Linaria canadensis
松葉海蘭 ゴマノハグサ科 ウンラン属 北米原産 :植物
2024年4月の草花と花木の紹介をします。 今回は11種類目からです。 11.ウンナンオウンバイ 2024.4.13 ウンナンオウバイ 枯れそうで心配だったウンナンオウバイも2月中旬に新芽が顔を出し、 新緑の枝葉に花も咲かせてくれました。 まだ枝葉も花芽も少ないので花数はこの頃が一番ピークです。 12.ボタン 2024.4.11/2024.4.12/2024.4.14 1輪咲き始めたらどんどん開花し今年は3輪の花が咲きました。 我が家の庭では珍しい花色でいまだに馴れません。 今年は切り花にせずそのままにしていたら花が重く頭が垂れてきてます。 13.ラナンキュラス 2024.4.14 ラナンキュ…
昨日の内容だが、マツバウンランで決まり!あれからイロイロ調べたが、他に類似する植物はなかった。それに、はてなブログ内で書かれているマツバウンランのコトも参考にさせてもらって、更に確信を深めた。 結構、様々な方がこの花のコトを書かれているんだなぁ・・・案外、メジャーなのかな?「今頃知ったか!このクソ老人!!」ってなモンかもしれない。 なかなか綺麗な花だからねぇ・・・ファンは多くてもおかしくない。 etsuro1.hatenablog.com そして昨日は〈一応「コンパクト版 原色牧野日本植物図鑑」も調べてみると・・・マツバウンランは掲載がなかった〉とも書いたんだが、我が手元にあるこの図鑑は「昭和…
??? 暖かくなるほどに、植えてもいない植物がアチコチから顔を出す。風に乗ってやって来るのか、鳥に運ばれてくるのか?或いは意図的に得体の知れぬ存在が種まきしていくのだろうか? つまり、あの世のゴッホさんが幽霊となって「種まく人」※としてウロウロされているんだろうか?(ここはミレーさんじゃなくて、ゴッホさんのイメージなんである)ならば、それはソレでイイんじゃね?ゴッホさんは鬱陶しいトコロもあったと思うけれど、基本的にイイヤツだったと思うんだなぁ。 それで我家の庭も、様々な雑草たちが勢いを増してきている。昨今では草生栽培なる方法が良い結果をもたらしているケースも聞く。根っこから雑草は引き抜かずに、…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日は、ご近所さんぽです とは言っても、本日は、朝から雨です ということで 少し前の、ご近所さんぽになります 先ずは、ベニシジミとモズです ベニシジミは、今年、初めて見ました モズは、ピントが合っていませんが、足環を付けていました 足環をつけているモズは、初めて見ました 続いて、ボリジとアマドコロです ボリジは、その種が、肌用のオイルの原料となるようです アマドコロ‥ホウチャクソウは、枝分かれしているそうです 続いて、シロツメクサとベニバナツメクサです ベニバナツメクサという花があることを初めて知りました ラストは、マツバウンラン?とオオマツ…
散歩中によく見かける帰化植物。小さい花だけどアップで見るとなかなかきれいです。 RICOH GRⅢx クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
南向き、丘陵地に建てられた真新しいお宅。 砂礫を敷き詰めただけ、何も植えていない飾りっ気なしの庭。 よく見れば、小さな花が無数に。 これっち・・・何? ご亭主に断りを入れ、撮影させてもらった。 Googleレンズ検索で " マツバウンラン " の表示。 高さは50cmくらい、しゅんと延びた細い茎の先に淡い紫色の小花。 花のお尻に、蜜腺がある距と呼ばれる突起がアクセント。 北アメリカ原産の帰化植物、日本にやってきてまだ80年ほど。 こげ可愛いのに、君は雑草なの? 除草するのがむげねぇ、せめて咲き終わるまでそっとしておいてあげたいね。 でんそげすれば、種が落ちてまたその辺りびっしり。 繁殖力が強い…
