛り無料とのことで、迷わずお願いする。 この暑さで、激熱の《ほうとう》は辛いかも、とびくびくしていたが、冷たいメニューが有って助…