良く晴れて気持ちの良い春日和です。 方々で田植えが始まったという話を聞いて、撮影がてら午前11時過ぎからウォーキングに出かけました。 田植が終わったばかりの田んぼに木々が映って水鏡になっています。 他の所でも田植えの終わった田んぼや代搔き作業をしている田んぼがあり、いよいよ農家は忙しくなります。 シロツメクサが咲いている草地にマツバウンランが咲いていました。 道路脇の三角の草地にオオアマナが咲き出しました。 この場所はアメリカアサガオの宝庫でもあり、私にとっては大切な場所です。 但し、時々草が刈られて丸坊主になってしまい失望することも多々あります。 道路脇の狭い溝にジシバリが咲いていました。 …
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こんにちは。あかねです。 今日はみどりの日。 実はちょっと忘れていました。 少し前までは確か「国民の休日」とかいってたような・・・ さて。 昨日も今日もこの時期らしい晴天に恵まれたので、久しぶりにお散歩に出かけました。 歩いていると、どこからともなく花々のよい香りが漂ってきます。 これは5月の香り。 藤やツツジは終わりましたが、新たにたくさんの花々が咲き始めていました。 道端にもかわいいお花が次々と。 子供の頃から大好きなお花、ニワゼキショウが咲いていました。 濃い紫と薄い紫があります。 私はこちらの濃い色の方が好きですね。 小さなお花だけど、とてもきれいです。 シロツメクサ。 葉っぱもかわい…
風が強め、良い天気です🌞 七十二候は『葦始めて生ず』です。 クリムソンクローバーの赤色が一際濃くなってきました。 マツバウンランと競って咲いています。 四季なりイチゴの実もついています😊 本日の作業前。 春菊の花🌼がきれい。ヨーロッパでは観賞用という話も納得です。 スズメノテッポウ! 昔は道端でよく見ましたが、最近ではなかなか見かけなくなりました。 風に揺れて、ピントが合わない、、、💦 ハコベです。コハコベでいいのかな? 一緒に写っている黄色の花は何だろう? こぼれ種で生えたカモミールが元気に咲いてます。 去年とは雲泥の差だなあ。 せっせと作業をしました。before との違いは? 答え・・・…
植物公園の写真のつづきです。今回は、各所で撮った花の写真を掲載します。 公園入口にて、出迎えてくれた花たち(ビオラとクレマチス) 可愛い色のアジュガ 一面に広がるネモフィラ 一面に広がるリムナンテス 迫力のピンク!(ガーベラ) 小さい花も気になる!(左からマツバウンラン・ワスレナグサ・リナリア) カフェの近くにオオデマリ ピンクと赤の大きな牡丹 春色のラナンキュラスとアイスランドポピー もりもりのアリッサム つやつやのハマナシ(ハマナス) チューリップは種類が少なかったです… 紅白のツツジ 色彩豊かな光景 春は本当に花いっぱいで、写真もいっぱい。選ぶのが大変です…。 帰る前に、売店に寄りました…
草花が随分多くなり街中での自然観察が楽しくなってきました。昨日と今日の様子をご紹介します。 (↑上の写真)左=街中風景、中=オニタビラコ(鬼田平子)、右=ハハコグサ(母子草) ハハコグサ(母子草)はキク科ハハコグサ属。『APG牧野植物図鑑』によると「東アジアの温帯から熱帯に分布し、日本では各地の道ばた、畑、荒地などにふつうに生える越年草。葉と共に白軟毛でおおわれる。花は春から夏。和名は、本来はホオコグサが正しく、茎の白毛や花の冠毛がほおけ立っていることに因むという。春の七草のオギョウはこの草で若苗を食べる」とあります。しかし、ホオコグサの名づけのわけは分かりましたが、オギョウの謂れの説明があり…
最近買った本です!雑草の図鑑なのですが、雑草の写真が大きく拡大されて写されているのです。どれも道端で出遭う花たちなんだろうけれど、拡大されるとすっかり誰か分からなくて、添えられた引きでの写真を見て「あっ、あなたでしたか」となります。シロツメクサなど、まるでたくさんのお花を集めた花束のようです。日々、道を歩いてそのへんのお花などを見るのが一番好きなことなのですが、好きなわりに全然花の名前を知らないので買ってみました。これで覚えられるかな? 最近は写真入りの歳時記も買って幸せです。俳句は詠まないけれど、季節の植物を眺めているだけで楽しい。 思えば私の親は両親とも、道端で出遭う草花の名前や野鳥の名前…
葉の形が松葉、花がウンランに似ていることから、「マツバウンラン」の名前がついた。マツバウンランはアメリカ原産で、1941年に京都市で初めて採集された帰化植物。現在では北関東、北陸地方以西に普通に見られるようになった。直径1cmほどの紫色の仮面状花を穂状につける。 マツバウンランはゴマノハグサ科の一年草、あるいは二年草。豊洲ぐるり公園(豊洲新市場の周りの公園)の斜面のあちこちで花をつけている。マツバウンランの花は相当沢山あっても、うるさいと感じないところがいいところである。 *マツバウンラン、ムラサキウンラン=リナリア=ヒメキンギョソウ、ツタバウンランはいずれも花の形がよく似ている。
4月15日に浜離宮庭園に行ってきました。 たくさんの花が咲く4月の浜離宮庭園を写真でご紹介します。 延遼館跡 花木園 燕の御茶屋 お伝い橋 富士見山 横堀 鴨場 御亭山 旧稲生神社 お花畑 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 延遼館跡 延遼館跡の藤棚では藤の花が咲き始めていました。 花木園へ向かう途中にはツツジが満開です。 赤、ピンク、白とカラフルな花が見頃です。 花木園 花木園にはドウダンツツジ。 上品な椿も咲いています。 休憩所の前は桜でしょうか。 燕の御茶屋 潮入の池の方へ移動。燕の御茶屋の裏にも桜が咲いています。 別の角…
日の出写真を撮る場所を少しづつ南西に移動して壇ノ浦漁港 黄砂とPMが酷くて日の出は諦めました 川棚まで移動 足下に薄紫のマツバウンランが咲き始めた 走っていると所々に八重桜 クスの森の神様がだいぶ甦ってきました 今やたばこの自販機さえも懐かしく感じます 青龍湖の八重桜 近くの八ヶ尻池にフジの偵察 シダが池にリフレクションしてカッコイイ ピピ〜と言う鳴き声でフジにカワセミが飛んできて一瞬で逃げ去った 元々狙ってた訳でもないので、慌てて撮ったんだけど、とりあえず画面内? 川棚駅でネモフィラ鉄 ツツジも咲いて他のでツツジ鉄 帰りに梅ヶ峠でまたまたツツジ鉄
2024/04/08 Mon. 午前中に地震があり、少し揺れた。ふくちが戸惑ったようにこちらを見ていたので、話しかけてやると落ち着いたようにまた眠り始めた。こういう時、猫を抱っこして軽く揺すると、地震の揺れを飼い主によるものだと思って安心するらしいのだけど、抱き上げるにはふくちは重いからなあ…。 ヒルガードの心理学を読んで、びっくりするほどスムーズに寝落ちした。眠くなるのは仕方ないとして、寝てしまうことについて「やっぱり自分は駄目だ」みたいな、妙な意味付けをしないようにはしたい。寝ても、寝て起きてまた勉強すればいいんだし。 2024/04/09 Tue. ヒルガードの心理学を読む。とりあえず、…
終日よく晴れたが、春霞が立ち、遠くの山々はほとんど見えなかった。予報通り気温は上昇し、夏日となった。午前11時頃、矢田川下流のふれあい橋を訪れた。河原ではキジが盛んに鳴いていた。珍しくメスが目前に現れたが、残念ながら写真は撮れなかった。灌木の樹上でホオジロが鳴いていた。河原で一番よく見かけたのはムクドリである。また、カメラを向けると飛び去ったが、ツグミもよく見かけた。花はマツバウンランが目に止まった。ここには珍しいクルミの木が見られる。どうやら種が川の流れで運ばれて来たものらしい。 春霞 ホオジロ(A) ホオジロ(B) ムクドリ マツバウンランクルミ
花びらが舞い始めたソメイヨシノ 右下に少し見えているピンク色は枝垂れ桃 実生苗を貰ってから何年経っただろうか? よい見頃がないことが多くなっていたのだが 今年はいつになく良いかんじ♪ ふわふわでかわいい フリージアが咲き始めて ダッチアイリスや カラーに アジュガも 消滅しそうになったグラジオラスが大切に世話をしたおかげで復活してたくさん咲いてくれた この美しさに魅かれて友人に球根を分けてもらったのだから大事にしなくてはね その陰でマツバウンランも良いね